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業務用マルチエアコン GREENマルチ

GREENマルチ技術紹介

省エネ、タフネスを極めた
室外ユニット。
快適性能も優れています。

業務用マルチエアコンGREENマルチ

進化した「省エネ」技術

新・熱交換器の採用で、
業界トップクラスのAPFを実現しました。

8馬力システム6.7、10馬力システム6.4
APF(2015)の値で、算出条件はJIS B8616に基づきます。

マイクロチャネル熱交換器 < 熱交換効率の向上 >

扁平多穴伝熱管の採用で高集積化が可能になり、熱交換効率が向上しました。さらに、上吹き特有の風速分布に対応したパス構成で、性能ロスを最小限に抑えます。

マイクロチャネル熱交換器の省エネ性の秘訣
空気の流れ、冷媒の流れ

冷媒が流れる伝熱管を扁平にすることで、伝熱管の周りを流れる
空気の流れがよくなり、熱交換効率がアップ。

新プロペラファン < 風量向上・低騒音化 >

バックアーチ翼の採用により、吹出した風の速度ムラを平滑にして、翼外側を流れる風の乱れから生じる音を抑制し、風量向上と低騒音化を図りました。

翼後縁がアーチ形状

新型圧縮機 < 低負荷時の効率性向上 >

最低回転数を拡大し、低負荷時の効率性が向上しました。

製品の内部イメージ画像

「全自動省エネ冷媒制御」によりシステム全体の必要負荷をリアルタイムに把握し、機器の発停ロスを抑制します。

協調制御の図

常に動き続ける「強さ」

もっと「頼りになるエアコン」に鍛え上げました。

新・タフネス冷房 < 高温時でも安定冷房 >

外気温が高くても安定の冷房能力を発揮
gm Xシリーズは外気温度41℃まで定格能力をキープ
2013年8月12日、高知県江川崎にて41.0℃を観測(気象庁発表データより)
過酷な設置条件でも冷房し続ける
GREENマルチ室外ユニットは吸込温度 最大50℃まで運転継続 GREENマルチ室外ユニットは吸込温度 最大50℃まで運転継続

マイクロチャネル熱交換器 < 耐食性の強化 >

耐重塩害相当の耐食性を持つ熱交換器を採用しました。

マイクロチャネル熱交換器の写真

電解コンデンサレス(フィルム)
インバーター < 長寿命設計 >

寿命低下の要因のひとつである電解コンデンサーを使わないことで、長寿命化を図りました。

基板の保全周期は変わりません。
フィルムコンデンサーの写真

スムーズな制御で「快適」

圧縮機を止めない運転で設定温度付近でも心地よさをキープします。

■冷房時の室温の変化(イメージ)

冷房時の室温の変化グラフ

GREENマルチについて

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