環境に配慮した新冷媒の採用とAPF全クラス業界No.1の省エネ性が決め手でした。

当社では、地球環境に配慮した取組みの大きな柱として、工場の使用電力をできる限り減らす取り組みを続けてきました。
「2020年度までに国内8事業所で1990年度比30%削減^※1、海外の生産拠点(USA除く)^※2で2006年度比20%削減^※3」の中期目標を掲げ現在も各事業場において環境に配慮した取組みをすすめています。
ちょうど、本社や瑞穂工場・刈谷工場の空調が更新時期を迎えていた時に、APF全クラス業界No.1の「FIVE STAR ZEAS」が新発売されると朝日機器エンジニアリング様よりご提案を受け、採用を決めました。省エネ性・環境性に配慮した設備機器を採用することにより、 未来によりよい地球を残していくことは、企業としての大きな使命であると考えています。

※1 絶対値　※2 海外生産拠点のUSAは、施設が販売拠点の一部であることから、CO₂排出量は販売拠点の実績として管理しています。　※3 売上高原単位比

「Brother Earth」　
～よりよい地球環境を、あなたとともに。～

「ブラザー」ブランドを冠したミシンの製造に始まり、プリンターやファクシミリなどの情報通信機器、産業機械、通信カラオケ・コンテンツ配信など、多岐にわたる分野でトップクラスの実績を誇る日本有数の企業です。また、持続可能な社会の実現へ向けて、ブラザーグループの環境活動を象徴するロゴとスローガン “Brother Earth”を策定し、企業活動のあらゆる面で地球環境に配慮した取り組みを継続的に推進。
2012年には、プリンター業界で初めて、環境省が創設した「エコ・ファースト企業^※」に認定されました。

※エコファースト企業：環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を行っている企業であることを、環境省が認定したもの。認定を受けた企業は、環境省制定のエコ・ファースト・マークを使用することができる。