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環境への取り組み

ダイキンは、長年にわたり培ってきた空気へのさまざまな技術とノウハウを生かして、
地球上の暮らしを快適にしてきました。
これからも、省エネルギーでありながら、人と空間を快適で健康にする新しい価値を提供します。

当社とSDGs

世界の課題解決に向けて、2015年に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」で17の目標が示されました。当社はSDGs17目標のうち、事業を通じて大きく貢献できる8目標に注力しています。環境負荷を低減しながら、人と空間を健康で快適にする新しい価値を創造することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

3 すべての人に健康と福祉を

全社員の健康と安全の向上

  • 長時間労働の削減と有休取得の向上
  • 産業医による健康相談の実施
  • 熱中症や感染症の予防、年2回の健康診断
  • 職場安全パトロール、事務所の分煙
  • 営業車安全運転の取組

5 ジェンダー平等を実現しよう

仕事と育児の両立支援

  • 女性営業・女性管理職の活躍推進
  • 女性産前産後休業・育児休業の取得促進
  • 男性育児休業の取得推進

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

CO2排出削減への取組

  • インバータ機の普及などエネルギーの効率向上
  • 低温暖化冷媒の普及
  • ヒートポンプ暖房・給湯の普及
  • 産業廃棄物の再資源化する業者を利用
  • 省エネ機の販売、ハイブリットカーの配置

8 働きがいも経済成長も

雇用創出と人材育成

  • 新卒採用、中途採用、再雇用、障がい者雇用の推進
  • 高いスキルを持った人材の育成
  • ダイキングループ通信教育の推進
  • 自社での全社研修の実施
  • 地域経済発展への貢献

11 住み続けられるまちづくりを

環境活動の取組

  • 電力使用量、紙の使用量、ゴミ排出量の削減
  • CO2削減カードの携帯
  • 営業車のハイブリットカー導入
  • 省エネルギー空調機器の普及

12 つくる責任つかう責任

3Rの推進と省エネルギー空調機器の普及

  • ゴミ削減Reduce(リデュース)、再利用Reuse(リユース)、再生Recycle(リサイクル)
  • マイバック、マイカップなどの利用推進
  • CO2削減カードの携帯
  • ハイブリットカーの導入
  • 省エネルギー空調機器の普及

13 気候変動に具体的な対策を

オフィスの「省資源・省廃棄・省エネ」の実行

  • グリーンハートオフィスの取組
  • 書類・FAXのペーパーレス化
  • ゴミの排出削減
  • 冷暖房温度の適正使用
  • OA機器のスリープモード・省エネモードの活用
  • 室内照明のLED化

17 パートナーシップで目標を達成しよう

パートナー各社様と一体でSDGs取組を推進する

当社のSDGs・環境取組の紹介

SDGsバッジの着用による啓発

当社では下記の3つを目的とし、社員全員がSDGsバッジを着用しています。

1.社内外へのSDGsの浸透
バッジを着用することにより、エンドユーザー様やパートナー企業様とSDGsの取り組みを深めます。
2.社員1人1人の意識を高める
バッジを着用することにより、SDGsの意味を理解し、行動します。
3.環境活動の輪を広げる
バッジを着用している人同士の会話の種になることで、環境活動の輪を広げます。

オフィスカーボンニュートラル

ダイキングループの経営計画「Fusion25」テーマの1つ「カーボンニュートラルへの挑戦」において、2025年度に国内主要拠点のカーボンニュートラル実現を皮切りに段階的にオフィスのCO2実質排出ゼロを進め、2030年にはオフィスの全拠点実質排出ゼロを達成することが決定しています。
当社でも、次のような取組を行っています。

CO2フリー電力の導入

2025年4月より本社オフィスにて再生可能エネルギーであるCO2フリー電力を導入しています。
また、単独拠点である大阪支店、盛岡営業所、北関東・信越支店においても導入済みです。

エネルギー使用量の削減

2023年度を基準年として、2030年度の電力削減目標を設定しました。

  • 2023年度電力使用量/ 104,399kWh
  • 2030年度電力目標量/ 96,999kWh
  • 削減量/ 7,400kWh
  • 削減率/ 7.1%

