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業務用マルチエアコン GREENマルチ
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GREENマルチ ご採用事例「江別 蔦屋書店」様

北海道江別市

地域の活性化に貢献し、
環境にやさしい施設をつくりたい。

業界で初めて低温暖化冷媒HFC-32(R32)を採用し、環境性能を格段に高めた業務用個別運転マルチエアコン「GREENマルチ」が、
大型複合書店「江別 蔦屋書店」様にご採用いただけることになりました。

※2018年10月現在。業務用個別運転マルチエアコンにおいて。(ダイキン調べ)

手法は違っても、
環境負荷低減の目的は同じでした。

●当社は太陽光や自然対流などの自然エネルギー利用により省エネ・省CO2を実現し、エネルギー消費による環境負荷の低減を推進してきた会社です。

●江別 蔦屋書店は「森の中の図書館」を設計思想に掲げて自然環境を可能な限り保存し、自然と地域に共生する施設を目指しています。CO2排出量削減のために、さまざまな設備・システムを採用し、一部は環境省の補助金事業にも採択されています。

●「GREENマルチ」を導入した決め手は、エネルギー効率に優れ、冷媒充填量も削減できるなど、環境負荷低減へのビジョンが一致したからです。オープン後は、環境への負担を抑えながらくつろいで本を楽しめる、快適な商業空間をお客様に提供できるものと思っております。

〈 開発会社様 〉SPT.E.MAKIBA 合同会社
(環境設備設計 パッシブホーム株式会社)

社長 川多 弘也

北海道電力に勤務した経歴を持ち、2001年同社エネルギーソリューション部勤務を経て、2011年パッシブホーム(株)設立。2017年(株)北海道TSUTAYAとの合弁会社アイビーデザイン(株)設立、取締役に就任。開発会社SPT.E.MAKIBA社長。

江別 蔦屋書店(北海道江別市)

“田園都市スローライフ”をコンセプトとした、「食」「知」「暮らし」の3棟からなる大型複合書店です。それぞれの棟は、「BOOK&CAFE」を中核に、大自然に囲まれたゆっくりとくつろげる空間で、様々なお客様が集う地域コミュニティの拠点を目指しています。
(敷地面積合計:16,670.31m2、建物延床面積合計:4,423.96m2

ホームページアドレス:https://www.ebetsu-t.com/

<ご採用設備・システム>
太陽光発電1基(10kW)、蓄電池、Low-E複層ガラス(アルゴンガス入)、高断熱素材、全熱交換換気、LED照明、地中熱ヒートポンプ空調、ヒートポンプ給湯器

3棟で構成される施設の内、「食」の棟は環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(業務用施設におけるZEB化・省CO2促進事業)」に採択されている。〈BELS試算で基準一次エネルギー消費量70%削減〉

納入の概要

お客様

江別 蔦屋書店 様

所在地

北海道江別市

竣工年月

2018年11月

敷地面積

16,670.31m2

延床面積

4,423.96m2

採用機種

  • 太陽光発電1基(10kW)
  • 蓄電池
  • Low-E複層ガラス(アルゴンガス入)
  • 高断熱素材
  • 全熱交換換気
  • LED照明
  • 地中熱ヒートポンプ空調
  • ヒートポンプ給湯器

開発会社様

SPT.E.MAKIBA 合同会社