2025年5月1日(木)~5月6日(火)は休業とさせていただきます。
休業期間中もメール問合せを受付けておりますが、回答は休業明けに順次ご連絡させて頂きます。
住宅の省エネ推進を目的に、経済産業省、国土交通省、環境省の3省連携により「住宅省エネ2025キャンペーン」として、
「子育てグリーン住宅支援事業」 「給湯省エネ2025事業」が行われています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯等※1に対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの新築住宅のZEH義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行います。
【国土交通省・環境省】子育てグリーン住宅支援事業ホームページ(制度に関する詳細はこちらでご確認ください)GX志向型住宅※4 | 160万円/戸 |
---|
建替前住宅等の除却を行う場合※8 | 左記以外の場合 | |
---|---|---|
長期優良住宅 ※4 ※5 ※6 ※7 |
100万円/戸 | 80万円/戸 |
ZEH水準住宅 ※4 ※6 ※7 |
60万円/戸 | 40万円/戸 |
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年11月14日まで)※
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)※
交付決定以降、補助対象の建物に応じた下表の期間まで
戸建住宅 | 交付決定 ~ 2026年7月31日 |
---|---|
共同住宅で階数※が10以下 | 交付決定 ~ 2027年4月30日 |
共同住宅で階数※が11以上 | 交付決定 ~ 2028年2月29日 |
ご注意ください:おすすめの機種であり、対象機種ではありません
主たる居室へ、小能力時高効率型コンプレッサー搭載タイプの設置がおすすめです。
おすすめのルームエアコンについては、下記チラシをご参照ください。
ZEH基準達成に向けた空調機器はダイキンルームエアコンがオススメ
太陽光の導入を検討される場合は、
太陽光発電を利用してお湯を沸かすおひさまエコキュートがおすすめです。
「GX志向型住宅」とは、政府が推進するグリーントランスフォーメーション(GX)の理念に基づき、
従来の省エネ住宅よりも高い省エネ性能を持つ次世代型の住宅を指します。
以下の①、②及び③にすべて適合する住宅が対象です。
住宅の立地に応じた①~④のすべてに該当する住宅
省エネ性能 |
一般(右記以外) |
寒冷地※12 |
多雪地域※14 |
---|---|---|---|
①断熱等性能等級 |
等級6以上 |
等級6以上 |
等級6以上 |
②再生可能エネルギーを除く |
35%以上 |
35%以上 |
35%以上 |
③再生可能エネルギーを含む |
100%以上 |
75%以上 |
(要件なし) |
④高度エネルギーマネジメントの導入 |
「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載されている製品を設置すること |
省エネ性能 |
住宅用途部分が占める階数※17 |
||
---|---|---|---|
3以下 |
4・5 |
6以上 |
|
①断熱等性能等級 |
等級6以上 |
等級6以上 |
等級6以上 |
②再生可能エネルギーを除く |
35%以上 |
35%以上 |
35%以上 |
③再生可能エネルギーを含む |
75%以上 |
50%以上 |
(要件なし) |
④高度エネルギーマネジメントの導入 |
「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載されている製品を設置すること |
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられているもので、所管行政庁(都道府県、市区町村等)にて認定を受けた住宅です。
省エネ性能 |
戸建 |
共同住宅※ |
---|---|---|
①断熱等性能等級 |
等級5以上 |
等級5以上 |
②一次エネルギー消費量等級 |
等級6以上 |
等級6以上 |
一定の省エネ性能を満たす住宅です。
省エネ性能 |
戸建 |
共同住宅※ |
---|---|---|
①断熱等性能等級 |
等級5以上 |
等級5以上 |
②再生可能エネルギーを除く |
20%以上 |
20%以上 |
子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム)は所有者等が、グリーン住宅支援事業者と契約し対象となるリフォーム工事をする場合、リフォーム箇所に応じた補助を行います。
詳しい詳細は以下となります。
以下のカテゴリー①~⑧に該当するリフォーム工事※1等を対象とします。
カテゴリー①~③(必須工事※2)に該当するリフォーム工事のうち、2つ以上のカテゴリーを実施した場合、補助対象となります。
ただし、カテゴリー④~⑧(任意工事)については、①~③のうち2つ以上のカテゴリーのリフォーム工事を行った上で実施し、交付申請時にあわせて申請する場合のみ補助の対象となります。
また、1申請当たりの補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
なお、申請する際には、対象工事に関する証明書等が必要になります。
区分 |
カテゴリー |
要件 |
||
---|---|---|---|---|
必須 |
①開口部の断熱改修 |
2つ以上実施 |
補助額の合計が |
|
②躯体の断熱改修 |
||||
③エコ住宅設備の設置 |
||||
任意 |
④子育て対応改修 |
必須工事を2つ以上実施した場合で選択可能 |
||
⑤防災性向上改修 |
||||
⑥バリアフリー改修 |
||||
⑦空気清浄機能・換気機能付き |
