5人それぞれの生活スタイル。夏季の電気・ガス代が半額以下に!エコキュートは主婦の救世主。
京極さんのご家族は、ご主人と奥様、そして、3人の息子さんとの5人家族。ご主人とご長男は、仕事の関係上、帰宅が深夜になることもしばしば。ですが、下の小学生ふたりは夕食をすませてお風呂に入るのが7時か8時という生活。家族それぞれの生活リズムがこれだけ異なると、そのつど、食事の用意やお風呂の沸かし直しなどが必要です。そのため、プロパンガスと電気でまかなっていたこれらの光熱費は、サラリーマン家庭には大きな負担になっていました。冬は毎月ガス料金だけで12,000円から13,000円もかかっており、夏にはリビングと子供部屋のルームエアコンを同時に運転する時間も長く、18,000円もの電気料金が悩みの種になっていたそうです。この光熱費を軽くしたいと考えたご主人がオール電化への切り替えを発案されました。
その一端を担うのが、ヒートポンプ給湯機ダイキンエコキュート。「5月にエコキュートを設置してから、光熱費の悩みが解消しました。夏にはガスと電気の料金を合わせて25,000円も支払っていましたが、今年はピークの7月、8月でも11,000円ですみました。この調子でいけば、これから迎える冬も安心して過ごせそうです。オール電化にした近所の友人も光熱費が半分になったと言っていますし、カタログに書いてあることは間違っていなかったですね」と、手放しでお喜びの様子。家計を預かる主婦の実感には説得力がありました。
京極さんが設置されたエコキュートは460Lの大容量フルオートタイプです。このタイプを選ばれた理由については、「子供がだんだん大きくなって、お風呂に入る時間帯がちがうので、いつ入っても安心できる湯量が必要になってきたことと、冬には使う湯量が多くなるので、それを見越して選びました」と話しておられます。
オール電化のもう一つの主役、ダイキンIHクッキングヒーターに切り替えたのは、「ガスに比べて安全」がいちばんの理由でした。育ち盛りのご次男は、奥様がパートに出ている間に、一人でラーメンや目玉焼きなどをつくることもあるため、プロパンガスの時は、火の始末がいつも心配だったと言います。
「IHクッキングヒーターは、何といっても安全面が第一です。主人がオール電化に切り替えてくれて、ホントに感謝しています。それに、仕事や家事で忙しい私にとっては、掃除がかんたんにできるのもありがたいポイントですね」調理については、「火力が強いので、お湯が沸くのが早いですね」と、まず一言。ちょうど訪ねてこられていた近所のご友人もオール電化を推奨する主婦の一人で、「IHクッキングヒーターを使うとプロパンより料理が早くできるようになりましたよ」と、異口同音の感想でした。5人家族・京極家のオール電化は、奥様にはもちろん、ご主人や息子さんたちにも、さまざまなメリットをもたらしているようです。
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