仕様

冷媒

※1

定格加熱能力条件：外気温度（乾球温度7℃／湿球温度6℃）、戻り水温25℃、往き水温40℃

※2

安定時COPは、一般社団法人 日本冷凍空調工業会の規格であるJRA4071に基づき、消費者の使用実態を考慮した暖房効率を示すために、ある一定の条件^※3でヒートポンプ式温水暖房機を運転した時の単位消費電力あたりの加熱能力を表したものです。

※3

一定の条件とは、加熱運転を続けて住宅の暖房負荷とつりあい安定運転している状況（定格能力の1/3で運転している状態）を想定したものです。安定運転条件：外気温度（乾球温度7℃/湿球温度6℃）、戻り水温30℃、往き水温35℃。

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改良のため、仕様などを予告なしに変更することがありますので、ご了承願います。

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仕様値は、50Hz・60Hz共通です。

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運転音は、音圧レベルです。外気温や水温、流量などの条件によって変化します。

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電源プラグ容量の「室外直結」は、室外機の電源端子盤容量を表示しています。ブレーカー容量については、電気設備技術基準および内線規定に従い選定してください。また、単相２００Vは専用回路としてください。

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消耗部品の交換の目安/循環ポンプ、熱動弁 約5～8年 指定不凍液 約10年（2～3年おきに点検）

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運転範囲は〈 室外温度〉約ー20℃～24℃ 〈室内温度〉約27℃以下です。

不凍液使用時について

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年最低気温が－10℃を下回る地域や、昼間も0℃以下の気温が数日続く地域、凍結が頻繁に起こるような地域では、指定の不凍液を使用してください。

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不凍液を使用時は、水道水の使用時より、能力は約６％低下し、消費電力は約３％上昇します。

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賃貸物件等冬期に電源を切る可能性のある場合も不凍液を使用してください。