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R22冷媒(HCFC)生産終了のお知らせ
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古いエアコンをお使いではありませんか?R22冷媒(HCFC)生産終了のお知らせ

R22冷媒は既に生産を終了しております。

15年以上前のエアコンに搭載されている可能性のあるR22(HCFC)冷媒には、オゾン層を破壊する成分が含まれているため、モントリオール議定書により世界的に規制がすすんでおり、2020年に実質全廃となりました。そのため、冷媒の入手困難や価格高騰によりエアコンが故障しても修理が困難になる場合がございます。

銘板シールに冷媒R22の記載がある室外機は、更新対象機種となります。

銘版のシールは室外機の下部にあります
銘版のシールは室外機の下部にあります

整備・修理の部品供給が困難になります。

製品の基本性能を維持するために必要な部品(補修用性能部品)の保有状況によっては整備・修理ができない場合もございます。

空調のプロ ダイキンスタッフが、機種選定やご購入、
アフターサポートまで、トータルでサポートいたします!

いつでもお気軽にご相談ください

15年以上前のエアコンは、HCFC(R22)冷媒が主流。この冷媒には、オゾン層を破壊する成分が含まれているため、モントリオール議定書により世界的に規制がすすんでおり、2020年には実質全廃となりました。 そのため、冷媒の入手困難や価格高騰によりエアコンが故障しても修理が困難になる場合がございます。

※1.
モントリオール議定書では、2020年時点で現存する冷凍空調機器への補充用途のHCFCに限り2029年末まで生産を認める特例が存在します。ただし、通商産業省化学品審査議会オゾン層保護対策部会中間報告(平成8年3月14日)においては、上記の補充用途も含めて、2020年のHCFC生産・消費量の削減・全廃を目標とすることとされています。

R22(HCFC)冷媒生産枠の削減スケジュール

〔基準値(100%)は1989年実績値〕

世界的に温室効果ガス削減への取り組みが急務となっています。

経済産業省では、『2015年にパリで開かれた、温室効果ガス削減に関する国際的取り決めを話し合う「国連気候変動枠組条約締約国会議(通称COP)」で合意されました。この国際的な枠組みの下、主要排出国が排出削減に取り組むよう国際社会を主導し、地球温暖化対策と経済成長の両立を目指していきます。』と発表されています。

冷媒とは?
環境負荷の少ない冷媒を採用した省エネエアコンが求められています。

使い続けた時の困りごと

製品の基本性能を維持するために必要な部品(補修用性能部品)の保有状況によっては整備・修理ができない場合もございます。

R22冷媒の入手や部品供給が困難になるので、
故障修理が困難になります。
省エネ性が悪いので、電気消費量が増えます。

対象製品

店舗・オフィスエアコン
スカイエア

業務用マルチエアコン

セントラル空調・
産業用プロセス冷却機器

中温用エアコン・
冷凍冷蔵ユニット

ガスヒートポンプエアコン

ルームエアコン

対応が困難になる前に、まずは一度ご連絡ください!

購入相談窓口(カスタマーセンター)にできること

ご相談・お問い合わせ

機器選定やご購入・アフターサポート※1に関するお困り事について、専門スタッフがご相談を承ります。


見積依頼

お客様のご要望を伺い、ダイキンが認定した販売施工店をご紹介。販売施工店が現場調査を行い、お見積もりします。
現場調査・お見積は無料※2です。


販売・工事・メンテナンス

ご購入決定頂いた後も、施工からメンテナンスまでメーカーのダイキンと販売施工店がトータルでお客様をサポートします。

※1.
修理については空調お客様サポートで承ります。
※2.
お問い合わせ内容によっては、お断りする場合もございます。官公庁案件の予算取りに関して、お断りする場合がございます。

いつでもお気軽にご相談ください

安心のアフターサポート

コンタクトセンター

24時間365日サポート

業界初※2、全国のお客様からのお問い合わせに24時間・365日オペレーターが対応。休日や夜間もダイキン製品に関するお問い合わせや、修理の受付にすばやくお応えできる体制を整えています。

※2.
当社調べ。2001年5月開設

サービスステーション

全国59カ所からサービスをご提供

サービス対応のスローガンは、「速さ・確かさ・親切さ」。ダイキンは全国を網羅する59カ所のサービス拠点からサービスエンジニアが迅速にお伺いし、「均一で高品質なアフターサービス」を常にご提供します。