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セントラル空調・産業用チリングユニット

UVストリーマエアハン

空気の質は、テクノロジーで高める。

UVストリーマエアハンの画像

UVストリーマエアハン

(UAVZ-CS・改装対応)NEW

高い分解力で有害物質を分解するダイキンのストリーマ技術に細菌の抑制効果がある深紫外線をプラスしたUVストリーマユニットをエアハンドリングユニットにも組込むことができます。

エアハンドリングユニットにも改装対応でUVストリーマ組込み可能

構造図 構造図

業務用エアコンやファンコイルユニット用の
UVストリーマ除菌ユニットでも高い効果を発揮しています。

フィルターに捕らえた
細菌をすばやく除菌※2

フィルターに捕らえた
ウイルスも抑制※3

25m³の密閉した試験空間による30分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。

浮遊ウイルスを抑制※4

浮遊細菌を抑制※5

25m³の密閉した試験空間による15分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
・上記※2~5は業務用パッケージエアコンとUVストリーマ除菌ユニットの組合せによる試験結果です。


※2.試験機関:(一財)日本食品分析センター 試験番号:第21051979001-0201号 試験方法:製品に搭載したフィルター上流側に菌液を接種した試験片を貼付し、25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で運転。30分後の生菌数を測定。試験対象:1種類の細菌 試験結果:30分後に99%以上抑制 試験機:BAEF55D160 (FHCP160EMとBYCP160EAFの組合せで急運転)で実施。 ※3.試験機関:(株)食環境衛生研究所 試験番号:217500N 試験方法:製品に搭載したフィルター上流側にウイルス液を接種した試験片を貼付し、25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で運転。30分後のウイルス感染価を測定。試験対象:1種類のウイルス 試験結果:30分で99%以上抑制 試験機:BAEF55D160(FHCP160EMとBYCP160EAFの組合せで急運転)で実施。  ※4.試験機関(一財)北里環境科学センター 報告書番号:北生発2021_0375号 試験方法:25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)を参考に浮遊ウイルスの抑制性能を評価。試験対象:1種類のウイルス 試験結果:自然減衰と比べ15分で99%以上抑制 試験機:BAEF55D160(FHCP160EMとBYCP160EAFの組合せで急運転)で実施。 ※5.試験機関:(一財)日本食品分析センター 試験番号:第21051979001-0101号 試験方法:25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で日本電機工業会自主基準(HD131)の性能評価試験にて実施。試験対象:浮遊した1種類の細菌で実施 試験結果:15分後に99%以上抑制 試験機:BAEF55D160(FHCP160EMとBYCP160EAFの組合せで急運転)で実施。

・写真、イラストはイメージです。


メンテナンスも容易、後付設置も可能です。

省メンテナンス

・UVストリーマユニットは3年ごとに交換(清掃不要)。

(点検にて汚れを発見した場合には一部清掃が必要となります。)

・点検、清掃時にテナントへの入室や天井裏作業が不要。

深紫外線の安全対策

  • 光源は環境に配慮して水銀を使用していません。
  • 深紫外線が点検扉方向に照射されない構造。
  • 点検扉を開くと自動消灯するドアスイッチを採用。
  • 空気清浄中であることを示すLED運転ランプを搭載。

多彩な仕様のフィルターが選択可能

設計条件に合わせて選べる多彩なフィルターをご用意

  • 抗菌フィルター(SEK認証取得済み)
  • 感染症対策に推奨される高性能フィルター(MERV13相当)
  • PM2.5対策抗菌フィルター(MERV14相当)など

後付設置※6も可能

  • 建物用途の変更などによる将来的な後付設置や、 既設エアハン(UAVZ-CS)への後付設置も可能。
  • 新設時は取付けて工場出荷なので現地取付け作業は不要。

※6.後付設置の際は、工事が発生するため、事前に現地での確認が必要になります。


UVストリーマユニット組込み可能機種

●コンパクトエアハンドリングユニット UAVZ-CSは改装対応。UAVZ-CS3・CS4は特引き扱いとなります。
●コンパクトエアハンドリングユニットのUAVZ-CS1・CS5および大風量モジュールタイプ、屋外設置型は適応不可となります。

・外形寸法など変更となる部分がありますのでお問い合わせください。