||||
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 |
対象工事内容ごとの補助額の合計
(エコ住宅設備の設置、空気清浄機能、換気機能付きエアコンの設置以外は事務局ホームページを参照ください)
エコ住宅設備の種類 |
補助額 |
---|---|
太陽熱利用システム |
30,000円/戸 |
高断熱浴槽 |
32,000円/戸 |
高効率給湯器 |
30,000円/戸 |
蓄電池 |
64,000円/戸 |
エアコンの冷房能力 |
補助額 |
---|---|
3.6kW 以上 |
27,000円/台 |
2.2kW超〜3.6kW未満 |
24,000円/台 |
2.2kW 以下 |
20,000円/台 |
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
1戸あたりの補助上限は以下の通りとなります。
Sタイプ |
必須工事①~③の |
上限60万円/戸 |
---|---|---|
Aタイプ |
必須工事①~③のうち、 |
上限40万円/戸 |
エコ住宅設備の設置⇒高効率給湯機⇒エコキュート
タッチで給湯、アプリで進化。
無線LAN環境とタブレット端末があれば給湯ライフがもっと簡単・便利に。
パワフル高圧でシャワーも快適です。
エコ住宅設備の設置⇒高効率給湯機⇒エコキュート
電気を効率的に自家消費する給湯機。
太陽光発電を利用してお湯を沸かすので、地球温暖化防止、光熱費削減に大きく貢献します。
空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
空調専門メーカーのダイキンがお届けする、多彩な機能と省エネ性で充実のラインアップ。
一年中快適な空間を実現します。
契約日は問いません。着工までに締結された工事請負契約が対象となります。
2024年11月22日~交付申請まで(遅くとも2025年12月31日)
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年11月14日まで)※
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)※
給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
【資源エネルギー庁】給湯省エネ2025事業ホームページ(制度に関する詳細はこちらでご確認ください)
基本額
|
6万円 / 台 |
---|---|
![]() |
10万円 / 台 |
![]() |
12万円 / 台 |
![]() ![]() |
13万円 / 台 |
ヒートポンプ給湯機「エコキュート」のうち、2025年度の目標基準値以上の機種。性能要件に関しては給湯省エネ2025事業ホームページでご確認ください。
給湯省エネ2025事業 対象機器の性能要件インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するもの。
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するもの。
給湯器の設置に合わせて、以下の撤去工事を行う場合、その工事に応じた定額が補助されます。
①高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機を撤去する場合
②高効率給湯器の導入と併せて電気温水器を撤去する場合
①蓄熱暖房機 | 8万円 / 台(上限2台まで) |
---|---|
②電気温水器 | 4万円 / 台(補助を受けるエコキュート台数まで) |
タッチで給湯、アプリで進化。
無線LAN環境とタブレット端末があれば給湯ライフがもっと簡単・便利に。
パワフル高圧でシャワーも快適です。
Y型エコキュート (2024年度モデル) 対象型式 |
EQX46YFV、EQX37YFV、EQA46YFV、EQA37YFV、EQA46YFTV、EQA37YFTV、EQA46YSV、EQA37YSV、EQA46YV、EQA37YV、EQA46YFHV、EQA37YFHV、EQA46YHV、EQA37YHV、EQN46YFV、EQN37YFV、EQN46YV、EQN37YV
|
---|
電気を効率的に自家消費する給湯機。
太陽光発電を利用してお湯を沸かすので、地球温暖化防止、光熱費削減に大きく貢献します。
Y型おひさまエコキュート (2024年度モデル) 対象型式 |
EQA46YFPV・EQA37YFPV
|
---|
本事業の対象機器であることがわかる書類として、製品型番(型式)確認書類を提出していただきます。
対象機器に応じて、 設置台数分すべてについて、保証書の写し(メーカー発行のもの)を提出してください。
メーカー発行の保証書は、貯湯ユニットに付随しています。
受付時間 9:00~17:00 (土・日・祝含む)
エアコン・住宅設備の選び方、ご購入から設置の流れなど、
ダイキンの専門スタッフまでお気軽にご相談ください。
お電話でのご相談
お電話でのご相談
0120-085-022
平日9:30〜17:00(オペレータが対応します)
上記以外の時間は自動音声による一次受付
平日9:30〜17:00(オペレータが対応します)
上記以外の時間は自動音声による一次受付
2025年5月1日(木)~5月6日(火)は休業とさせていただきます。
休業期間中もフォームからのご相談受付、ならびにお電話でのご相談は自動音声による一次受付をおこなっておりますが、回答は休業明けに順次ご連絡をさせていただきます。
休業期間中および休業明けには非常に多くのお問合せをいただく可能性があり、回答までにお時間をいただく場合があります。
恐れ入りますが、予めご了承をお願いいたします。
修理のお申込みは当窓口が休業期間中もダイキンコンタクトセンターにて承っております。
修理のお申込みはこちらの修理のご相談・お申込みよりお願いします。