業界初^※1
深紫外線（UVC）LED 265nmを採用

紫外線は波長10〜400nm（ナノメートル）の目に見えない光で、100〜280nmの短い波長を「深紫外線（UVC）」と呼びます。UV除菌は波長の違いによって効果に大きな差が生じ、なかでも波長265nm付近の深紫外線はRNA/DNAに吸収されやすく、除菌効果が高いため、短時間での除菌が可能です。ダイキンは「深紫外線（UVC） LED 265nm」を業界で初めて空気清浄機に採用しました。

独自技術^※2ストリーマ

プラズマ放電の一種であるストリーマが、有害化学物質を分解。
その分解力は、約100,000℃^＊の熱エネルギーに匹敵します。

＊

酸化分解力による比較。実際に高温になるわけではありません。

ストリーマによる分解のしくみ_{（イメージ図）}

ストリーマが高速電子を放出

空気中の窒素や酸素と衝突・合体し、分解力を持つ4種の分解素を生成

分解素により分解力を生み出す

※1

業務用加湿空気清浄機において、2021年11月30日発表。

※2

2023年11月現在。ストリーマ放電により酸化分解力を持つ分解素を生成する技術において。

※3

試験機関：株式会社食環境衛生研究所 試験番号：217491N 試験方法：空気清浄機に搭載した集塵フィルター（微小粒子捕集部）上流側に菌液を接種した試験片を貼付し、25㎥（約6畳）の試験空間で運転。30分後の生菌数を測定。試験対象：１種類の細菌 試験結果：30分後に99%以上抑制。試験機：ACBC10Yで実施（ターボ運転、ストリーマ・深紫外線LEDをON）

※4

試験機関：株式会社食環境衛生研究所 試験番号：217493N 試験方法：空気清浄機に搭載した集塵フィルター（微小粒子捕集部）上流側にウイルス液を接種した試験片を貼付し、25㎥（約6畳）の試験空間で運転。30分後のウイルス感染価を測定。試験対象：１種類のウイルス 試験結果：30分後に99%以上抑制。試験機：ACBC10Yで実施（ターボ運転、ストリーマ・深紫外線LEDをON）

設置自由度
設置自由度の高い天井設置形

620mm角のパネルは、照明や梁がある天井、システム天井にもすっきり設置可能です。

パネルには、⾼級感と清潔感を演出するシルバーデザインを採⽤。

天井設置だから、上昇する飛沫などをしっかり吸引

人の多い教室や機器の排熱があるオフィスなどでは、飛沫などの微小粒子は天井付近に上昇し拡散していきます。
天井埋込カセット形ＵＶストリーマ空気清浄機なら、天井付近の飛沫などを効率的に吸引することができます。

抗菌仕様
_{清潔にこだわった}安心の抗菌仕様

抗菌HEPAフィルター^※5搭載

静電HEPAフィルターに、抗菌剤を添着。
菌の繁殖を抑制します。

フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。JIS B 9908の試験方法に基づき測定。

※5

試験機関：（一財）ボーケン品質評価機構 試験番号：25020007762‐1 試験方法:JIS L 1902：2015 菌液吸収法 試験対象：３種類の細菌 試験結果:抗菌活性値2.0以上。

有害物質を抑制
_{空気中に浮遊する}有害物質を吸い込んで捕らえる

浮遊ウイルスを抑制^※6

25㎥（約6畳）の密閉した試験空間による15分後の浮遊ウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。

浮遊細菌を抑制^※7

25㎥（約6畳）の密閉した試験空間による15分後の浮遊細菌への効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。

※6

試験機関：（株）食環境衛生研究所 試験番号：217489N 試験方法：25㎥（約6畳）の密閉した試験空間で日本電機工業会規格（JEM1467）を参考に評価試験を実施。試験対象：浮遊した1種類のウイルス 試験結果：15分で99%以上抑制。試験機：ACBC10Yで実施（ターボ運転、ストリーマ・深紫外線LEDをON）

※7

試験機関：（株）食環境衛生研究所 試験番号：217490N 試験方法：25㎥（約6畳）の密閉した試験空間で日本電機工業会自主基準（HD-131）を参考に評価試験を実施。試験対象：浮遊した1種類の細菌 試験結果：15分で99%以上抑制。試験機：ACBC10Yで実施（ターボ運転、ストリーマ・深紫外線LEDをON）

天井埋込カセット形の機能

⼀括でON／OFF操作が可能

最大6台まで空気清浄機の連結ができ、スイッチによる一括ON／OFFが可能です。

＊

スイッチは現地調達が必要です。

ダイキンエアコンより電源供給が可能

＊

ダイキンエアコンは、天井埋込カセット形 S-ラウンドフロータイプのみとなります。