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子育てグリーン住宅支援事業

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯等※1に対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの新築住宅のZEH義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行います。

【国土交通省・環境省】子育てグリーン住宅支援事業ホームページ(制度に関する詳細はこちらでご確認ください)

対象住宅

下記住宅の新築※2 ※3(注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅)

GX志向型住宅
長期優良住宅
ZEH水準住宅

補助額

すべての世帯

GX志向型住宅※4 160万円/戸

子育て世帯※1

建替前住宅等の除却を行う場合※8 左記以外の場合
長期優良住宅
※4 ※5 ※6 ※7
100万円/戸 80万円/戸
ZEH水準住宅
※4 ※6 ※7
60万円/戸 40万円/戸

対象期間

令和6年11月22日以降に、新築は基礎工事より後の工程の工事に着手したものに限る(交付申請までに事業者登録が必要)
申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

GX志向型住宅におすすめ製品

ご注意ください:おすすめの機種であり、対象機種ではありません

ルームエアコン

主たる居室へ、小能力時高効率型コンプレッサー搭載タイプの設置がおすすめです。

  • RX,AX,DXシリーズ 5.6kW以上(3A,4A,5A型モデル)
  • GX(4A型),SXシリーズ(3A型) 6.3kW以上
  • CXシリーズ 7.1kW(4A型)
  • 各製品の対象は、別途カタログご参照ください。

おすすめのルームエアコンについては、下記チラシをご参照ください。

ZEH基準達成に向けた空調機器はダイキンルームエアコンがオススメ pdf (473KB)

エコキュート

太陽光の導入を検討される場合は、
太陽光発電を利用してお湯を沸かすおひさまエコキュートがおすすめです。

GX志向型住宅※4とは(25年度新設)

「GX志向型住宅」とは、政府が推進するグリーントランスフォーメーション(GX)の理念に基づき、
従来の省エネ住宅よりも高い省エネ性能を持つ次世代型の住宅を指します。

以下の①、②及び③にすべて適合する住宅が対象です。

  • 断熱等性能等級「6以上」
  • 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
  • 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」※9 ※10 ※11
  • 一部地域、階層等で条件が異なります。

戸建住宅

一般 寒冷地など 都市部狭小地など
再エネ除く 35%以上
再エネ含む 100%以上 75%以上

共同住宅

3階建以下 4・5階建 6階建以上
再エネ除く 35%以上
再エネ含む 75%以上 50%以上
  • 「18歳未満の子を有する世帯(子育て世帯)」または「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(若者夫婦世帯)」
  • 対象となる住戸の床面積は50㎡以上240㎡以下とする。
  • 以下の住宅は、原則対象外とする。
    1. 「土砂災害特別警戒区域」に立地する住宅
    2. 「災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る)」に立地する住宅
    3. 「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域又は浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、3戸以上の開発又は1戸若しくは2戸で規模1000㎡超の開発によるもので、市町村⾧の勧告に従わなかった旨の公表に係る住宅
    4. 「市街化調整区域」かつ「土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域に限る)」に該当する区域に立地する住宅
  • 「GX志向型住宅」は環境省において実施、「⾧期優良住宅」及び「ZEH水準住宅」は国土交通省において実施。
  • ⾧期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、地方公共団体にて認定を受けたもの。
  • 断熱等性能等級「5以上」かつ再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の削減率「20%以上」に適合するもの。
  • 賃貸住宅の場合、子育て世帯等に配慮した安全性・防犯性を高めるための技術基準に適合することが必要。
  • 住宅の新築にあわせ、建替前に居住していた住宅など建築主(その親族を含む)が所有する住宅を除却する場合。
  • 寒冷地等に限っては75%以上(Nearly ZEH)も可。
  • 都市部狭小地等の場合に限っては再生可能エネルギー未導入(ZEH Oriented)も可。
  • 共同住宅は、別途階数ごとに設定。

その他の補助金との併用について

蓄電池を設置する場合、以下の補助事業を組み合わせて利用可能です(併用可)。

DRに対応したリソース導入拡大支援事業(仮)

