5・6馬力システム RSYP140・160DB |
※当社調べ「エコ・アイスmini」において。2018年2月時点。
室外ユニットは14.0・16.0kWの2容量をご用意。2.2〜16.0kWまでの異容量・異タイプの室内ユニットが最大8台(16.0kW容量の場合)まで接続でき、それを個別に運転することができます。
機種 | 最大接続容量 | 最大接続台数 |
---|---|---|
14.0kW(5HP相当) | 18.2kW(130%) | 7台 |
16.0kW(6HP相当) | 20.8kW(130%) | 8台 |
※当社調べ「エコ・アイスmini」において。2018年2月時点。
システム全体の必要負荷をリアルタイムに把握し、機器の発停ロスを抑制
室外ユニットから各室内ユニットを結ぶ配管は実長120mまで対応可能。広いフロアで室内ユニットを分散させて設置させたり、フロアを分けて室内ユニット設置するなど、幅広いプランが展開できます。
室外ユニットと蓄熱ユニットの間は、最大40mの高低差および距離がおけるため、荷重や設置スペース、美観を考慮した設置が可能。例えば室外ユニットを屋上に、蓄熱ユニットを地上または地下に分離して設置することも可能です。
独自開発のプロペラファンにより、大型・高静圧ながらも低騒音化を実現。近隣への騒音対策とともに設置自由度も高めています。
室外ユニットはもちろん、蓄熱ユニットも軽量・コンパクト設計なので、一般的なエレベーターによる搬入が可能。更新工事の簡略化、省力化も図れます。
蓄熱ユニットへの給水は本体前面の給水キャップをはずしてホースで入れるだけ(工具不要)。排水も付属のホースで容易に行えますので、面倒な専用工事は一切不要です。
蓄熱利用時間は全機種とも8時間以上を確保。また、夕方以降に空調負荷のピークを迎えるケースでも、蓄熱利用開始時刻の変更によって、快適な蓄熱利用冷房が行えます。
※蓄熱利用開始時刻は最大4時間(正午開始)まで、1時間単位で変更が可能です。(工場出荷時は蓄熱利用開始時刻午前8時の設定です。また、正午を過ぎての時刻変更はできません。)
運転音を約9〜12dB※も低減させ、夜間の蓄熱運転による近隣への騒音対策が図れる《夜間低騒音モード》を搭載。
※音圧レベルとなります。
2018年8月発行の業務用マルチエアコン(ビル用マルチ)総合カタログに準拠して掲載
24時間365日
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