目標達成のために、オフィスのLED照明の導入、省エネ・高効率機器への入替、社員への節電の呼びかけを行っています。


ダイキン知床ボランティアへの参加

ダイキンは知床の自然環境を守るため、2011年から(公財)知床財団・斜里町・羅臼町と四者協定を締結しています。
2024年からは「自然の摂理が働く多種多様な森林再生プロジェクト」「森・川・海の生態系と生物多様性の維持・保全プロジェクト」「世界遺産の価値を守り伝える次世代育成プロジェクト」を立ち上げ、斜里町での針広混交林再生や、羅臼町海域のブルーカーボン及び生態系の調査・保全活動に取り組み、年2回従業員ボランティアを派遣しています。
当社からはこれまで5名が参加しています。

ダイキン知床ボランティアについて


クリーン作戦(地域の清掃、美化活動)

地域の環境保全活動として、地域の清掃活動に取り組んでいます。
当社では毎年下記の拠点で清掃活動を行っています。

  • 本社(東京都江東区)
  • 大阪支店(大阪府大阪市)
  • 北海道営業所(北海道札幌市)
  • 北日本支店(宮城県仙台市)
  • 北関東・信越支店(新潟県三条市)
  • 群馬営業所(群馬県高崎市)
  • 茨城営業所(茨城県水戸市)
  • 埼玉営業所(埼玉県さいたま市)
  • 北九州・沖縄支店(福岡県福岡市)
  • 鹿児島営業所(鹿児島県鹿児島市)
  • 沖縄営業所(沖縄県那覇市)

CO2削減カードの携帯

当社で取り扱っている、家庭用エアコン、エコキュート、業務用エアコンの販売実績と、販売数に基づいたCO2削減量を算出したカードを作成しています。
カードは営業社員全員に配布をしていて、各自の販売目標・実績と販売数に対するCO2削減量が一目で分かるようになっています。
このカードを携帯することで、環境意識を持った営業活動に取り組めています。


グリーンハートオフィス活動

オフィスなど非生産拠点での環境活動を推進する「グリーンハートオフィス」活動を毎年行っています。「省エネ・省資源」「SDGs」「意識・啓蒙」を評価軸として、各拠点の取り組みレベルをゴールド、シルバー、ブロンズの3クラスにランク付けし評価しています。


拠点での取り組みと認定

本社、大阪支店、北日本支店、北関東・信越支店では自治体と連携した環境取り組みを行い、認定等を受けています。

デコ活宣言

デコ活とは二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向け、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を後押しする環境省主催の国民運動になります。
当社では2024年8月にデコ活の宣言登録を行いました。

デコ活とは

<本社>

江東区アダプトプログラム わがまち江東・私もアダプト 参加
江東区アダプトプログラムは、区民等で組織された団体が、区道、区立公園等の一定の区域を養子に見立て、里親が我が子を想うような愛情を持って定期的に清掃する、ボランティア活動です。
こうとうまち美化応援隊の一員として、本社周辺での清掃活動を行っています。

江東区アダプトプログラム(こうとうまち美化応援隊)

<大阪支店>

大阪マラソン“クリーンUP”作戦 参加
大阪市では、清潔で美しいまちづくりを進めるため平成10年度から大阪市一斉清掃を実施し、多くの市民・事業者の皆さまと行政の相互のパートナーシップを図りながら、美しいまちづくりに取り組まれています。
その一環として行われている大阪マラソン“クリーンUP”作戦に参加し扇町公園周辺を清掃しました。

大阪マラソン“クリーンUP”作戦

<北日本支店>

仙台市エコにこマイスター認定
ごみの減量・リサイクルの推進等に取り組む市内事業者を、「仙台市環境配慮事業者(エコにこマイスター)」として認定することで、事業者による環境配慮の取り組みを促すことを目的としています。
北日本支店では、毎年の環境取り組みを市に報告し、「エコにこマイスター」の認定を受けています。

エコにこマイスター認定制度

<北関東・信越支店>

新潟県エコ事業所表彰制度登録
新潟県では、地球温暖化対策に取り組む事業所を「エコ事業所」として登録し、その取組内容を広く紹介しています。
北関東・信越支店ではエコ事業所として登録をし、環境取り組みを他の会社様へ広げています。

新潟県エコ事業所表彰制度

<茨城営業所>

水戸市道路里親制度 認定
水戸市が管理する道路において,清掃や除草・花壇の手入れなどの活動を行う道路里親(ボランティア団体)のを支援する制度です。
茨城営業所ではボランティア団体として認定され、営業所近隣の清掃活動をしています。