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満足体験談 M様邸

ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています

薄型エコキュートで、美しい外観と快適なオール電化生活を実現
愛知県春日井市 M様ご一家 納入設備 ダイキンエコキュート フルオートタイプ EQ37HFTV
導入のきっかけ 限られたスペースへのエコキュートの設置

室内を明るく、広く保つために切り詰めた外構スペースにも、スッキリ収まった薄型のダイキンエコキュート。
火を使わないエコキュートとキッチンのおかげで、安心で快適な新居が完成しました。
高機能なダイキンエコキュートは、家事に育児に忙しい生活のサポート役としても活躍しています。

防火と環境への意識から新築でエコキュートを検討

M様ご夫妻が奥様のご実家に隣接した土地に新築を建てたれたのは、今から1年半前。

周囲が準防火区域だったことから、防火についても意識が高まり、せっかくの新築に万一のことがないためにも、火を出して周囲に迷惑をかけないためにも、まず奥様が注目されたのが、火を使わないオール電化住宅でした。

給湯システムについては、当初2人暮らしでお湯の使用量が少なかったため、必要な分だけその都度沸かす電気温水器を勧めるハウスメーカーもありました。

しかし、「せっかくオール電化=エコのイメージがあるのに、昔ながらの電気温水器ではそれが活かされない」と感じた奥様の判断で、「少しでも環境に貢献できている気分になれる」エコキュートをチョイス。
「新しいシステムだけに、機能が充実していそう」という期待もあったそうです。

薄型タイプのラインアップから信頼できるダイキンのエコキュートをチョイス

エコキュートの貯湯タンクやヒートポンプユニットはなるべく目につかないスペースに設置したいとお考えだったM様ご夫妻。
「薄型タイプのエコキュートもあるんですよ」と工務店の方にアドバイスを受け、早速製品探しが始まりました。

まず、工務店提案のエコキュートは今まで使ったことがないメーカーの製品でした。
「家庭の光熱費の1/3を占める給湯を担うエコキュートはオール電化の目玉。
できればなじみのあるものを使いたかったんです。失敗したと思っても、そう簡単に替えられるものではないですしね」と奥様はおっしゃいます。

実は奥様のご実家では、家中のエアコンはすべてダイキン製。
「別メーカーのものを設置したこともあったのですが、ダイキンエアコンの効きと音の静かさは 明らかに違っていて」。

「ダイキンならば間違いない」というイメージが生まれたのはこのときから。
ダイキンにも薄型エコキュートがあると知り、即断されたのは言うまでもありません。

幅60cm※1のスペースでもスッキリ置けるダイキン薄型エコキュート

採光のため南側の建物との間の庭にスペースを設けた結果、
建物は東西に長い長方形に。

いざ設置という段階で、問題となったのがエコキュートの設置場所。

北側は、通りから目に付く場所なのはもちろん、カーポートもあるので、毎日の車の出し入れのためにできるだけスッキリさせたいところ。
広くとった南側の庭にも、モノを置きたくありません。
勝手口のある東側には、人が通り抜けるのに十分なスペースが必要。

結局、使い勝手と見た目の美しさを考えると、エコキュートが置けるのは西側のわずか約600mm幅のスペースしかありませんでした。

狭いスペースにも見事におさまった薄型タイプの
ダイキンエコキュート

しかし、薄型タイプのダイキンエコキュートの貯湯ユニット幅はわずか445mm。
隣家と壁の間への搬入も、スムーズに進み、その幅に見事に収まりました。

 
 
※1
ヒートポンプユニットの設置には75~100cm幅以上の据付所要スペースが必要です。
吹出し側の壁高さや通風条件により据付所要スペースは異なりますので、詳細寸法については販売店にご相談ください。

コンパクトでも370リットルの湯量や使い勝手にも大満足

限られたスペースに設置されたエコキュートは、実は3~5人家族をモデルプランにしている370リットルタイプ。
「薄型でもたっぷりの容量が選べることも魅力ですね。
家族が増えたり、友人が泊まりに来たりしても安心です」

