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フロン排出抑制法における第一種特定製品とは?

全ての業務用エアコン、冷凍冷蔵機器です。
ビル用マルチエアコン、店舗・オフィスエアコン スカイエア、設備用・工場用エアコン、大型空調機が該当します。
ルームエアコンは対象外です。

ルームエアコンは機器銘板に『ルームエアコン』と記載されています。
家庭用として製造・販売されたエアコンは、第一種特定製品ではありません。
(使用場所や使用用途ではなく、その機器が業務用として製造・販売された機器であれば第一種特定製品となります。

機器銘板の確認方法については下記をご参照ください。
機器銘板・製造番号について

圧縮機出力、冷媒種類、冷媒量などの製品仕様を教えて下さい。

弊社ホームページの製品情報ダウンロードサイト
D-SEARCHから仕様書を入手いただけます。

D-SEARCH
空調製品・別売品検索サイト

機種名に加え、カテゴリやキーワードでも検索可能。
各種図面に加え、CADシンボルや製品画像、技術資料、カタログもダウンロードできます。(登録不要)

D-SEARCHの使い方、および圧縮機出力、冷媒量の見方は下記をご参照ください。
D-SEARCHの使い方
圧縮機出力、冷媒量の見方

ビル用マルチエアコンで、仕様書では室外機に圧縮機が2つ搭載されています。
圧縮機出力はどうみればいいですか?

それぞれの圧縮機出力を合算してください。
圧縮機出力、冷媒量の見方は下記をご参照ください。
圧縮機出力、冷媒量の見方

フロン排出抑制法で定期点検の対象機種を使用しているので、メーカーで点検をしてもらえますか?
点検費用はどのくらいですか?

ご購入頂いた販売店様や業者様が責任を持って対応されるケースもありますし、
弊社サービスでも点検を承っております。

弊社サービスでの点検をご希望の場合や、点検の概算費用について確認されたい場合は
空調メンテナンスサービスのお問い合わせフォームよりご連絡ください。


空調メンテナンスサービス お問い合わせはこちら

また、ダイキンエンジニアによるフロン排出抑制法の定期点検サービスと
ユーザー様で実施いただく簡易点検のサポートを組み合わせたアシスネットサービスも提供しております。

IoT技術で空調管理をアシスト
アシスネットサービス

点検には資格は必要ですか?

十分な知見を有する者が自ら行うか、立ち会うことが必要です。
「十分な知見を有する者」について PDF

第一種フロン類充塡回収業者に委託するなどして機器の専門的な点検の方法について
十分な知見を有する者が自ら行うか、立ち会うことが必要です。
冷媒充塡作業と同じく、「冷媒フロン類取扱技術者」などが該当資格です。

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