熱中症リスクや、換気タイミングなど、空気質の情報が見える安心
これまで気づきにくかった熱中症リスクや換気のタイミングをリモコンがお知らせします。
室内機の温湿度センサー値に基づき、熱中症リスクを見張ります。運転中だけでなく、機器停止時でも熱中症リスクをメッセージとバックライト点灯でお知らせします。
熱中症リスクが高い場合にお知らせ
おしらせ表示が出たら、エアコンの冷房運転ONや設定温度を下げるなど、室内の温度や湿度を下げてください。
室内機または全熱交換器ユニットにCO2センサー(別売品)を設置している場合、CO2濃度を表示します。CO2濃度が上昇し、設定値を超えるとメッセージとバックライト点灯でお知らせするので、換気の必要なタイミングがわかります。
熱中症リスクが高い場合にお知らせ
おしらせ表示が出たら、窓開け換気または換気機器の運転ONや換気量アップをおこなってください。
熱中症リスク おしらせ |
S-ラウンドフロー、 スタイリッシュフロー、エコ・ダブルフロー、 ワンダ風流、 シングルフロー、 天井吊形 |
---|---|
換気タイミング おしらせ |
S-ラウンドフロー |
換気機器との連動強化でもっと安心
CO2センサー付き全熱交換器※2とスカイエア室内機をリモコンで接続することで、全熱交換器がCO2濃度上昇を検知した際、換気風量をアップさせる※3と共に、自動でエアコンの能力をアップさせます。換気強化による室温変動を抑制するため、新鮮な空気を取り入れながら快適な室温維持を両立します。
適用室内機 | スカイエア全室内機 |
---|---|
適用全熱交換器ユニット (CO2センサー付き) |
天井埋込ダクト形、 露出設置形、 屋外設置形、外気処理タイプ(天井埋込ダクト形)、天井埋込カセット形(GF形以降、小型全熱交換器を除く) |
連動接続イメージ
連動効果イメージ(暖房時)
CO2センサー(別売品)を組み込んだスカイエア室内機と、配線改装アダプター(別売品)で、換気扇(外部機器)を接続することで、CO2濃度の上昇を検知した室内機が換気扇のON/OFF制御を自動でおこないます。
適用室内機 | S-ラウンドフロー |
---|
連動接続イメージ
これまでの冷房運転は設定温度に達した場合、サーモオフ(送風)運転に入るため、十分な除湿ができずに蒸し暑さを感じることがありました。
「除湿冷房」は、設定温度に到達後も、お部屋の湿度が高い場合は除湿運転を継続します。
「除湿冷房」では、温度と湿度を両方見て、快適ゾーンを維持するように湿度を優先して制御します。
同じ室温でも、湿度を下げることで体感温度も下がるので、設定温度を控えめにすることができます。
【試験条件】システム:SZRC80BJV(T)/除湿冷房:除湿レベル「中」28℃設定/冷房運転:急運転 28℃設定/温湿度条件:室内温度32℃、室内湿度80%から開始
これまでのドライ運転では温度も湿度も設定できなかったため、梅雨時などに肌寒く感じても調整することができませんでした。
除湿冷房運転では、温度設定に加えて3段階の「除湿レベル」も設定できます。
S-ラウンドフロー、エコ・ダブルフロー、ワンダ風流、シングルフロー、スタイリッシュフロー、天井吊形
天井吊形P224・P280形も除湿冷房に対応できるようになりました。熱中症のリスクを下げ、快適な空間をつくるために
湿度が高いと汗が蒸発せず体温調節がしにくくなります。人は普段、汗や皮膚温度で体温を調節していますが、暑さなどでそのバランスが崩れてしまうと、からだに熱が溜まり体温の上昇に繋がります。
夏場の自然換気(扉や窓開放)後は、外からの湿った暑い空気の影響で室内の温度と湿度が高くなり、快適性を維持するのが難しくなります。
うるるとさららZEASは、うるるユニットの「うるる加湿(無給水加湿)※1」と、店舗・オフィスエアコンの「さらら除湿(除湿冷房)」で年中湿度コントロール。温度と湿度を調整し、人々が快適に過ごせる空間をつくりだします。
