埼玉県
コロナ禍でもスタッフの健康管理や消毒、窓開け換気といった基本的な感染対策を行いつつクリニックを開いていました。ですが、混みあう時間帯は待合室が密になっていると感じており、患者さんが自主的に外に出て待っていることも。
加えて、業務上リモートワークができないため、スタッフの感染に対する不安感やストレスを何とか和らげたいという想いもありました。
そこで、換気対策をもっと強化したいと考えていました。
また、11年前の開業時に取り付けたダイキン製エアコンの買い替えも併せて検討していました。壊れていたわけではないのですが、調べたところ、エアコンの買い替えサイクルの目安が10~15年だと分かり、そろそろ買い替え時期ではないかと感じていました。
買い替え前のエアコンがダイキン製だったこともあり、ダイキンについてはメーカーとして信頼しています。
さらに、ダイキンのCMを見て空調に加え換気にも強いイメージを抱いたため、ダイキン1択で選ぼうと思いました。
そこで、ダイキンプロショップのホームページを確認し、最寄りのお店である明邦空調さんへ連絡しました。
ダイキン製品を選びたいと思っていたため、ダイキン認定店のダイキンプロショップに決めました。
現調の際には、一緒に室外機などを見ながら、丁寧に商品説明をしてくださいました。
このときに、換気だけでなく加湿もできる「うるるユニット」の提案を受け、加湿や換気の仕組みについてもしっかり説明していただきました。
見積もりは「うるるユニット」あり・なしの2パターンがあり比較検討できるようになっていましたが、同じ買い替えならより良いプランを採用したいと感じ、「うるるユニット」の導入を決めました。
メールでのやりとりは返信が早く、現場調査・工事日程についてもすぐに決めることができました。
休診日だけで工事ができるようにしていただいたのも、とても助かりました。
換気については今後の医療機関の絶対条件になると考えています。
設置場所の問題で今回は1台の取付だけでしたが、バックヤード向けの換気も従業員のために強化したいので、また明邦空調さんに相談したいと思っています。
もともとは、患者さんや従業員のために加湿器を4台設置していました。「うるるユニット」の導入で、加湿器の水交換とメンテナンス作業がなくなりスタッフの負担が減ることを期待しています。
お客様にご満足いただける安心・丁寧な仕事を心掛けております。
ほり皮フ科クリニック様では、換気口から入ってくる外気が冷たいというお悩みを抱えていたため、既存の設備を活用しつつ、お客様のお困りごとを解決できるよう心掛けました。
昨今、加湿の重要性が言われている中、クリニックへの最適なご提案として換気(給気)しつつ加湿ができる「うるるユニット」をおすすめいたしました。
「うるるユニット」の新設にあたり、既存の換気口と既存ダクトを一部再利用し建物に負担をかけない施工をご提案させていただきました。
お客様 | ほり皮フ科クリニック様 |
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納入設備概要 | うるるユニット 1台 HKCV11AV Eco-ZEAS 2台 天井埋込カセット形 ビルトインHiタイプ SZRB280AD |
マーケット | 病院・福祉施設 |
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