ユーザーの声9　壁埋込形

天井までの大空間が印象的なLDKには、12畳用タイプの壁埋込形エアコンを2台、リビングから窓に向けて設置されています。

｢キッチンには背を向けた格好になっていますが、真夏でもキッチン側まで涼しいですよ。仕事から帰ってきてエアコンをつけても、15分で空間全体が涼しくなります｣とご主人。

吹き抜けで高さのある空間も、余裕でまかなえるハウジングエアコンのパワーに満足されているようです。

壁埋込形の特長とは？

すみずみまで快適

上下左右に気流を送り、お部屋を効率よく冷暖房できます

LDKから1段上がったフロアは、奥様のための家事スペース。壁面に作りつけられたカウンターの下部にも、壁埋込形エアコンがさりげなく組み込まれています。

｢アイロンがけなどをしていても、足元からここちよく空調してくれるので、とても快適で家事もはかどります｣(奥様)

この家事スペースの真下がLDKの天井部分にあたり、3台の壁埋込形エアコンは、すべて同じ場所に組み込まれています。

｢あらかじめ空調プランを設計の一部として組み込むことで、配管上もムダのない設備工事と、空間デザインとしての美しさを両立できました。お願いした建築家のおかげです｣(ご主人)

壁埋込形の特長とは？

コンパクト設計

幅は785mmとコンパクト。限られた壁面スペースにも設置可能

このO様邸、壁埋込形以外にも、寝室に天井埋込カセット形、書斎や子供部屋には壁掛形のダイキン製ルームエアコンを設置されていますが、各部屋のエアコンを活用する真夏でも、電気代は1ヵ月あたり1万円弱。

｢新築するとどうしてもエアコンの数や使用頻度が増えるので、電気代は覚悟していたのですが、いざ使ってみると以前マンションで暮らしていた頃とほとんど変わらないレベル。ダイキン製品の省エネ性に驚かされました｣(ご主人)