石川県宅地建物取引業協会
事務局長 新栄 得哲 氏
●石川県宅建協会は、全国47都道府県に設置された宅地建物取引業の業界団体で、主な役割は宅地建物取引業の適正な取引の推進に寄与することです。研修会や各種セミナーの開催など宅地建物取引に携わる人材育成はもちろん、規格・統一化された適正な不動産情報の提供や政策産業と言われる当業界のより良い発展のための要望提言活動、住宅や土地に関する困りごとの相談受付など、宅地建物取引業に関わる幅広い業務を担っています。
●地域行政とも連携を深めていて、中でも今一番力を入れている空き家対策では、住環境を阻害する老朽空き家への対応、移住・定住の受け皿としての空き家利用、災害時に応急仮設住宅の代わりとしての空き家活用にも関わっています。その他、子供たちのスポーツ大会や児童画コンクールを主催するなどして地域貢献に努めています。やはり地域あってこその我々なので、地域の活力醸成の役に立つことは重要だと考えています。
新築された石川県不動産会館内
広い会議室にも『UVパワフルストリーマ空気清浄機』1台で対応可能
●今回不動産会館を新築するにあたり重要視したのが、働く職員により良いワークスペースを提供すること。そのツールの1つが空気清浄機でした。来館される方はもちろんのこと、昨今の働き方改革もあり、職員も安心・安全に働けることが大切だと考えています。
●私どもは不動産を扱っているわけですが、社会環境の変化に伴い、例えば、賃貸マンションなどをみても一昔前エアコンは嗜好品だったのが、今では設置されていて当たり前の必需品になりました。今の時代、空気清浄機が必需品になってきているのではないでしょうか。
●空気清浄機導入のきっかけは、もちろん感染症対策です。不特定多数の来館者の出入りがあるため、空気清浄機があるだけで安心です。
●空気清浄機以外の感染症対策としては、エレベーターを非接触式にし、入り口にはサーモカメラを設置しています。換気設備にも注力し、一目で館内の換気状況がわかるようにしています。
館内の換気状況も遠隔監視システムでしっかり管理
感染症対策徹底のため事務所内に設けられたパーテーション
●設計段階から天井埋込型の換気設備を導入し、換気対策を徹底していましたが、感染症対策の観点から事務局には各所にパーテーションを設置し、ワークスペースを隔てたことで、天井埋込型の換気設備だけでは空気循環の面で不安がありました。そこで床置きの『UVパワフルストリーマ空気清浄機』を導入しました。
●『UVパワフルストリーマ空気清浄機』が動いていることで、空気の循環を実感できます。パーテーションで空間を区切ることが増えているこのご時世、特に有用性を感じています。
●また大風量なので、広い空間でも1台の設置で済むため、置き場にも困らず重宝しています。
●『UVパワフルストリーマ空気清浄機』は色遣いもお洒落で、まるで新しい会館の意匠に合わせたかのように空間にも溶け込んでいてマッチしています。こんなにお洒落なデザインの空気清浄機、私自身初めて見ました。
●性能の高さと見た目の良さを兼ね備えているからか、職員にも人気で、最初に設置した時は「私のそばに置いてほしい」という声も挙がったほど。そんな時は「この空気清浄機は高性能だから、すぐそばになくても大丈夫ですよ」と伝えています。間違いなく職員の満足度アップに役に立ってくれています。
●今回『UVパワフルストリーマ空気清浄機』を合計3台と、小部屋にはダイキンの『加湿ストリーマ空気清浄機』を導入しました。職員により安心・安全な空間を提供できたのではと感じています。
空間に溶け込む洗練されたデザイン
小空間には『加湿ストリーマ空気清浄機』を設置
●公益社団法人という立場で適正な不動産取引の推進に努めていることもあり、しっかりしたコンセプトを持ったメーカーの商品を使うことに意味があると思いますし、そんな企業を応援したい気持ちもありました。
●ダイキンが打ち出している『世界をリードする技術で社会に貢献する』というメッセージや、ものづくりへの真摯な姿勢を尊敬していますし、我々石川県宅建協会とも、目指す方向性が合致していると感じ、今回指名しました。取り扱う分野は違えど、企業や団体間で今後も協力し、共により良い未来を形作っていけたら嬉しいです。
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