技術職の社員が、5つのテーマについて自身の体験なども交えて、クロストークを行いました。
下記掲載内容は、動画でもご覧いただくことができます。
MEMBERS
#01文系だったのか理系だったのか、
入社を決めたきっかけは?
- 僕は理系です。
この会社の選考過程で総合職という形で進んでいってたんですけど、営業採用になるかなという思いで進んでいました。
選考途中に技術職の部長の方に、技術職として技術部に来て頂けないかとお声をかけて頂きまして、そこでご縁を感じ、必要とされているなと個人的にも感じて技術職として、入社するということを決めました。
- 理系だったのに営業職を目指すっていうのはなかなかないのかなと思うんですけれども、その辺りどうですかね桑山さん。
- 珍しいですよね。僕の大学の理系の同期とかは技術的なところに入っていった人ばっかりなので…
なんでそこを目指したのかな?
- 技術っていうと商品を開発してるみたいなイメージがあり、大学院まで行かないとそういう職には付けないのかなってと思っていて、営業職で就活はしていました。
でもこの会社の技術職はそういう仕事ではないっていうことを説明して頂いた上で、大学卒でも全然できるよって言って頂いて入社を決めました。
- 私は文系になるんですけど、この会社も選考の時は総合職の営業で受けていました。
面接して頂いた方に技術職としての適正を見出して頂いて技術で採用になりました。
なので全然技術工事部が何をしているのか知らなかったのですが、川口さんもおっしゃってた通り商品開発とかではなく、空調設備の設計であったり、工事部ということで施工管理をしていたりすることも入社してから知りました。
それでも今やっていけてるので技術職で入って良かったなと感じております。
- ということは、文系で特段困ったということはないということですかね。
- まあ確かに知識としては大学、高校時代には全然勉強してこなかった分野になるのでとても難しい部分はあるんですけど、それでも何とか頑張って仕事をやっていけているので、文系の方でも全然やっていける仕事なのかなという風には感じています。
- 東山さんは文系ですがどうですか?
- そうですね。やっぱり入社してから学ぶことのほうが多いかなと思います。
ですので大学の専攻に関係なく全然やっていけるのかなと感じます。
#02技術でどのような仕事が好きですか?
印象に残っている仕事は?
- 僕はご販売店様向けであったり、社内の営業マン向けに商品の説明会・勉強会を説明員として開催したりするんですけど、そのために自分でその商品について勉強して、みなさまにアウトプットすることで、更に自分の知識向上につながるといった点で、説明会・勉強会をすることが好きですね。
- 新商品って年に1回、2回とすごいガラッと変わることもあるし、ちょっとしか変わらないこともあるけど、重要な「求められるニーズ」とかが変わってくるのでそこを改めて自分で理解してそれを伝えていくってすごく難しいことだと思うんですけど、それでも説明会・勉強会とかも好きということですが、人数が多い場合とかもあるんですか?
- そうですね。
場合によっては100人規模の場合もありますね。
- おぉー
- 城田くんできる?
- 無理です僕(笑)なにも喋れないです。
- 2人くらいならいける?
- マンツーマンなら(笑)
#03技術部内のコミュニケーションは取りやすいですか?
技術部ってどんな人がいるんですか?
- 僕は今、神戸の事務所に在籍していて、仕事は兵庫県のエリアがメインとなり色々な案件があるのですが、各拠点に色んな知識を持った方がいますので、どのような設計をしたとか、製品知識についてもわからないことがあった際は、電話やWeb会議を活用して聞いています。
技術職は、知識や情報を共有することが多いので、その辺のコミュニケーションは取りやすいかなと思います。
- やっぱりあの人なら知ってるんじゃないかとか、経験あるんじゃないかっていうことで聞いてみて、教えていただいたことが自分の知識になりますし、色んな物件にトライできるのではないでしょうか。
- 私は性格的に人見知りで社交的ではない性格なのですが。
- そうなんですか(笑)
- そんな私がこの会社に入社して一番初めに感じたことは人の良さです。
先輩方がすごく優しいっていうことと、わからないことを何回聞きに行っても答えてくれるんですよ。
技術部内の誰に聞いてもそういった対応をしてくださるのでとても良かったなと思います。
営業の方とも部署関係なくコミュニケーションが取りやすいですね。
- 営業の方も技術職にはない経験とか知識を持っていたりするので、そこも勉強になったりしますよね。
- コミュニケーションは取りやすいと思います。
真剣な質問をしたら真剣に答えてくださいますし、時々ちょっかいかけたらそのちょっかいに心広く応えてくださいます。そういう方が非常に多いですね。
そしてWeb会議システム等も導入頂いているので、他拠点の方とも顔を見て話せるので非常に恵まれた環境で仕事させてもらっているなと思います。
#4~#5については、動画にてご覧いただくことができます。