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家計にうれしい

エコキュートは、夏場の節電対策に適した給湯機です。

エコキュートは夜行性。

昼間の節電に役立つから安心です。

エコキュートは、夜間に沸かしたお湯を、日中に使うのが基本。
昼間のピーク時に電力を使用しないので、夏場の節電対策に適した給湯機です。

ヒートポンプだから高効率。

電気をムダなく熱エネルギーに変えます。

1のエネルギーから3の熱エネルギーを生む効率の高さがヒートポンプの特長。電気をムダなく使い、CO2排出量も低減できます。

エコキュートの節電上手な使い方

ふだんの「湯量設定」はムダのないおまかせモードに

エコキュートが日々の使用湯量を自動的に学習して、適切な湯量を自動的に沸き上げるので、ムダがありません。

あまりお湯を使わない日は「昼間休止設定」で節電を

今日はもうお湯を使わない、そんなときは「昼間休止」に。
夜間時間帯まで沸き上げを停止して節電します。

旅行などで不在のときは「沸き上げ休止設定」に

数日間お湯を使わないときは「沸き上げ休止設定」に。指定した日数の間、沸き上げを停止して節電します。

お風呂の保温が不要なときは「ふろ自動」をOFFに

「ふろ自動」をONにすると自動で保温運転を行うため、保温が不要なときはOFFにすると節電できます。

※オートタイプはお湯はりのみの搭載となります。
※給湯専用らくタイプは「お湯はりおしらせ」の搭載となります。

お湯の使用履歴を確認してムダづかいを防止

1日に使ったお湯の量がリモコンで確認できる(最大7日前まで)ので、使いすぎた日が把握でき節約を心がけられます。

効率よく使うためのひと工夫

お風呂での、ひと工夫

入浴はなるべく間隔を空けずに

お風呂は入浴する直前に沸かし、家族みんなが時間を空けずに入りましょう。

保温時間が1時間短くなると、1カ月あたり約50~100円の節電に。

水位は必要以上に高くしない

水位は浸かったときにちょうど良くなる高さに設定してムダをなくしましょう。

ときには「半身浴」で、心も体もリラックスしながら快適に節電できます。

浴そうにはふたをする

入浴が終わったら次の人が入浴するまで浴そうにふたをして放熱を防ぎましょう。

これで1カ月あたり50円程度の節電ができます。

給湯・シャワーでの、ひと工夫

給湯温度はなるべく低めに

食器洗いや洗顔のときは、設定温度をなるべく低めにしましょう。

給湯温度を2℃低く設定すると、1カ月あたり約50~150円の節電に。

お湯はこまめに止める

お湯は、こまめに止める習慣を。食器はつけ置きしてまとめ洗いで、さらに節電。

お湯の使用を10分減らすと、1カ月あたり約50~200円の節電に。

他にこんなひと工夫

ヒートポンプのまわりに物を置かない

空気の熱を取り込んでお湯をつくるヒートポンプユニットは、まわりに物を置いていると効率が悪くなります。

ご存知ですか?ちまたの間違い節電術

「追い炊き」よりも「高温たし湯」の方が、
すばやく温まり、節電になります。

貯湯ユニット内のお湯の熱を利用(熱交換)して浴そうのお湯を温める「追いだき」よりも、「高温たし湯」の方が、お湯の熱がムダなく利用でき、すばやく温まるので、省エネにつながります。

前日の残り湯を沸かし直す場合は…
「追いだき」よりも、残り湯を減らして「ふろ自動運転」にする方が省エネ!

減らす湯量は、風呂接続アダプター(循環口)が水面に出ないくらいがめやすです。