床暖房 モニターレポート
この冬、新たな家族を迎え、親子3人の生活がスタートした西尾様。
こだわりのリフォームで実現した築30年の味わいのある家に、赤ちゃんの健やかな寝顔と床暖房の暖かく快適な空気が加わって、
理想の暮らしが完成したようです。
お気に入りの空間をくずすことなく、より快適な生活を送りたい。
こだわり
西尾様ご夫妻が今年、床暖房を使い始めたのは10月下旬。
実はこの頃、奥様は間近に出産を控え、大事な時期を迎えていらっしゃいました。
臨月の妊婦さんに冷えは禁物。
でも、床暖房のおかげで、去年までのような室内の寒さに悩まされることもなく、
奥様は心身ともに健やかに、出産の日を迎えることができたのです。
生まれたばかりの赤ちゃんの定位置は、出窓に近いリビングの一画。
同じく1階で過ごす奥様に常に見守られて過ごしています。
低めのゆりかごに眠る赤ちゃんに、「床に近い分、親より暖かい思いをしているんじゃない?」という冗談が飛び出します。
底冷えのした去年の冬からは考えられないことです。
「去年までの寒さでは、とても1階に子どもを寝かせておくことなどできなかったと思います」としみじみ語るのはご主人。温度や湿度の変化に敏感な赤ちゃんの健康を考えて、床暖房がなかった場合の子育てを想像してこうおっしゃいます。
「底冷えが届かない2階の6畳間を締め切ってエアコンを強くして、加湿器で湿度を調整しながらインフルエンザウイルスやカビから子供を守る工夫が必要になったでしょうね。
それどころか、寒さを避けるために妻と子どもは実家に帰るなど、バラバラに暮らさなくてはならなかったかも。それを考えると、本当にダイキンさんには感謝しています」
赤ちゃんの沐浴を朝に済ませる西尾様ご一家では、毎朝6時にホッとく~るのタイマーをセット。
エアコンとの連動パワーも手伝って、7時には十分暖かく、赤ちゃんが裸になっても全く心配ない状態になっています。
その後は、連続運転でよいのでは?という奥様に対し、13時にスイッチが切れるようにタイマーを設定したのはご主人。
理由は「自分の中のちょっとした省エネ(笑)」だそうですが、実際、スイッチが切れて1時間ほどは切れたことに気づかないほど暖かく、「そういえば赤ちゃんにはちょっと寒くなってきたかな」と再度スイッチを入れるまでの間は、電気代は節約できているかもしれません。
「ストーブは一度消してからつけ直すとなかなか暖まらない。それに比べて床暖房は、スイッチを切っても暖かさが長持ちして、つけ直せばすぐに戻るので、電気代をこまめに節約しやすいかもしれませんね」と、奥様も納得のご様子。
空間全体の急な温度変化が生じにくい温水床暖房は、体温調整を自分でするのは難しい赤ちゃんにとっても優しい暖房と言えそうです。
気になる効き具合も十分で、LDKはもちろん、そこから続く脱衣場まで暖かく、今や「1階で寒いのはトイレくらい」というほどです。
さらに、2階までもがほんのり暖か。
2階でエアコンを使うこともめったになくなりました。
以前は暖房効率を上げるため、少しでも空間を区切ろうと吊るしていた階段入り口のカーテンも今は不要になりました。
12月初旬の今は床暖房メインで使用しているという西尾様ご夫妻。
効かせすぎない健康的な暖房を満喫していらっしゃいますが、
これから寒さが厳しくなれば、しっかり暖まるエアコン連動機能も活躍することでしょう。
気になっていた無垢の床材の暖まり方も、「思っていたより早く暖まる」と合格点。「床暖房の暖かさと無垢の肌触りがいいんです」と奥様はおっしゃいますが、柔らかく優しい感触はどちらも共通。
温水パネルが敷かれていない部分もあまり冷たく感じられないのは、暖まり方のおだやかな無垢材だからかもしれません。
唯一の反省点は、床下収納のフタ部分に金属の枠をつけなかったこと。
「見た目はスッキリするのですが、ときどきフタが開けづらくなるんです。自然素材の無垢材なので暖まると膨張しやすいせいでしょうね」とおっしゃるご主人ですが、それでも無垢材にはそれを上回る魅力を感じておられます。
無塗装の無垢材だからワックスも不要。
赤ちゃんが大きな物音に慣れるまでは掃除機も控え、お手入れはもっぱらホコリとりモップと雑巾がけです。
出産直後の奥様には、ホットカーペットやストーブなどを動かして掃除する必要がないことも、大きな助けになっていることでしょう。
床暖房を導入して、最も大きな変化は「家に人を呼べるようになったこと」。
以前は「寒いから行きたくない」と言っていたお友達も、今はなかなか帰りたがらないほど。まもなく迎える赤ちゃんのお宮参りでは、今は離れて暮らすご主人の両親やお兄さん夫婦も上京予定です。
「家の中が寒いままだったら、どこか外で会って済ませていたかも」(ご主人)と考えると、床暖房の暖かさは、人との絆を育む上でも大きな役目を担っているようです。
それは家庭の中でも同じこと。
「夫婦の間もおだやかになった」「昔は寒くてピリピリしてたところもあったのかな」とご夫妻は顔を見合わせてにっこり。
「寒いと家にいたくなくなるから、今まではお茶を飲むのも外の店でした。でも今は、どんなカフェよりも暖かく、空気もよく、静かで落ち着ける家がある。空気の質ってこんなに大切なんですね。今回、床暖房を導入したことで、やっと理想の家作りが完成したんだ、と思います」(ご主人)
※このページで紹介した内容は、ご使用者の個人的な感想です。効果には個人差があります。
また、暖房効果は外気温度や住宅の 構造などの条件により異なります。
「ホッとく~る」は、エアコンと床暖房がかしこく連動する、まったく新しい冷暖房(床暖房)システムです。
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