補助概要

DRに活用可能な家庭用等蓄電システムの導入を支援

補助率

1/3以内

  • ディマンド・リスポンスの略称。電力需要を制御することで、電力需給バランスを調整する仕組み。

給湯省エネ2025事業

給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

【資源エネルギー庁】給湯省エネ2025事業ホームページ(制度に関する詳細はこちらでご確認ください)

補助額

ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

基本額
6万円 / 台
A
10万円 / 台
B
12万円 / 台
AB
13万円 / 台
基本額

ヒートポンプ給湯機「エコキュート」のうち、2025年度の目標基準値以上の機種。性能要件に関しては給湯省エネ2025事業ホームページでご確認ください。

給湯省エネ2025事業 対象機器の性能要件
A

インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するもの。

B

補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するもの。

  1. 2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの。
  2. おひさまエコキュート

撤去加算額

給湯器の設置に合わせて、以下の撤去工事を行う場合、その工事に応じた定額が補助されます。

①高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機を撤去する場合
②高効率給湯器の導入と併せて電気温水器を撤去する場合

①蓄熱暖房機 8万円 / 台(上限2台まで)
②電気温水器 4万円 / 台(補助を受けるエコキュート台数まで)
  • 本加算措置は、予算額32億円を目途に実施し、予算額に達し次第、終了を予定しています。
  • リフォーム工事で、高効率給湯器の設置に伴い2024年11月22日以降に撤去するものに限ります(子育てグリーン住宅支援事業において高効率給湯器の補助を受ける場合、撤去による加算は受けられません)。また、高効率給湯器の設置の交付申請時にあわせて申請する必要があります。
  • エコキュートの撤去は加算対象となりませんので、ご注意ください。
  • 蓄熱暖房機等の撤去により、ご契約の電気料金メニューが変更となる可能性があります。詳しくは、ご契約の電力事業者にお問い合わせください。

対象製品

エコキュート

タッチで給湯、アプリで進化。
無線LAN環境とタブレット端末があれば給湯ライフがもっと簡単・便利に。
パワフル高圧でシャワーも快適です。

Y型エコキュート
(2024年度モデル)
対象型式

EQX46YFV、EQX37YFV、EQA46YFV、EQA37YFV、EQA46YFTV、EQA37YFTV、EQA46YSV、EQA37YSV、EQA46YV、EQA37YV、EQA46YFHV、EQA37YFHV、EQA46YHV、EQA37YHV、EQN46YFV、EQN37YFV、EQN46YV、EQN37YV

  • 耐塩害仕様機(末尾にE)、耐重塩害仕様機(末尾にH)あり
ダイキンエコキュートは全機種 補助額100,000円以上!
ダイキンエコキュートは全機種 補助額100,000円以上!

おひさまエコキュート

電気を効率的に自家消費する給湯機。
太陽光発電を利用してお湯を沸かすので、地球温暖化防止、光熱費削減に大きく貢献します。

Y型おひさまエコキュート
(2024年度モデル)
対象型式

EQA46YFPV・EQA37YFPV

  • 耐塩害仕様機(末尾にE)
ダイキンのおひさまエコキュート※は天気予報連動機能搭載で、要件A&Bを達成!補助額130,000円!
ダイキンのおひさまエコキュート※は天気予報連動機能搭載で、要件A&Bを達成!補助額130,000円!
  • X型、Y型おひさまエコキュート(2023,2024年モデル)の場合。W型おひさまエコキュート(2022年モデル)の補助額は12万円となります。
  • 詳細は給湯省エネ2025事業ホームページにてご確認をお願いいたします。

対象期間

  • 令和6年11月22日以降に工事等着手したもの。
  • 申請に必要となる書類は令和5年度補正事業と同様になる見込み(工事前写真など)

製品型番(型式)確認書類の写し

本事業の対象機器であることがわかる書類として、製品型番(型式)確認書類を提出していただきます。
対象機器に応じて、 設置台数分すべてについて、保証書の写し(メーカー発行のもの)を提出してください。
メーカー発行の保証書は、貯湯ユニットに付随しています。

お問い合わせ窓口

子育てグリーン住宅支援事業
お問い合わせ窓口

受付時間 9:00~17:00 (土・日・祝含む)

  • お問い合わせ窓口は、住宅省エネ2025キャンペーンの開始後に統合される予定です。
    (統合後、上記の番号はつながらなくなります)
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