エネルギーコストが上昇している時代にあった、
ご提案をしていただきました

更新前のエアコンはダイキン製で大きな故障もなく20年以上使用していましたが、この先も故障しないという保証もないですし、電気代が上昇し続けている昨今、とくに電気代は気になっていました。
そこで、ダイキンさんに相談したところ、既存の配管や電気設備が流用できて且つ盛岡の寒い冬でもカバーできる暖房能力が高いエアコンが発売予定とお聞きしました。そこで、電気代などの削減メリットなどを知りたくてランニングコスト試算をしていただきました。
また、最新のエアコンはCO₂排出量も抑えられ、地球温暖化対策にも貢献できるということで、SDGsへの取り組みを積極的に行っている弊社にマッチしているエアコンだと思います。暖房については、寒い朝の出社時でも運転開始から部屋が暖まるまでの時間が短く、満足しています。

この3年で換気への意識は、完全に根付きましたね。
エアコン更新と一緒に、CO₂センサー付き全熱交換器に更新しました。CO₂濃度をリモコンで確認できるのは安心材料のひとつですね。 その他にも、天井埋込カセット形UVストリーマ空気清浄機もご提案いただき事務所と会議室に採用しました。 コロナウイルスへの対策は今後も必要と考えますので安心できる材料はひとつでも増やしていきたいと思います。

リモコンにCO₂濃度を表示

CO₂センサー付き全熱交換器〈ベンティエール〉

天井埋込カセット形UVストリーマ空気清浄機

今回更新したエアコンはフロン排出抑制法の定期点検の対象という事で、アシスネットサービスもご提案いただきました。定期点検は専門業者にお願いする必要がある中で、設置工事までお願いした空調のプロであるダイキンさんになら安心してお願いできます。
万が一の故障時にもメールでお知らせが届くようですし、さらに安心です。