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セントラル空調・産業用チリングユニット

モジュールチラー+モジュール制御でさらに省エネ

複数台のダイキンのモジュールチラーを独自のモジュール制御でコントロール。
チラー単体はもちろん、従来の複数台制御でも成し得なかった優れた効率性、耐久性、安心感を得ることができます。

モジュールチラーとは

モジュールチラーは、複数台のユニットを組み合わせて1台の大型熱源機器として運用できるチラーです。
専用コントローラー接続による最適な運転制御で、従来のチラーと比べて大幅な省エネ運転が可能です。

メリット1 省エネ

部分負荷特性に優れたモジュールチラーの特性を生かし、
必要能力に対して最も効率の良い部分負荷運転の組み合わせにコントロールし、
システム全体の効率性を高める運転効率優先制御が行えます。

大型熱源機2台システムの場合

冷却能力が50%必要な場合、1台が100%運転を行い、それ以上の負荷になると2台目が運転を開始します。

大型熱源機2台システムの場合の図

モジュールチラー4台システムの場合

冷却能力が50%必要な場合、運転効率の高くなる部分負荷運転の複数台組み合わせで、システム全体の効率化を図ります。

モジュールチラー4台システムの場合の図

メリット2 安心・安全 故障による熱源の完全停止を回避

万一、一部の熱源機が故障しても、熱源機を複数台に分けることで、二次側への冷温水供給が停止することを回避できます。
こうした複数台バックアップを制御することもモジュール制御の機能のひとつです。

※運転状況によっては能力セーブ運転となる場合があります。

熱源機が1台の場合

熱源機が1台だと、熱源機が故障停止した時点で二次側への冷温水供給が停止してしまいます。

熱源機が1台の場合の図

ダイキンモジュールチラーが複数連結の場合

熱源機が1台故障しても、残りの熱源機で冷温水の供給を続行できるので、空調やプロセス冷却の完全停止が回避できます。

ダイキンモジュールチラーが複数連結の場合の図

メリット3 快適

モジュールチラーはユニット内の冷媒回路が4つに独立しており、各回路が同時にデフロスト(除霜)運転を行わないよう制御し、加熱(暖房)時の除霜による水温低下を抑制します。

水温低下を抑制

メリット4 長寿命 熱源機の長寿命化

複数台の熱源機の中で運転時間の平準化を図れば、1台ずつの運転負荷が軽減でき、システム全体の長寿命化が図れます。 こうした熱源機のローテーション運転を自動的に行えるのもモジュール制御の機能のひとつです。

通常のチラーで複数台制御の場合

常に主機の熱源機が先に運転し、低負荷時は主機のみの運転となるため、従機に比べ主機の機器寿命が極端に短くなり、システム全体の寿命も短くなります。

通常のチラーで複数台制御の場合の図

モジュールチラーの場合

運転時間と発停回数の少ない熱源機から順に始動させることで、各熱源機の運転負荷が平準化でき、システム全体の長寿命化を図れます。

モジュールチラーの場合の図

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