●配管実長120ｍ以内、総配管実長300ｍ以内、室内ユニット高低差15mの
自由度の高いシステム ●暖房は－20℃、冷房は－5℃の低外気温度でも運転可能

冷暖同時運転を可能にする、2タイプのユニット

BSユニット（個別タイプ）

●コンパクトで高い設置自由度 ●設計変更も容易に行えます ●低騒音設計^※1

※1.

運転モード切換時などに冷媒通過音が発生するため、音が気になるホテル客室、寝室、役員室などの天井裏には設置しないでください。

BSユニット（集合タイプ）

写真は16分岐のBSユニット　分岐口数：4/6/8/10/12/16

●現地工事を大幅に削減し、施工費を抑制^※2

●接続容量範囲を拡大し、高い設計自由度を実現

※2.

BSユニット（集合タイプ）の取付けには、ドレン配管工事が必要です。

※3.

冷媒通過音が問題とならない場所に設置してください。居室の天井裏には設置できません。

「i-デマンド機能」で消費電力を抑制

単に圧縮機の周波数を抑える従来方式と異なり、消費電力を抑える方式で、最大限の能力が確保でき、また設定も自在に変更できます。

電力消費を5段階で抑える方式で、制限内で最大能力を発揮。
下げ幅も滑らかで快適性を向上。

業界トップクラスの「高静圧設計」で、高層ビルの各階設置にも対応できます

周囲の環境に配慮できる2種類の「夜間低騒音機能」を搭載

低騒音優先設定

外部からのマニュアル操作^※1で、強制的に低能力運転を実施。

低騒音優先設定の場合、強制的に能力を落として運転するため、多少定格能力を下回る場合がありますのでご注意ください。

能力優先設定

能力が必要な場合は低騒音運転を自動解除。

※1.

外部マニュアル操作の場合、別売の室外機外部制御アダプターが必要です。

※2.

音圧レベルとなります。

※3.

機器保護のため、保護制御運転を優先する場合があります。各ステップの運転音は音圧レベルでの値となります。