熱源機本体でタンク保温を行うので、給湯栓やシャワーからいつでもお湯が使えます。
パワフルで信頼性の高い高温給湯が可能となり、プロセス用途をはじめ、幅広い給湯・高温水ニーズにお応えできます。
よりパワフルな沸き上げ運転を可能にする「ハイパワーモード」も搭載しています。
低外気温度下での運転性能を高め、年間を通して安定した省エネ給湯を行います。
開放型だけでなく密閉型の貯湯タンクも使えるようになり、選択の幅がさらに広がりました。
熱源ユニットとカスケードユニットには各々2台のインバーター圧縮機を搭載。万一、1台が故障しても50%の能力でバックアップ運転が行えます。
1台のヒートポンプ給湯機が故障し完全停止しても、自動的に残りのヒートポンプ給湯機で給湯を続行できます。
貯湯タンクの水位が満蓄時の30%以下(工場出荷時)になった場合、自動的に最低水位プラス10%に届くまで強制運転を行い、湯切れを防ぎます。(開放型タンクシステムのみ)
2024年10月発行の「業務用ヒートポンプ給湯機」総合カタログに準拠して掲載
24時間365日
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