夜型のご夫婦、朝方のお母様。お互いの生活スタイルをムダなく!
新居の2階は、広いLDKを中心にしたご夫婦の生活空間、そして1階はお母様の生活空間とご家族のお風呂。それぞれにキッチンがあって、お互いのプライバシーを尊重しあえる間取りプランができあがりました。そして、建物と設備は太陽光発電システムと省エネ性能に特化した鉄骨系住宅に決定。そこに、念願のオール電化を取り入れて、とことん光熱費を抑え、快適アップと火を使わない安全・安心を手に入れたい…。それは住宅設備関係にお勤めで、いわば快適で合理的な設備のプロであるご主人が、「いつかは」と描き続けてきた森家の理想の生活スタイルのプランでした。
新居の大枠はご主人のこだわりで決まりましたが、中のインテリアや設備は奥様がリード。中でも「ここだけは私の夢を追求させて」と、こだわられたのが2階のキッチンでした。カントリー調のインテリアや小物がお好きな奥様の憧れは、タイル張りのキッチン。お目当ての輸入ブランドのショールームを見に、大阪まで足を運んで決められたものだそう。すみずみまでセンスよくコーディネートされた白とブルーの空間に、IHクッキングヒーターがすっきり収まって、うっとりするほどおしゃれ。しかも、広いリビングルームとの間は、来客時にはガラス張りの引き戸で軽く仕切ることもできます。
2階と1階のそれぞれのキッチンに、おそろいで備わっているダイキンのIHクッキングヒーターについて伺ってみました。
そんな森家で、「魔法のお風呂」と奥様の絶賛を浴びているのがダイキンのエコキュート。以前はお湯を入れるだけのタイプで、冷めたらお湯を抜き入れ直していたので、手間も光熱費もたいへんでした。それが、自動で保温と足し湯ができるフルオートタイプだから、光熱費を抑えながら「使ったあとも温かいお湯がちゃんと入っている!」しかも、翌朝お母様はまだ温もりのある残り湯を上手に活用されています。
お母様は、実は県下でも名前の知られたマラソン選手で、大阪国際女子マラソンを走ったこともあるほどの実力の持ち主。走りすぎて両足を故障されましたが、最近ようやく8年ぶりに走りを再開されたとか。毎朝涼しい3~4時頃にランニング、そのあと残り湯をかぶって汗を流して爽やかに出勤。森家のマイペースな生活スタイルと、節水や環境への気配りに、エコキュートが一役買っています。
さて、2世帯別居の昨年と今の森家の電気代を比較していただきました。別居されていた昨年6月では、ご夫婦宅で<電気代3,123円+ガス代7,430円=合計10,553円>、お母様宅で<電気代5,605円+ガス代3,077円=合計8,682円>、2世帯合わせて<19,235円>が、ご同居の今年は電気代のみで<6,077円>に。しかも、森家の場合は太陽光発電による売電分8,782円が加算された結果、差額の2,705円のおつりがきました。2世帯が安全、快適に暮らせて、しかも光熱費は可能な限りダウン。森家のエコライフは家計にもしっかり実を結んでいるようです。
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