これだけ暖めてくれるならエアコン暖房はじゅうぶん使えます。一番はおすすめポイントは「すぐ暖まる」こと。
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ご採用の経緯
10年前に家を建てた際、蓄熱暖房機を導入。ご主人と違って奥様は寒がり。でも光熱費が気になるので、暖房を増やしたりせずに、我慢しながら冬をすごされていました。
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伊達市の気候
最低気温:-11.9℃(2月) 最深積雪:-cm(-月)計測なし(2015年10月~2016年4月:気象庁データ)
以前は蓄熱暖房機を使用しておりました。主人と違って私は寒さに弱くて、蓄熱分では満足できず、かといって蓄熱量を増やすと電気代がかかるので、寒さを我慢しなければならず、毎年「冬が来なければいいなぁ」と思っていました。でも取り付けてもらった翌日、エアコンで暖められた部屋に入った時には、それまでとまったく違う温もりに感動しました。実はエアコンでの暖房には半信半疑だったんですが、おかげさまで寒い辛さから解放されました。
奥のダイニングテーブルを暖房機の前に動かして食事していましたが、今はこの位置のまま食事ができるようになりました。我が家にとっては進化なんです。
昨年まで冬はなかなか蓄熱暖房機の前から離れられなかったんですが、このエアコンは部屋全体を暖かい空気で満たしてくれるので、ソファでゆっくりくつろげるようになったんです。できるかぎり暖房機に近づけていたダイニングテーブルも、本来の位置に戻して食事できるようになりました。
驚いたのはフロアの奥にあるエアコンの暖かさが、洗面や浴室、玄関のほうまで届いていること。フローリング廊下も冷たくなくなりましたし。 吹き抜けでも暖気がすぐ上ってしまわず、うまく伝ってくれるんだと思います。以前は「この家は寒いね」と言っていた母も、あまりの変わりように びっくりしていました。
※こちらは個人の感想です。効果には個人差があり、設置環境や使用状況によっても効果は異なります。