「うるる加湿」は、ダイキン独自※2技術の無給水加湿※1により屋外の空気から水分を取り込み、給水なしで加湿。
エアコンと同時運転することで室内を暖めながら、うるおいのある快適な空間を維持します。
(加湿レベルは「高」、「標準」、「低」の3段階で設定が可能です。)
加湿量は外気条件やリモコンの設定内容により変化します。
ダイキン独自技術「無給水加湿」は、屋外の空気を取り込み、水分だけを取り出して室内を加湿。
加湿器に関する様々なお悩みを軽減します。
うるる加湿は、外気から水分を補給するので、加湿器に必要なわずらわしい給水の手間は不要です。
水をためなくてよいので、タンクの掃除は不要。カビの心配がなく、手間なく清潔な空気を届けます。
水を使わないので、給水配管は必要なし。だから、給水配管メンテナンスも不要です。
うるるユニットは天井埋込形で、床置形の加湿器のように設置場所をとらず、空間のスペースを有効活用できます。
● 加湿運転「うるる加湿(無給水加湿)※1」
屋外の空気から水分を取り込み、給水なしで加湿します。
● 給気運転
うるるユニットの機能を利用して、最大60㎥/hで給気。他の部屋などからのすきま風の侵入を抑えます。
うるるユニット(1台)の加湿面積は40㎡が目安です。天井高さや換気量など、条件を考慮して選ぶ必要がありますので、詳しくは販売店までご相談ください。
S-ラウンドフロー、エコ・ダブルフロー、ワンダ風流、シングルフロー、スタイリッシュフロー 、天井吊形(P40~P160形)
さらに詳細情報を知りたい方は
WEBカタログをみる機種選びやお店選びなど、購入検討をお手伝いします。
空調設備等でお付き合いされている先がなければ、私共より、信頼のある販売施工店を紹介させていただきます。
お客様が設置される機器のタイプや能力(馬力)などによって機器代金および工事費用は異なります。
また、エアコンですと室内機と室外機の距離や、既設機の取り外し・撤去の有無、電源工事の有無など、お客様の設置場所や設置環境によって工事内容は変わるため、費用は一概にはお答えしかねます。まずは、購入相談窓口までお問い合わせいただければ、ダイキンが認定した施工店が現場を調査し、お見積をご提出致します。
必要です。換気機器や空調機の室内機、室外機の設置場所、配管やダクトを通す位置など現場により工事内容が異なるため、現場調査を実施しております。
住宅用では、ルームエアコンの壁掛形(RX、MX、VXシリーズ)、天井埋込カセット形(CRシリーズ)、および床置形(VRシリーズ)と、換気機能をさまざまなモデル・シリーズに搭載しております。
また、「お店の換気ができるエアコン」として、業務用エアコンと全熱交換器を組み合わせたパッケージ商品をラインアップしています。
24時間365日
24時間365日
気になる電気代。ダイキンが節電対策をサポートします。
理想の空気・空間づくりをお手伝いする、さまざまなサービスをご提供する会員サイトです。
空気にふれ、空気と遊び、ダイキンの技術を体感できる空間です。
製品の見積・購入のご相談は「ダイキンカスタマーセンター」へ。
ダイキンは換気でお店に元気を、お家に快適を。換気のことならダイキン。
ダイキン独自の空気清浄技術「ストリーマ」が搭載された製品をご紹介
お客様と直接“つながり”、新しい空気の価値を創造する「空気」のイノベーションプラットフォーム。
ルームエアコンなどの製品CMや企業CMをお楽しみください。
ぴちょんくんの最新情報を見てみよう。壁紙や、プロフィールもあるよ。
災害時における室外機トラブルの困りごとと対処方法をお伝えします。
まずは無料でお問い合わせ
エアコン・住宅設備の選び方、ご購入から設置の流れなど、
ダイキンの専門スタッフまでお気軽にご相談ください。
修理のお申込み
修理に関するお問い合わせ