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満足体験談 I様邸

ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています

ガスからオール電化へ切り替え
神奈川県市I様ご一家 納入設備 ダイキンエコキュート フルオートタイプ EQ37KFV
導入のきっかけ 新築での光熱費の節約

単身赴任で全国を飛び回るご主人と、留守を守る奥様とお嬢様。
家族の拠点として建てた家は、快適であってほしいけれど、一緒に過ごせる限られた時間を充実したものにするためにも、普段は上手に節約して生活したい。
そんな奥様の思いを、オール電化住宅が実現してくれました。

オール電化は、母娘2人の日常を快適に、かつ節約して過ごすため

ご主人のお仕事の内容が変わり、短期間での転勤が多くなったのを機に、家族の拠点としてお住まいを新築された I 様。

普段はご主人は単身赴任、新しい住まいには奥様とお嬢様がお二人で暮らす生活が、3ヵ月前にスタートしました。

余分なコストをかけないため、できるだけハウスメーカーの標準プランに手を入れずに建てたお住まいですが、奥様が唯一こだわったのがオール電化。
そのわけは、お住まいの地域に都市ガスが引かれていないことにありました。

「光熱費が高くなるのが心配で、以前から長く火を使う煮込み料理は避けるなど工夫していたのですが、いっそオール電化にすれば、お得な電気料金プランが使えて、光熱費の削減が期待できるのでは?と思いました」

5年前にご実家がオール電化リフォームを実施、安心を実感されていたのも理由の一つ。
「以前は80代の祖父母がお風呂を空だきして、2回ほど火を出したこともありましたが、火を使わず、タイマーでコントロールできるオール電化ならその心配はなさそう。
高齢者だけでなく、子どもと2人の生活にとってもこれは嬉しいことです」

CMでよく目にされていたエコキュートの、省エネ性能に優れた製品というイメージも、これから目指したい生活像にぴったりマッチ。
その生活像とは、休日、ご主人が帰宅して家族全員が揃う時間を充実させるため、普段の母娘2人の生活は、できるだけムダなく過ごしたいというものでした。

エコキュートからエアコンまで、ダイキンの担当者が一手にプロデュース

「オール電化にしたい」と工務店に伝えたとろ、紹介されたのがダイキンの担当者。
「以前から『ぴちょんくん』に親しみもあり、大ブランドいう信頼感もあった」ということで、エコキュートはすぐにダイキンに決定。

比較的海に近いI様邸だけに塩害仕様も検討されましたが、「この地域なら大丈夫」というプロ目線のアドバイスで打ち合わせも順調に進みました。

そして、打ち合わせを進めるうち、奥様が思いついたのがエアコンのこと。
「ダイキンといえばエアコンメーカー」との思いから、エコキュートと合わせてエアコンについてもお尋ねになったのです。

そこで提案されたのが、天井埋込カセット形エアコン。
「リビングから家の裏側までの長い配管は費用もかかるし見栄えも悪い、と悩みの種でしたが、紹介していただいたエアコンなら配管は外から見えないし、うるるとさららの調湿機能もあり、パネル昇降機能でお手入れもラクだし言うことなし。

入居が年末だったので、寒い時期エアコン設置工事を待たずに使えるのもありがたかったです」と、エアコン設置についてもとんとん拍子に話は進みました。

ダイキンの天井埋込形エアコンは? -理想の空間作りにぴったり-

インテリアにも調和するダイキン天井埋込カセット形エアコンCXシリーズ

2人暮らしにぴったりの設定で、快適さはそのままムダをカット

入居以来の3ヵ月、工務店からの勧めもあり、エコキュートは「おまかせモード」で運転。
普段は奥様とお嬢様が一度に入浴されることもあり、370リットルタイプでも十分に余裕があるようです。

最近は奥様も少し操作に慣れてきたので、試しにリモコンを操作してみては、表示内容で気になった点を説明書で調べてみることも。

先日は、お風呂の保温時間についての表示があることに気づき、当初は2時間に設定されていた保温時間を1時間に変更されました。
確かに、2人で一緒にお風呂に入るI様母娘にとって長時間の保温は不要。
まさにエコキュートの使いこなしでムダを省いた好例といえそうです。

お湯を多めに使う日も、パワフルな沸き増し機能で余裕の対応

お友だちやご親戚などが遊びに訪れることも多いというI様邸。奥様のお姉様と妹様が遊びに来られて、真新しいお風呂に日中からゆっくりと浸かって過ごされた日もありました。

その日はたまたまご主人もご在宅。日中のお二人の入浴でお湯は残り少なくなっていましたが、夕方ランニングに出られるご主人のため、シャワーのお湯は確保しておきたい! そう考えた奥様は、ご主人の出発と同時に沸き増しボタンをスイッチオン。
すると1時間ほど経ってご主人が戻られた頃には、十分な量のお湯が追加されていたそうです。

節約や省エネだけでなく、いざというときの沸き上げスピードも頼りになる、と実感させてくれるできごとでした。

まとめ

母娘2人だけの日常生活では節約を重視した設定に、ご主人の在宅時やお客様のある日にはちょっと贅沢に、と、簡単な操作でメリハリのある使い方ができるのも、エコキュートのよいところ。

それでいて快適性が全く犠牲になっていないことは、奥様とお嬢様を残して家を空けるご主人にとっても安心できるポイントです。

「オール電化住宅にも慣れてきた」とおっしゃる奥様。
これからどんな活用術を編み出されるのでしょうか。

本ページで紹介したコメントは、使用体験に基づく個人的な感想です。
本ページの内容は、2010年3月の取材をもとに構成、掲載しています。

気になる光熱費の変化は?

新築オール電化で快適さは向上光熱費は約17%ダウン

エコキュートに加えて冬場は床暖房も活用し、「使用時間を気にせず使っています」というI様。
居住スペースも広くなったにも関わらず、光熱費は以前に比べて約17%ダウン。
節約と快適さの両立に大満足されています。


ダイキンエコキュートの特長

お使いの製品紹介

ボタンひとつですべておまかせ全自動タイプ。

EQ37KFV フルオートタイプ 370リットル 角型