No.223 藤岡市立東中学校 様
群馬県藤岡市
校長 岸 正博 先生
5月の末、関西方面へ修学旅行に出かける直前になって、関西で新型のウイルスの発症者が出た、というニュースに接しました。
目的地での発症者は0名だったので修学旅行は決行しました。マスクを300枚持参して生徒に配付し、消毒と手洗い、うがいも徹底させました。
関西滞在中に近隣の地では発症者がどんどん増え、さすがに心配しましたが、予防を徹底したこともあって、旅行生からは一人の感染者も出さずにすみました。
旅行から戻ってすぐ、校内の手洗い場に消毒液とうがい薬を備え付け、マスクも備蓄して、生徒全員に感染予防の意識を浸透させています。
ところが、夏休みの8月後半になって、ある部活動で発症者が出て、合計で27名が感染しました。
最初の発症が分かったときから1週間、生徒の活動を停止にしたところ、それ以上は広がらずに収まりました。この二度の経験から予防の意識が高まり、教師・保護者・生徒の間に「当校が感染源にならない」という共通の思いが根づいていったと思っています。
手洗い場には、消毒液とうがい薬を欠かさない。
予防用の薬品・備品の在庫状況は、パソコンを使って一元管理。
各教室に「うるおい光クリエール」が設置された瞬間です。
保健室にももちろん設置。大風量吸引・大風量加湿に期待されているそうです。
フィルターに捕獲したものに効果を発揮します。
ストリーマ放電はウイルス等を除去する性能を有していますが、感染予防を保証するものではありません。
そんなことがあったので、新型ウイルスの本格的な流行に備え、2学期になってすぐ、「空気清浄機を設置する」という検討を行いました。
どのメーカーの、どんなタイプの空気清浄機にするか、インターネットで情報を収集しました。いろいろ検討したところ、ダイキンの「ストリーマ」技術が良さそうだ、ということになりました。
ダイキンの空気清浄機は、大風量で吸い込んで、機械の中でしっかり除去します。機械内部で処理する点が、他社のものよりも信頼できると思った第一の理由でした。
冬場に空気が乾燥すると、ウイルスの活動が活発になります。そのため加湿の必要性も感じ、加湿できるタイプの空気清浄機にしようということになりました。その点でも、加湿量が大きい「うるおい光クリエール」に魅力を感じました。
もちろん、一番大切なのは、日々の予防のための心がけです。けれど「うるおい光クリエール」の導入が、生徒たちの予防の取り組みを心強く支えてくれると信じています。
ウイルス対策・感染の定義は個人の捉え方により差異があります。ここではあくまでもお客様の声として掲載しています。
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