ページの本文へ

購入相談窓口(ダイキン カスタマーセンター)
  1. トップ
  2. ダイキンの空調製品
  3. 購入相談窓口(ダイキン カスタマーセンター)
  4. お役立ち情報
  5. 自分でもできる!業務用(天井カセット形)エアコンのお手入れ
メンテナンス  

自分でもできる!業務用(天井カセット形)エアコンのお手入れ

エアコンで一番汚れやすいのは、空気中のホコリなどが吸い寄せられるフィルターです。フィルターには数ヶ月でホコリが溜まってしまいますが、これをそのまま放っておくと空気の吸込みに余計な負荷がかかり、無駄なエネルギー消費や機器の寿命を早めてしまうことにもつながりますので、こまめにお手入れをしましょう。

POINT
  • 吸込グリル掃除で見た目キレイに!
  • フィルター掃除で快適・省エネ!

ご注意ください

  • 無理な作業は故障や事故、怪我などにつながりますので、難しい、危険だと感じた場合は必ずプロ(専門業者)にご依頼ください。
  • 清掃用スプレーなどをエアコンに直接吹き掛けたりすることは、汚れや故障の原因となる場合がありますのでお止めください。
  • エアコン内部のクリーニングは必ずプロ(専門業者)にご依頼ください。

吸込グリル掃除で見た目キレイに!

フィルターを取り出すには、まず吸込グリル(天井カセット形の場合)を外す必要があります。この吸込グリルにもホコリや汚れが付いているので、お手入れをしましょう。飲食店などで特に汚れがひどい場合は、中性洗剤を使って拭き取れば手軽に汚れを落とすことができます。

フィルター掃除で快適・省エネ!

次に、フィルターのホコリが多く付着している面から掃除機で吸い取っていきましょう。ブラシが付いているノズルやアタッチメントを用いるとより細かなホコリまで取り除けます。それでもまだ汚れが気になる場合は水洗いを、油汚れなどがひどい場合は中性洗剤を使って歯ブラシ等のやわらかいブラシで丁寧に落とします。洗い終わったらしっかりと乾かした上で、元の状態にフィルターや吸込グリルをセットします。

フィルターにカビの発生が見られる場合は、さらに奥のエアコン内部も同じ状態であることが考えられますので、プロのチェック&クリーニングを受けましょう。

また、フィルターや内部の熱交換器にゴミやホコリが付着していると、スムーズな吸気や熱交換ができず、余分な電力消費につながるため、定期的にクリーニングを行うことが大切です。

今お使いのエアコンにお悩みの方はぜひ、購入相談窓口(ダイキンカスタマーセンター)までご相談ください。

※官公庁案件の予算取りなど、お問い合わせ内容によっては、
お断りする場合もございます。