ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています
奈良県生駒市 K様ご一家 | 納入設備 | ダイキンエコキュート フルオートタイプ EQ46GFV |
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導入のきっかけ | リフォームを機にオール電化 |
お子さまを独立させ、新たなライフステージを迎えた60代のご夫妻が「火を使わない」という安心感から実施したオール電化へのリフォーム。
多機能なダイキンエコキュートの導入で、安全性はもちろん、リタイア後の生活にふさわしい便利さや、子世代、孫世代にも嬉しい快適さ、エコへの貢献など、さまざまなメリットが生まれました。
シニア世帯にとって火の元は大きな心配ごとの一つ。
K様ご夫妻も、ガスコンロでやかんを空だきし、ヒヤリとしたご経験があるそうです。
「今後年を取ってさらに忘れっぽくなると思うと、心配はできるだけ除いておきたい」。
お子さまが全員独立し、ご夫妻だけになった頃から、このことはお二人の気がかりとなっていました。
ちょうどその頃周囲では、同世代のご家庭を中心に新築やリフォーム話が続出。
K様邸も築20年近く、そろそろリフォームを考える時期だったこともあり、ご夫妻それぞれに、親戚の経験談や工務店の説明を聞くなどして、自然とリフォーム関連の知識を深めておいででした。
特に興味を持ったのが、火を使わずに給湯や炊事ができるオール電化。
もともと火の元が最大の心配事だっただけに、そのしくみを知るにつれ、「うちもリフォームするなら絶対にオール電化」と考えるようになったとおっしゃいます。
もともと環境問題や社会貢献に関心の高い奥様にとっては、「オール電化はエコの観点からも最先端」という印象もあり、水周り全体を更新する念願のオール電化リフォームを行うことになりました。
他の製品の中でもダイキンエコキュートを選ばれた決め手は「省エネ性にもすぐれているし、おすすめですよ」との工務店からのひと言。
「室内で目につく家電と違って住宅設備は工務店任せになりがち」とご主人はおっしゃいますが、プロがすすめてくれる安心感が後押しにもなったようです。
また、ご主人にとっては、お仕事の場面でひんぱんに目にしていたダイキンブランドへの信頼感も大きかったよう。
「会社のエアコンはすべてダイキンだったし、海外出張で訪れた上海などでもダイキンの大きな看板をたくさん見ました。
これだけの大メーカーなら何も心配することはないだろう、というイメージがありました」
初期設定が「おまかせモード」なので、毎日ボタンひとつで最適な運転に。
今後、4人のお子さまがお孫さんを連れて帰省するシーンを想定し、給湯力に余裕のある460リットルタイプを選択されたK様ご夫妻。
普段は夫婦お2人ですが、入浴時にはその給湯力を活かし、お1人ずつお湯を入れ替えて、ゆっくり半身浴するなどのちょっとした贅沢を楽しんでいらっしゃいます。
といっても、お湯の沸かし過ぎなどのムダはなし。
その理由は、普段の使用量に合わせてお湯を沸かす「おまかせモード」。
「ちょうどよい量を予測して、ムダなお湯を作りすぎないのはありがたいです」と奥様はおっしゃいます。
「いざとなれば沸き増しもできるし、ちょっとの意識で環境にもお財布にもやさしい使い方ができるんです」
と満足そうな奥様。
「じゃ口をひねればいくらでもお湯が出る、ということのほうが時代に合わないのでは?」と思われるようにもなったそうです。
以前のK様邸では太陽熱給湯器と灯油の給湯器を使われていました。
しかし、太陽熱給湯器のお湯が切れたときに作動する灯油ボイラーの大きな運転音が気になって、ご近所への気兼ねから、夜遅い入浴はままならなかったそう。
しかしエコキュートを導入してからはそんな音の心配も無用。ご主人もリタイアされ、生活時間帯の自由度が増した今、ダイキンエコキュートの静かな運転のおかげでお2人それぞれのスケジュールに合わせて好きな時間に入浴できるようになりました。
入浴の際には、その都度浴室のリモコンで電源を入れ「ふろ自動」ボタンをオン。
「ボタンを押してから着替えの用意などしているうちに、気がつけばお湯が貯まっている、という感じ」と、今までの給湯にはなかったお湯はりスピードにも大いにご満足いただいています。
ご主人が最近ジム通いを始められるなど、お2人の入浴時間が不規則になってからは入浴後は浴室内からリモコンの通話機能で呼びかけることも多くなったそうです。
「スイッチ切っておこうか?」「すぐに入るからそのままにしておいて」そんなやり取りに、便利に活用していらっしゃいます。
初期設定が「おまかせモード」なので、毎日ボタンひとつで最適な運転に。
ご主人のリタイア後、時間を見つけては旅行されているお2人にとって、最も重宝している機能は停止日数設定機能。
海外旅行で10日ほど家を空けることも、ありますが、その間、ムダに運転してしまうこともありません。
設定はもっぱらご主人の担当。
「帰宅時に合わせてお湯を作っておくため、日数設定を間違えないよう、最初はずいぶん慎重に操作しました」と振り返られますが、今ではすっかり慣れ、自由自在に設定していらっしゃいます。
子ども世代が帰省する日には、湯量を「多め」に設定することで、460リットルの大容量パワーを最大限活用。
今まで2人の娘さんが里帰り出産をされましたが、そんなときもたっぷりのお湯が赤ちゃんの入浴を快適に支えました。
たとえば娘さんが赤ちゃんと一緒に入浴し、ひと足先に赤ちゃんだけを上がらせたいときは、浴室の娘さんとリビングのK様ご夫妻がリモコンの通話機能で連携。
これも以前の給湯設備ではできなかったことです。
火の元の心配をなくし、多くの機能でシニアライフを便利にしてくれたエコキュート。 キッチンのコンロもIHヒーターになり、空だきはもちろんのこと、調理中に火が燃え移るなどの 不安要素が減ったとおっしゃいます。
ガスや灯油が不要になったことで 経済性やエコへの貢献度がアップしたのも嬉しい効果です。
前回のリフォームは水周り中心でしたが、フローリングも老朽化が目立ってきた今、「電気温水式床暖房の導入にも興味あり」とおっしゃるK様ご夫妻。 オール電化による快適な住まいづくりには、まだまだ可能性がありそうです。
以前使用していた太陽熱温水器もガス代の節約には貢献していましたが、
キッチン周りも含めてオール電化にすることで光熱費はさらにダウン。
経済面だけでなく、環境に貢献しているという感覚も嬉しい効果のようです。
ダイキンは24時間365日安心のお客様サポート体制。ダイキンコンタクトセンターへご相談ください。
ボタンひとつですべておまかせ全自動タイプ。
EQ46GFV | フルオートタイプ | 460リットル | 角型 |
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