また、正面にはほとんどスペースがありませんが、メンテナンス口はすべてサイドに集約されているため、数か月ごとに行うタンク内の水抜きなどのお手入れや点検には何の問題もありません。

「自分たちで点検やメンテナンスもしやすく、普段は目につかないように」
と、玄関側からエコキュート設置場所に出入りできる扉をつけて、エクステリアの観点からもスッキリ美しくまとまりました。

育児で忙しい奥様はふろ予約機能、
帰宅の遅いご主人には保温機能が大好評

毎日ボタンひとつで設定時間にお湯はりをする
「ふろ自動」

新居に移ってからお子さまも誕生し、現在奥様は育児に大忙し。
そんな奥様が最も便利さを実感していらっしゃるのが、ふろ予約機能です。

「離乳食を作って、食べさせて、お風呂に入れて、という一連の作業は休む間なし。
お湯はりなんてスイッチを入れるだけ、と思っていても、つい忘れたりします。予め時間を設定し、忙しくなる前にスイッチを入れておけるタイマー機能は、こんなに役に立つなんて!と思うくらい、役立ってくれていますよ」

こうして夕方のうちにお子さまと奥様が入浴したあとは、帰宅が夜遅くなることが多いご主人のため、保温機能で 温かさをキープ。
設定時間中、お湯が冷めたら自動で追い炊きをするため、ご主人が帰ってすぐにお風呂に入れるのも、フルオートタイプならではのメリットです。

おトクな深夜電力でお湯を作り、電気代の高い日中は運転しないエコ停止でムダなお湯は作らない工夫も万全。
「おまかせモードに しておくと、これまでの使用量を学習して必要な分だけお湯を沸かしてくれるのも賢いですよね」とご主人も感心のご様子です。

新居に遊びに来られたご友人からは、「お湯が冷めない?」「お湯の量は足りるの?」と質問攻めに合うそうですが、お湯切れなどのトラブルは今のところ一度もなし。
お子さまの布オムツをたくさん洗わなければならないときは、湯量多めに設定するなど、シーンに合わせた活用の幅も広がっています。

広い空間を常時空調していても光熱費は月1万円台

4年目のダイキンルームエアコンも新しい住まいで活躍中

M様邸の空調は、以前のお住まいで使用していたお手持ちのダイキンエアコン。
建物の断熱性が高いこともあり、ほぼ常時エアコンを運転しているにも関わらず、電気代は、夏のピーク時でも1万円台におさまるそうです。

もちろんガス代は0円。以前お住まいだった3LDKのマンションと比べると、
スペースはぐっと広くなったのに、光熱費は半分近くになりました。

「友人の家では、2人の子どもが『浴室が寒い』と、シャワーを出しっぱなしで入浴し、ガス代だけで月3万円になることもあると聞きました。
浴室が寒くないおかげもありますが、オール電化とエコキュートの経済性は高いと思います」と奥様。

まとめ

火を使わない安心感や快適さはもちろんのこと、エコキュートの高い機能をさまざまに活用し、より便利な暮らしを実現されたM様ご夫妻。

ふろ予約機能のように、使用前には「何の役に立つの?」と思っていた機能がシーンによっては手放せなくなるほど便利であることも実感されています。

今後お子さまが成長すれば、チャイルドロック機能を活用したり、外遊びから帰ってきたお子さまのシャワータイムのために沸き増しをしたりと、また新たな活用術を編み出して、快適な生活に役立ててくださることでしょう。

本ページで紹介したコメントは、使用体験に基づく個人的な感想です。
本ページの内容は、2010年3月の取材をもとに構成、掲載しています。

気になる光熱費の変化は?

エアコン24時間稼働で快適さは向上
光熱費は約42%ダウン

ほぼ1日全館空調とエアコンを使用しているにも関わらず、電気代だけみてもコストダウンに成功。
深夜のみの沸き増しなど、使い方の工夫の効果といえそうです。


ダイキンエコキュートの特長

お使いの製品紹介

ボタンひとつですべておまかせ全自動タイプ。

EQ37HFTV フルオートタイプ 370リットル 薄型