No.472 レストラン イコブ 様
東京都千代田区
東京都千代田区で26年間続くレストラン イコブ様。感染症対策として、日々アルコールで店内を消毒したり、各テーブルにアクリル板を設置するなど、様々な方法で、お客様に安心してお食事いただける環境づくりを行なってこられました。そして今回、店内の換気を強化するということで、ダイキンの換気機器『全熱交換器ユニット ベンティエール 露出設置形』を導入されました。
レストラン イコブ
店長 佐崎 英樹 様
昨年の夏は、換気のために冷房をつけながら窓を開けていましたね。ただ、冷気がどんどん外へ逃げてしまって、そのせいで電気代も上がっていました。当時も換気機器に関心はありましたが、大工事になると思い、ずっと導入をためらっていたんです。そんな時にダイキンさんのCMを拝見して、後付けできるものがあると知って検討を始めました。また、同じタイミングで知り合いの電気屋さんから製品の紹介をされたこともあり、一気に導入へ向けて動き出しました。やっぱり室温をキープしながら換気ができるというのが一番魅力的ですね。夏でも冬でも窓を開けると、どうしても空気が外へ逃げていってしまって、快適な温度が保てないので。機械であれば、そういった心配もないので、それが一番の決め手でしたね。
導入したのは2月で、寒い日も続いてたので、窓を閉めた状態で換気できるのは非常に良かったです。暖房を入れると、ちゃんと暖かさが続いて快適でしたね。お客様も「なんだろう?」と気にしてくれる方もいらっしゃって、ご説明すると「そういうの入れてるんだ!」と、皆さんにすごく好感を持っていただいてます。それで、いつも来てくださる常連さんには、より足を運んでいただけてたりしますね。実際に口に出す方はいないですが、入り口に換気のステッカーなどを貼っているので、それを見て入って来られるお客様もいると思います。まだまだこういう換気機器を入れてる飲食店って少ないと思うので、他店との差別化と言う意味では、設置しているかしてないかは大きな違いになると思います。
実際に導入を決めてから設置するまで、私たちとダイキンさん・工事業者さんの3者で、何度も打ち合わせを行いました。店内の景観を損ねないようにダクトの経路を検討いただき、それをイメージ図として実際に絵を起こしていただくことで、設置後のギャップもなく想像通りの仕上がりでした。また、換気機器に既存のエアコンを繋ぐというご提案もいただきました。店内の手前と奥にあるエアコンから、新鮮な空気が吹き出し、真ん中にある吸い込み口から室内の空気を外へ排出する。お店全体をサーキュレーションのように、空気が循環するような形にしていただきました。工事も1日で済んだので、お店を閉じる必要もなく、非常に助かりましたね。
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