大阪府和泉市 友田様ご一家
今から約22年前、友田家の応接間に設置されたダイキン床置形エアコン。応接間といっても、大きなテレビが置かれ、1日平均して4~5時間は使用されています。
「盆や正月に兄弟や親せきが来た時は、一晩中、ず~っと運転しっぱなしでしたよ」とおっしゃるのは、ご主人様。そんなヘビーユースにも関わらず、設置以来、一度も故障がないのだとか。
「ダイキン製品は信頼できます」と友田様ご夫妻。
友田様邸のダイキンFVXY28FV(P)(1989年発売)
「他の部屋のエアコンは、数年経つと調子が悪くなってもう三回ぐらい買い替えました。でもダイキンの床置形エアコンは、故障知らずでずっと元気に働いてくれましたので、もし入れかえるとしたら、今度も絶対にダイキンの床置きにしようと思っていました」(奥様)
友田様邸のダイキンFVXY28FV(P)(1989年発売)
これ以外にも、友田様が床置形を選ばれる理由があります。それは安全性と快適性。
「孫がよく応接室で遊ぶのですが、これは壁と床に固定されているので、倒れる心配がありません。もちろん燃焼式の暖房機ではないので、ヤケドの心配もありません」
そうおっしゃるご主人様に続き奥様も・・・「普通のエアコンだと、風が上から吹き降ろしてくるので髪の毛のセットが乱れたり、顔に直接あたってほてったりして、ちょっと嫌でした。床置形エアコンはそれがなく、足元から冷風や温風が吹き出してくるので、特に女性にはありがたいですね」
このように、ご夫妻とも床置形エアコンには、絶大な信頼を寄せておられました。
「床置形は女性にやさしいエアコンです」と奥様。
三林設備の田中社長(右)と入れかえプランの相談中。
20年以上無故障だった床置形エアコンも、今年のお盆過ぎごろから、少し反応が鈍くなり、ご夫妻は入れかえを意識されました。
しかし、そもそも床置形エアコンが入れかえできるのかどうかもわかりません。とりあえず、近所の量販店に相談に行かれたところ・・・
「床置形は店頭になくて、”取り寄せ”になると・・・。それなら近所の工事店さんの方が、何かと便利だろうと電話帳で探し出したのが、三林設備さんでした」(ご主人様)
早速、友田様邸にやって来られた三林設備様に相談の上、旧機種と同じくダイキン製のワンランク上のタイプで、カラーは応接間の壁やソファに合ったブラウンに入れかえられることになりました。
地元で永年エアコンやオール電化の工事を手がけられています。
室内機からの配管が床下から出ていることを確認。
三林設備の田中社長に、友田様邸の入れかえプランについてお伺いしました。
「室内機、室外機を最新機種に入れかえますが、調査の結果、既存配管の傷みも目立つので、今後末永くお使いになることも考えて、配管・配線一式も取り替えるプランをご提案しました」
工事自体はオーソドックスなもので、特に問題はないと判断されたのですが、調査を行う前には気がかりな点もあったとか。
「室内機と室外機をつなぐ配管が、応接間の床下から出ているため、配管を入れかえようとすると、床下に潜らなければなりません。
友田様からは、食事室に床下収納があるので、そこから潜れるとお聞きしましたが、食事室から応接間の床下まではかなり距離があったので、うまく床下を移動できるかが気がかりでした。しかし、実際にお宅を拝見し確認してみると、全く問題なく安心しました」(田中社長)
こうして懸念もクリアになり、あとは工事を待つだけとなりました。
食事室の床下収納を外して、配管までの距離をチェック。
最新機種の省エネ性能について説明を受けるご主人。
今回新しく設置する床置形エアコン(S36KVV-T)は、パワーがワンランク上のもの。その理由を、ご主人にお聞きしました。
「三林設備さんから説明を受けて、最新機種は、省エネ性能や節電性が大きく向上していることが分かったんです。
それなら電気代はそれほど変わらずに、より快適な冷暖房生活が送れるんじゃないかと期待して、1ランク上の機種をお願いすることにしました」
ダイキン製を引き続き選んだ理由としては、「やはり20年以上無故障というのが大きかったですね。他の部屋のエアコンは故障して買い替えたのに・・・」(ご主人)
業務用エアコンで培ったダイキンの技術力が、友田様のお宅でしっかりと息づいていました。
1ランク上のパワーで「暖まり方や冷え方の速さに期待したいです」と奥様。
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