POINT
- 吹き抜けリビングの盲点を知って事前に対策を。
- 様々な空調商品を活用して、足元までしっかり暖かく!
- 「マルチエアコン」にすればエアコンと床暖房の連動でさらに快適!
吹き抜けリビングの盲点を知って事前に対策を。
吹き抜けリビングの問題点
![](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_01-jpeg.jpeg?rev=d70387e6b890420bb1f2833f36710f2e&sc_lang=ja-JP&hash=0D122EA815711D5482CB1EAA58E9973C)
暖かい空気が上昇し、床付近に冷たい空気がたまりやすくなってしまいます。その結果、足元が寒く感じて快適に過ごしにくくなってしまう可能性があります。
リビング階段の問題点
![](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_02-jpeg.jpeg?rev=f80669d9d9964fc395f05c5fdf200065&sc_lang=ja-JP&hash=CD6C964AFA31CB37A3EE46FB48A6677C)
冷気は下にたまりやすいため、上階から冷たい空気が流れ込んでしまいます。
リビングの暖房効率が悪くなり、電気代アップの原因にもなりかねません。
![そんな問題を空調によって解決!空調プランを工夫することで、暖かく過ごすことができます。](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_12-jpeg.jpeg?rev=98b2da41c0904d95849499475fa71922&sc_lang=ja-JP&hash=63F9EFC3AA3D3257DD1960EA5F025191)
様々な空調商品を活用して、
足元までしっかり暖かく!
足元から暖めるエアコンを選ぶ
![](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_04-jpeg.jpeg?rev=ed483b0126db480ea1129ba8564de7ba&sc_lang=ja-JP&hash=4CE3EAB64CD4829D17BC936CB2F237AD)
ダイキンの「垂直気流」という機能が搭載されたエアコンなら、足元に気流を送って床暖房のような暖かさです。
![インテリアに合わせて選べる7つの色と質感](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_05-png.png?rev=844024c94d254142a0db5c5ee411d37a&sc_lang=ja-JP&hash=67A7AA2E92C7215005BEF0A248657883)
「アシストサーキュレータ」を組み合わせる
![](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_06-jpeg.jpeg?rev=551b71c17d5448b78056132ea45f245e&sc_lang=ja-JP&hash=4D4B9C6625779FB3606A5E1F08F3B3A8)
リビング階段のような吹き抜けであれば、「アシストサーキュレータ」をエアカーテンとして使用するのもおすすめ。
リビング階段の上り口に設置することで、エアコンの暖気が階段から逃げるのを防ぎます。
![エアコンの暖気が階段から逃げる 下に気流を噴き出して「空気の壁」を作りおへの暖気を逃さない アシストサーキュレーター 他にも、温度ムラができやすいゾーンに気流を送り込むなど使い方色々!](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_08-jpeg.jpeg?rev=39ce8a01690f4762a9415c7f4e8913b0&sc_lang=ja-JP&hash=1B2B47C0F5761A44E2FDF57515703116)
「マルチエアコン」にすればエアコンと床暖房の連動でさらに快適!
暖めはじめは両方ですばやく暖房し、設定温度になるとエアコンの運転を控え、床暖房中心の運転に自動で切り替えるため効率的です。
![「マルチエアコン」とは 複数台の室内機を、1台の室外機に繋いで運転できるタイプのエアコン。通常はエアコンとは別で床暖房に対しても室外機が必要になりますが、床暖房も同じ室外機につなぐことができます。](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_10-jpeg.jpeg?rev=bc901e1835764bab8e41fb71ef571867&sc_lang=ja-JP&hash=18D427C206A83037EBA639C0DCF8B8C2)
![](/-/media/Project/Daikin/ac_daikin_co_jp/customercenter/useful/article/21/images/img_11-jpeg.jpeg?rev=ab725e33f813430c958166ae2fccc97e&sc_lang=ja-JP&hash=109786F58EF9591BD87B68F7CED50B03)
空調のプロと一緒に間取りに合った空調計画を。
マルチアコンや床暖房など、配管工事等が必要なものを新設する場合は、リフォームや新築時に併せて導入しておいた方がスムーズ。後になって暑さ・寒さに悩む前に、間取りに合った空調をしっかり考えておくことが大切です。
それぞれのご家庭に合った空調計画については、
購入相談窓口(カスタマーセンター)にお気軽にご相談ください。
豊富な知識を持つ専門スタッフが、ご家庭の空間にぴったりの空調をご提案させていただきます。