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ハウジング・マルチエアコン

ユーザーの声5 天井埋込カセット形シングルフロー

子どもたちの笑顔があふれる明るく開放的な家ができました。

埼玉県さいたま市 K様邸
納入設備 天井埋込カセット形シングルフロー 2F 主寝室

家族全員が自然に集まる明るく開放的なリビングにしたかったんです。

「子どもがのびのびと駆け回れるような、広くゆったりした家をつくりたかった」というK様。

吹き抜けのある開放的なリビングは、多く配されたガラス面から、たくさんの光が注ぎ、中庭の緑もいきいきとしています。開放的な反面、やはり冬場の寒さ、夏場の暑さが気になるのでは、とお伺いすると、「冬は1階のエアコンをつけるだけで3階まで暖気がまわり、家全体が暖かくなるんです。逆に夏は、3階の冷房を弱くつけておくだけで、全体が涼しくなります」とのこと。「それでも足りない時には、補助的に各部屋のエアコンを使います」。高気密・高断熱住宅の良さと、エアコンを上手に組み合わせて暮らしていらっしゃいます。

気になるオール電化住宅の電気代は、ピーク時で月2万8000円程度。「高いことは高いんですが、5人家族で開放的な間取りで、心地よく過ごせることを考えると、満足度は高いです」と、ご主人。

こだわりの寝室はエアコンにもインテリア性を求めました。

寝室のエアコンを天井埋込形にした理由をたずねると、「寝室は壁紙のオレンジ色とやわらかな照明にこだわったデザインにしたので、それを邪魔されたくなかったんです」と奥様。2級建築士の資格をお持ちの奥様は随所にこだわりをもたれた家づくりをされています。厚みがある壁掛形では実現できなかった、「天井と一体化したインテリア性」に満足されています。「冷暖房としての機能もとてもいいですよ、ダイキンしか知らないから分からないけど(笑)」と、ほほ笑む奥様。

ご友人で、天井埋込形のエアコンを使われているお宅はないとのことですが、お勧めするとしたら最大のポイントは?とお聞きすると「スッキリしたところ」と即答されました。光と空気が自然に回る、明るく開放的な家と、スッキリシンプルな天井埋込形エアコンは、高相性のようです。

寝室は壁紙のオレンジ色とやわらかな照明にこだわったデザイン。それを邪魔されたくなかったんです。

BUILDER INTERVIEW

株式会社高砂建設

ダイキンとの関わり

「エアコンといえばダイキン」のイメージ。ビルトイン形をスペックインする場合は、ダイキンをお勧めしています。工事会社側からダイキンを勧めてくることも多く、価格・性能・工事のしやすさが評価されての結果だと思います。

ハウジングと壁掛形のユーザーの違い

ハウジングを選ぶお客様は、建物にも予算にも余裕があり、見映えにもこだわりがある方が多いです。ただし全体の割合としては、1割いるかいないか、というまだまだ少数派です。また、間取り的に効率が悪い場合にハウジングを選ぶ場合もあります。圧倒的にエアコンは、量販店の壁掛形のイメージが強く、そこを崩すべく、積極的な提案を常に行っています。

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