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気温38℃の過酷な環境でも、
大風量で現場の快適性・生産性をキープ

株式会社 丸和工業 代表取締役 石塚様

株式会社 丸和工業様は、大型構造物や各種プラントの設備設計・製造・据付を手がけられています。工場敷地内で溶接・加工など熱を発する作業も多く、また近年の酷暑に対する暑熱対策について検討されていたところ、マルチジェットを導入されました。今回は導入の経緯と実際の使用感についてお伺いしました。

対処療法ではない
「根本的な解決策」を探していた

長年、夏場になると工場内の温度が著しく上昇し、作業環境の悪化と生産性の低下が大きな課題になっていました。特に鹿児島の夏は35℃〜38℃を超える日も珍しくなく、猛暑の中での作業は熱中症のリスクとも隣り合わせでした。

これまでも、ペットボトルを凍らせて身につけたり、専用の冷凍庫を購入してアイスクリームを準備したりと、現場でできる限りの工夫や対策を行ってきました。しかし、それらはあくまで一時的な「対処療法」に過ぎず、暑さそのものを緩和することはできませんでした。

「この猛暑の中で生産性を落とさず、社員が安全かつ快適に動ける環境を作るには、熱を逃がす根本的な解決策しかない」――そう思い悩み、5年ほど前から様々な設備導入を検討していました。

従来の対策では届かなかった
「工場全体の熱を逃がす」という選択肢

ちょうど具体的な対策を模索していたタイミングで、ダイキンさんから新しく「マルチジェット」が発売されるというお話を伺いました。「大空間の熱気を効率よく抑え、冷気を遠くまで届ける」というコンセプトを聞いた時、まさにうちの工場が求めていた製品だと直感しました。

これまでの局所空調では工場全体の熱気に対処しきれませんでしたが、マルチジェットであれば高い位置から広い空間へ確実に風を送り届けることができます。「もうこの熱気を逃がす方法しかない」と腹をくくり、実機を直接見る前ではありましたが、ダイキンさんの提案と信頼性を信じて導入を決断しました。

過酷な38℃環境でも、作業の手を止めない空間へ

導入後、真っ先に実感したのは「湿度の圧倒的な変化」です。鹿児島は特に湿気が強く、夏場は70〜80%に達することもありますが、マルチジェットを稼働させると湿度が約40%まで下がり、空間全体がカラッと快適になりました。
たとえ室温が30℃を超えていても、湿度が下がりしっかりとした風が届くため、体感温度は劇的に変わります。今日のような台風前後の最も暑く過酷な条件(外気温38℃クラス)でも、工場内の作業が一切止まることなくスムーズに進んでいます。もしマルチジェットがなかったら、今日はとても仕事にならない状態だったと思います。
また、朝7:30から夜19:00までの長時間の稼働でも安定して冷却能力を発揮してくれており、作業員の集中力維持や生産性向上に大きく貢献しています。

ボタン一つの簡単操作と今後の期待

大風量でありながら稼働音は極めて静かで、他の製造機械が動いている工場内ではまったく耳に障らず、自然に馴染んでいます。

現在は導入して約1ヶ月が経ちますが、基本的には毎朝スイッチを押すだけの簡単操作で運用できています。今後は、さらに電気代を抑えられる各種制御モードの活用や、フィルター等の適切なメンテナンスについてアドバイスをいただきながら、より効率的な運転を続けていきたいと考えています。

「ここでしっかり動いて快適を作れるなら、全国どこでも通用する」と自信を持って言えるほど、マルチジェットの効果を身をもって実感しています。

サツマ酸素工業株式会社
営業一部 主任 石下谷様

販売店様の声

年々厳しくなる暑さを受け、熱中症対策として本商品を提案しました。九州での実績やデモ機がない中、他機種の導入実績や消費電力シミュレーションを基に、ダイキン村上様と具体的な効果・コストをご説明し、受注に至りました。工事も迅速かつ丁寧に対応いただき、施工後の冷却効果にもお客様からご満足いただいています。今後も不具合やメンテナンス、ランニングコストの経過を確認しながら、ダイキン様と連携して対応してまいります。

納入の概要

お客様

株式会社 丸和工業 様


マーケット

工場・研究

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