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ダイキンHVACソリューション九州株式会社

CO2削減の取り組み

地球にやさしい空調技術を紹介した
「ダイキンHVAC展in九州」の開催

「ダイキンHVAC展in九州」は、地球に優しい空調技術を紹介する場として、最先端の空調冷熱製品・サービスを体感できる展示会を開催いたしました。
ダイキンは設立100周年を迎え、これまでの歴史とともに築いてきた信頼と技術力を基盤に、さらなる進化を遂げています。
今回の展示会では、エネルギー効率を最大限に高める空調システムや、より快適で安全な空間を提供する最新の冷熱技術を皆様にご紹介しました。
また、展示された製品やサービスは、環境負荷を減らすことを目的としており、地球規模での環境保護への取り組みを強化する一助となるものです。
当日は、実際に製品を触れ体感することで、その優れた性能と利便性を直接実感していただきました。
ダイキンはこれからも革新的な技術開発を続け、持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。

見て触れて体感できます『実機体感ラボ』

福岡市博多区東比恵のダイキン工業 福岡ビル1階に、見て触れて体感できる実機体感ラボを作りました。
2024年11月より順次発売のビル用マルチエアコン「VRV7シリーズ」の実機をはじめ、ルームエアコンの「RXシリーズ うるるとさらら」、「SXシリーズ risora」の標準8色のパネル、クラウド型空調コントロールサービス「DK-CONNECT」など様々な実機を体感できるよう、2025年3月に大幅リニューアルしました。
詳細につきましては、お問い合わせください。

お問い合わせ先URL

https://www.ac.daikin.co.jp/group/dkhvac-kyushu/inquiry

ダイキン施工認定店向け 安全大会の開催
(安全月間10月開催)

安全大会では環境関連法の説明も行います。
またフロン排出抑制法や廃棄物処理法についての当社取り組み内容や新標準施工としての取り組み、フロンを排出しない取り組みについても説明を行いました。

会場の様子

フロンガスについて

フロンは1928年に人間が作り出した化学物質で、フロンガスとも呼ばれています。無色・無臭で不燃性・化学的に安定・液化しやすいといった特徴を有するフロン類は、スプレー類や冷蔵庫、エアコンの冷たい空気を作ったり、またICなどの精密部品を洗ったりと、様々な用途で利用されています。しかし、1974年にフロンがオゾン層を破壊しているという仮説が発表されました。オゾン層は地上から15~35kmのあたりで太陽が放つ有害な紫外線をさえぎっているため、オゾン層があることにより地球上の生物が守られていますが、人間が使い終わったフロンは空気中に残存し、10~20年ほどかけて上空に上がり、オゾン層を破壊します。すでに南極の上空のオゾン層はフロンによって薄くなっています。(このことをオゾンホールといいます。)便利で使いやすいフロンですが、このまま使い続けることで、有害紫外線が侵入することになるため、代わりになるフロンを世界中で開発しています。

高品質で安心な施工

フロンガスはエアコンや冷蔵庫、車のエアコンなどに使われており、わたしたちの生活には欠かせないものです。しかし、大気に放出されると太陽の紫外線から地球を守るオゾン層が破壊されるため、環境問題となります。
エアコン設置時にフロンガスの配管接続部に施工する『フレア加工』において、適切に加工しないとガス漏れの原因となる重要な作業が有ります。この作業には技量により品質にバラつきが出やすく、熟練の知識と技術が必要となる作業です。
ダイキンは高品質で安心な施工をサポートする『フレア加工不要』のエアコンが登場しました。『フレア加工』が不要になる事で技量による差が出にくく、ガス漏れ削減となります。

ダイキンHVACソリューション九州では、施工会社向けに『体験会』を実施し、フレアレスジョイントの施工方法を直接体験いただく取り組みをしています。

体験会風景(2024年10月)

ダイキンHVACソリューション九州の《新標準工法》

近年の換気量増大や高温多湿環境の影響による冷媒配管結露やドレン漏水のリスクを回避する等、工事品質の向上を目的とした《新標準工法》を創りました。
また、省施工・省工事部材の積極採用による工数削減(建設業360時間労働義務化)、冷媒漏洩(温室効果ガスの排出)防止、及びクレーム物件の撲滅を目指しています。

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