お役立ち記事
2020.7.13
とっても簡単!セラムヒートのお手入れ
セラムヒートを日々使っているうちに、「ホコリや汚れが気になってきたけど、どうやってお⼿⼊れすればいいの?」と悩まれたことはありませんか?また、シーズンが終わったときにも、お⼿⼊れを⾏ってから⽚づけたいですよね。
そこで、セラムヒートの2019年モデルを使って、詳しいお⼿⼊れ方法をご紹介。お⼿⼊れ方法は過去のモデルでも共通ですので、ぜひ参考にしてチャレンジしてみてください。
※人感センサーは付きは、2018年以降のモデルになります。
【ご注意】
- お⼿⼊れは必ず運転を停止し、電源プラグを抜き、本体が冷めてから⾏ってください。
感電や、やけどの原因になります。 - ガソリン、ベンジン、シンナー、みがき粉、灯油、アルコール、揮発性の溶剤、潤滑剤、アルカリ性の洗剤などは使用しないでください。
ひび割れや感電、引火、変色の原因になります。 - 市販の除菌用やお掃除用のウェットシートは使用しないでください。
変色や塗装の剥がれの原因になります。
本体/ガード/人感センサー
【お掃除頻度】汚れが気になるとき
お手入れ方法
乾いたやわらかい布、または水で湿らせたやわらかい布でふく。
- 油の付いた布などでふくと、樹脂部品が割れたり変色することがありますのでご注意ください。
反射板
【お掃除頻度】汚れが気になるとき
お手入れ方法
1.ガードを取り外す。
- ガードの右下部を持ち上げて⼿前に引き、取付部(下)を本体の溝(下)から外す。
- ガードの右上部を下げて⼿前に引き、取付部(上)を本体の溝(上)から外す。
※左側は外せません。
2.水で湿らせたやわらかい布でふく。
※あらかじめ反射板の隅の部分をふき、傷が付かないことを確認してください。
ホコリは掃除機で吸い取る。
3.ガードを取り付ける。
- 取付部(上)を本体の溝(上)に差し込む。
- ガードの下部を持ち上げ、取付部(下)を本体の溝(下)に差し込む。
※取り付けた後、取付部(上)が確実に引っかかっていることを確認してください。
電源プラグ
【お掃除頻度】汚れが気になるとき(1ヵ⽉に2回程度)
お手入れ方法
電源プラグをコンセントから抜き、乾いた布でふく。
セラミックヒーター
【お手入れ不可】
セラミックヒーターはふかないでください
セラミックヒーター表面のセラミックコーティングに傷が付くと、故障の原因になります。
- 糸くずなどが付いた場合は取り除いてください。
⻑期間使⽤しないとき
本体が冷めてからお手入れし、湿気の少ないところに保管してください。
- ホコリが⼊らないように、袋などを被せてください。
【シーズンはじめにもお手入れを】
汚れがある場合は、ホコリなどが焼けてニオイが出る場合があるため、事前にお⼿⼊れを⾏っておくのがおすすめです。