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No.456 さつきが丘こどもクリニック 様

神奈川県横浜市

患者様・親御様に安心して通って頂ける
クリニックにするために換気機器を導入

さつきが丘こどもクリニック
院長 藤井孝 様

さつきが丘こどもクリニック様は、小児科・アレルギー疾患の診療を中心に、患者様に寄り添った診療をモットーにされているクリニックです。コロナ禍以降、定期的な窓開け換気や、時間帯を分けての診察、発熱の患者様は別の時間帯で診察を行うなど、徹底した感染症対策を行われており、加えて今回、換気機器『全熱交換器ユニット ベンティエール 露出設置形』(1台)をご採用いただきました。 (2020年11月)

さつきが丘こどもクリニック様 換気機器導入ご紹介動画

ご採用の経緯

露出設置のため、換気していることを見ていただける

コロナウイルスが流行して換気が一番大事だという話になりましたので、普段でも出入り口の扉を1時間に5分から10分開けないといけないという手間や、子どもが外に出ないように気をつける必要もありました。さらに、夏の暑さ、冬の寒さに冷暖房が効きにくいということを考えると、効率的に換気ができる方法が何かあればということで換気機器を導入することに決めました。

エアコンの中に換気機能が入ってしまえば一番いいんでしょうけど、露出設置でも、そんなに大きいものではありませんし、配管が見えている点に関しましても、「換気してるんだな」ということがわかるという点でもいいと思います。今後は、ダクト部分に子ども用のデコレーションシールを貼ってもいいかなと考えています。

ステッカーでも換気をアピール

騒音や、排気ガス・ホコリが室内に入る心配もなくなりました。

1ヶ月ほど使用してみて、機器の良さを感じています。前がバス通りで、窓開け換気だと騒音や、排気ガス・ホコリが室内に入る心配がありましたが、それがなくなりました。窓開け換気でどれくらい換気ができてるのかっていう不安もありましたから、強制的に換気できるという点でもいいと思います。感染症対策がやっぱり一番ですから、コロナウイルスの対策以外の、インフルエンザや、感冒などへの対策としてもいいと思います。

排気吸込口

左:排気吹出口
>右:外気吸込口(屋外)

ご販売店様の声

お客様よりベンティエールを新設したいというご連絡を頂き、現地調査にお伺いしました。梁があったため露出設置形になる旨をお伝えし、ダクトの抜き穴場所は元々エアカーテンが設置されていた所を撤去し再利用しました。工事はクリニックの休診日に合わせた日程で行うことができました。また、機器を取り付ける際、アンカー打ちの工程がありましたので、2階の住居宅へ案内、相談も事前に行いました。

間取りイメージ

イラストは図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。

納入の概要

お客様

さつきが丘こどもクリニック 様


納入設備概要

全熱交換器ユニット 露出設置形


マーケット

病院・福祉

全熱交換器ユニット ベンティエール 露出設置形

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