お役立ち記事
2020.7.16
疑問にお答え!
空気清浄機使いこなしQ&A
室内の空気をきれいにする空気清浄機。せっかくなら、できるだけ効果的に使いたいものです。
そこで、置き方や使い方など空気清浄機の様々な疑問にお答えしていきます。
【Q1】どこに置くのがいいの︖
花粉シーズンなら玄関や窓付近、リビングなら風と人の通り道、エアコンの真正面に置くことで、サーキュレーターとしての役割も期待できます。
窓開け換気後の花粉やPM2.5などが気になる際は、窓の近くに置くことで侵⼊を抑えられます。
【Q2】つけっぱなしの⽅がいいの︖
花粉やホコリ対策には24時間連続運転することが理想です。
【POINT】
- 人がいない部屋には空気の流れがないため、室内に浮遊するホコリが溜まりやすい状態。
外出中でも空気清浄機を運転するのがおすすめです。 - 風量「標準」の運転で24時間使用して、1日約10円※、1か月で約320円程度と、 電気代も手ごろです。
※新電⼒料⾦目安単価27円/kWhで計算、ダイキン空気清浄機ACK70Wで試算
【Q3】どの機能を使えばいいのかわからない…。
「うるるとさらら空気清浄機」、「加湿70タイプ」の場合は自動で快適な状態に保ってくれる「おまかせ運転」がおすすめです。
【POINT】
- ボタンひとつでお部屋の空気の状態に合わせて運転を自動でコントロール。
空気がきれいになると節電効果のある「みはり運転モード」に切り替わり、ムダなく運転します。 - 「うるるとさらら空気清浄機」の場合は、除湿・加湿も自動で切り換えてコントロール。
冬場であれば、結露を防ぎながら加湿できます。
操作⽅法
空気清浄機本体の「おまかせ」ボタンを押す。
【Q4】換気中は空気清浄機の運転を停止した⽅がいいの︖
そのままでも大丈夫ですが、換気中は外の空気が⼊ってくるので、換気後に運転することをおすすめします。
【Q5】換気をすると暑かったり、寒かったり。
何かいい⽅法はないの︖
エアコンに併せて、「うるるとさらら空気清浄機」と「加湿70タイプ」に搭載の「サーキュレーター」機能を使えば、換気後もパワフルにお部屋を清浄しながら、スピーディーに適温にします。
【POINT】
温度差を⾒張って、循環運転を⾏います。
- 室温差を検知すると、パワフル循環開始。( 強運転・30分間)
- 室温差がなくなると、風量は標準に。
- 室温変化を発⾒すると、再びパワフル循環開始。
※室温はある一定間隔で測定しパトロール
操作⽅法
1.空気清浄機本体の「コース」ボタンを押して、コースを切り換える。
2.「サーキュレーター」を選択する。
【Q6】空気清浄機の効果がわからない…。
ホコリ/PM2.5センサーの感度を上げれば、さらに反応しやすくなります。
また、専用アプリを使えば、スマートフォン上で空気状態を随時確認できます。
【POINT】
温度差を⾒張って、循環運転を⾏います。
- ホコリ/PM2.5のセンサーは「低い」「普通」「高い」の3つから選択可能。
- アプリでは、PM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルで⾒える化。
お部屋の空気状況が一目で分かります。
※ご購入時の設定は、「普通」です。
※室温はある一定間隔で測定しパトロール
操作⽅法(ホコリ/PM2.5センサー感度変更)
- 電源ボタンを約5秒⻑押し。
「ピッ」と音が鳴ったら、「電源」ボタンを押したまま「風量」ボタンを押す。 - 「ピッ」と音が鳴ったら、「電源」ボタン、「風量」ボタンを離す。
- 「電源」ボタンを押して、風量ランプを切り換える。
- 「ターボ」を選択すると、センサー感度が「高い」に設定される。
- 設定後、「風量」ボタンを押す。
- 「ピッ」と音が鳴り、ランプが点滅した状態で電源プラグを抜き、5秒以上待ってから、もう⼀度電源プラグを差し込む。
※この操作を⾏わないと、通常運転モードには戻りません。
※注意事項※
- 加湿運転時も、空気清浄運転を⾏います。(加湿の単独運転はできません。)
- お好みの風量を選択中でも、給⽔ランプが点灯すると、風量「しずか」になります。
- 加湿運転中は、室内の温度が下がることがあります。
- 加湿湿運転中は、「ポコポコ」「ピチャピチャ」などの音がする場合がありますが、異常ではありません。
- おまかせ運転、「のど・はだコース」運転中に「加湿」を押すと、加湿「入」を継続したまま「風量自動コース」に切り換わります。
その他各機能の運転条件詳細は、取扱説明書をご確認ください。