No.475 マリントピアリゾート様
京都府宮津市
グランピングヴィレッジ HAJIME
株式会社にしがき
マリントピアリゾート事業部
広報課 マネージャー
今井 裕二 様
マリントピアリゾート様は関西を中心に個性豊かなリゾート施設を展開。昨今、密を避けた滞在としてコロナ禍でも注目されている「グランピング」の仕掛け人であり、日本全国にあるグランピング施設のプロデュースもされております。 この度は2020年7月にオープンした日本最大級のグランピング施設「グランピングヴィレッジ HAJIME」のフロントと体験ブース、バーを兼ねた共有スペース「セントラルハウス」に屋外用エアコン「アウタータワー」をご採用いただきました。(2021年3月納入)
お客様には、屋外で過ごされる時間を満喫していただいているのですが、どうしても夏場は暑い、冬場は寒いという声は出てきます。お客様が宿泊されるドーム型テント内にはルームエアコンを設置しているので大丈夫なのですが、フロントや共有スペースにも空調設備が必要なのでは、と思っていました。またお客様の目に見える暑さ・寒さ対策にもなるということで、今回導入を決めました。
当社は日本全国にあるグランピング施設のプロデュースもしているので、フロントや共有スペースでお客様に快適にすごしていただくためのモデルケースを作り、施設を運営されている方々にも提案していきたいと考えています。
昨年の夏はミストが発生するような大型の業務用冷風扇を入れていましたが、周辺が濡れてしまうのと、運転音の大きさが気になりお客様にとって快適な空間にならないのではないかと思いました。また業務用冷風扇となると見た目(形状や色)が施設の雰囲気に合う機器も見当たりませんでした。その点でアウタータワーは、目立たないシンプルなデザインで施設の雰囲気を崩すことはありません。
フロントとなる「セントラルハウス」は屋外にありますので、しっかり空調しようとするとビニールシートでハウス全体を覆わないといけないのですが、見栄えの悪さや空間を閉じてしまうことで換気が不十分な状況になります。その他にも、冬の寒さ対策としては焚き火を検討しましたが、お子様が多く来られますので事故などの危険性があり、断念しました。
今回導入したアウタータワーのような空調設備ですと、フロントスタッフが安心して対応しやすい、というのも導入の決め手でした。 また、設置場所の下はウッドデッキになっているため、ドレン水の排水処理も問題にはなりませんでした。
販売店様の声
全国にリゾート施設を手掛けられているマリントピア様にデジタルサイネージ付きアウタータワーをご提案させていただきました。 会社として何か面白くて新しい事をしたいと思い、全国初の屋外エアコン広告事業を始めました。
広告コンテンツとしては、マリントピア様が運営する宮津市の地域一帯のリゾート施設のご紹介やグランピング、アウトドアに関心を持つお客様やファミリー層に刺さる内容を入れていきたいです。 広告事業に関するご用命は株式会社沢田電気までご相談ください。
(注)デジタルサイネージは株式会社リレーの開発商品です。ダイキン工業での取り扱いはございません。
株式会社 沢田電気
部長 澤田 秀太 様
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