昨今、電気代の高騰に関するニュースが非常に多くなっています。オフィスや店舗の電気代がかさみ、節電のために設備やエアコンの取り替えを検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
業務用エアコンのカタログなどには「消費電力〇〇%削減」と記載がありますが、ご自身のオフィスや店舗ならどれくらい電気代がオトクになるか分からないと迷われている方も多いはず。
そんな時はダイキンの購入相談窓口(ダイキンカスタマーセンター)の問い合わせフォームから、【電気代削減試算希望】とご記入いただき、お気軽にご相談ください。お客様の用途・設置場所に合わせて、無料で業務用エアコンの電気代削減診断をいたします。
現在、日本の多くの電気は火力発電によるもので、その燃料は石炭や液化天然ガス(LNG)などを使用しています。燃料のほとんどを海外に頼っていることから、昨今は燃料の輸入価格が高騰。電気代(燃料費調整額)の値上げにつながっています。世界情勢や円安などの影響により、今後も価格が上がることが予想されます。
出展:東京電力エナジーパートナー
2021年5月~2022年7月
また、再生可能エネルギーの買い取りにかかった費用の一部を、電気利用者が負担する「再生可能エネルギー発電促進賦課金」も、導入時から毎年値上がりしており、今後も負担が大きくなると言われています。
皆様がお支払いしている電気代のうち、エアコンがどのくらいの割合を占めているかご存知でしょうか?
実はオフィスでも店舗でも、エアコンは消費電力全体の約 1/2~1/4 とかなり大きな割合を占めています。
そのため、電気代の削減にはエアコンの省エネ化が非常に重要になっているといえます。
今後も電気代は高騰する可能性があり、電気代の削減にはエアコンが重要であることがお分かりいただけたと思います。
エアコンを取り替えるにあたり、ご自身のオフィスや店舗では具体的にどれくらい電気代が抑えられるのか、購入相談窓口(ダイキンカスタマーセンター)では、お客様のご使用中のエアコンや使用環境をお伺いして無料で試算いたします。
一例ですが、超省エネモデルの最新エアコンにすると、年間でこんなにも電気代削減につながります。
■15年前のエアコンと最新エアコン(超省エネタイプ)の年間電気代比較(5馬力の場合)
〈試算条件〉
運転月日:10カ月/年 25日/月 運転時間:1日13時間 東京都・戸建店舗を想定 東京電力 低圧電力契約 2019年10月1日供給約款(税込み料金)試算基準:JRA4002:2013Rを基準 省エネ制御:機器の省エネ制御を考慮して計算(FIVE STAR ZEASはEco全自動モードを考慮) 気象データ:アメダスの気象データで試算 室内設定温度:冷房27℃、暖房20℃で試算 15年間使用した既設機は、2007年製の当社機で経年劣化を考慮して消費電力×1.375で計算。注)電気代は目安であり、負荷特性等の諸条件により異なります。試算は一定の条件に基づいて相対評価として表したものです。 電気代には2022年7月時点の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が含まれています。また、2022年7月の燃料調整費が含まれています
購入相談窓口(ダイキンカスタマーセンター)ではお客様の用途・設置場所に合わせて、どのくらいの電気代が削減できるのかを算出します。専用ソフトを使い「超省エネモデル」「標準モデル」それぞれとの差のご提案も可能です。
お問い合わせの際には下記内容をお伝えいただくと、スムーズに試算ができます。
①建物の種類(テナント/戸建て)
②建物用途(事務所/飲食店/物販店舗/クリニックなど)
③設置年数
④台数
⑤品番(不明の場合は購入相談窓口スタッフにご相談ください。)
⑥メーカー(ダイキン以外のメーカーからの取り替えも診断できます。)
無料ですので、まずはお気軽に問い合わせフォームより【電気代削減試算希望】とご記入いただき、ご相談ください。
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ダイキンの専門スタッフまでお気軽にご相談ください。
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