𠮷野家HD本社エントランス
1899年(明治32年)の創業以来、『うまい、やすい、はやい』を掲げ、強い『食へのこだわり』を貫いてきた株式会社𠮷野家様。 しかし、そのこだわりを守り続ける裏で、近年の記録的なコスト高騰が経営課題となっていました。 今回は、同社の省エネ施策と、ダイキンの業務用エアコン「FIVE STAR ZEAS」導入の決め手について、担当者様にお話を伺いました。
ご存知の方も多い『うまい、やすい、はやい』ですが、実は順番も時代に合わせて変わってきてるんです。
昔は築地の市場で働く人のための『はやい』が一番でしたが、今は『うまい』を一番に据えています。
その『うまい』へのこだわりは徹底していて、例えば2000年代のBSE問題の時も、うちはアメリカ産牛肉の味じゃないとダメだということで、代替肉に切り替えるところが多い中でも、うちは牛丼の販売を一回止めて、豚丼で頑張ったんです。
そういう『食のこだわり』みたいなのは、ずっと持ってるのかな、と思いますね。そういう歴史もある中で、昔は都心や国道沿いで、サラリーマンやトラックの運転手さんとか、男性のお客様がターゲットっていうイメージが強かったと思います。
でも最近は、マンションとかアパートが多い『生活圏』にも出店させていただいています。『クッキング&コンフォート(C&C)』という新サービスモデル店舗で、女性やご家族連れのお客様にもご利用しやすい店舗となっておりますので、今まで以上にもっと来店してもらいたいな、と思っています。
ただ、そういった『こだわり』、特に食材へのこだわりがあるからこそ、最近のコスト高騰は本当に大変で…。食材費の高騰はもちろんですが、同じくらい経営に響いているのが人件費や燃料費、そして電気代です。 まさにダブルパンチ、トリプルパンチみたいな状態で、経費削減、特に省エネは喫緊の課題でした。
これまでも、全店で照明を時間帯で自動調光したり、約800店舗に電子ブレーカーを入れて電気の基本料金を下げたりとか、そういう地道なことはコツコツやっていました。
そんな時に、奈良の店舗でエアコンの入れ替えの話が出たんです。
正直、僕の中では『最近のエアコンはどこのメーカーも性能がいいから、古い機種から入れ替えるだけでも十分省エネになるでしょ。 だったら一番安いのでいいんじゃない?』っていう、そういう固定概念があったんですよ。
でも、うちのグループ会社経由でダイキンさんから受けた提案は、ちょっと違ってて。標準機よりさらに省エネな『FIVE STAR ZEAS』を提案してもらったんです。『イニシャルコストは少し上がりますけど、ランニングコストがこれだけ落ちるんで、すぐに回収できますよ』と。
うちみたいな薄利多売の商売は、昔から『投資とランニングのバランス』、いわゆるライフサイクルコストをすごく気にするんです。『いいものだったら、とりあえず実験してみよう』っていう社風もあるんで、その提案には全然違和感がなくて。
結果のシミュレーションを見たら、もう『じゃあそれで』と、すぐに採用を決めましたね。
それで、実際に導入した斑鳩店で、標準機と『FIVE STAR ZEAS』の消費電力を測ってみたんです。 そしたら、すごい結果が出ました。
『FIVE STAR ZEAS』の方が、消費電力量が約30%も低くなってたんです。 これなら機械代も1年くらいで回収できるなって。 『これはすごいね』と社内でもなりました。
面白いのは、現場の店長からは、特に何も声は上がってないんですよ。まあ、電気代の請求書は本部に来ますし、リモコンも変わらないから、現場のスタッフは多分違いが分からないんだと思います。でも、それってすごく大事なことで。
本部が『省エネのために25℃設定で!』って指示しても、現場が暑かったら、やっぱり18℃とかまで下げちゃうんですよ。そうすると、今度は天井裏で結露しちゃって、カビの原因になったりもする。そういう『現場の不満』が出ていない。去年の猛暑の中でも『暑い』とか『効かない』みたいな問題が起きていないっていうこと自体が、一番うまくいってる証拠なんだろうな、と思っています。
今回の結果を受けて、これから力を入れていくラーメン業態とか、 他の店舗でも『FIVE STAR ZEAS』を標準にしていこうかなと思っています。
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