全周にまんべんなく気流を届けるから空間全体が快適。
個別に調整もできます。

心地よい気流のオフィスで打合せをしている写真

CASBEEウェルネスオフィス^※1による建築物評価認証制度において、ダイキンのS-ラウンドフローの空調方式が標準カセット形室内機よりも高い、レベル3の評価を受けました。

レベル5…床吹出し方式や天井ふく射冷暖房方式のような、均質な温度環境となるよう配慮した空調方式を採用している。もしくはレベル3を満たした上で個人単位での個別制御性が確保されている。　レベル3…一般的な空調方式であるが、均質な温度環境となるよう配慮した空調方式としている。　レベル1…標準カセット形やライン吹出しのような、居住域の上下温度差や気流速度について特に配慮していない空調方式が計画されている、もしくはグループ単位での個別制御性が確保されていない。レベル5…床吹出し方式や天井ふく射冷暖房方式のような、均質な温度環境となるよう配慮した空調方式を採用している。もしくはレベル3を満たした上で個人単位での個別制御性が確保されている。　レベル3…一般的な空調方式であるが、均質な温度環境となるよう配慮した空調方式としている。　レベル1…標準カセット形やライン吹出しのような、居住域の上下温度差や気流速度について特に配慮していない空調方式が計画されている、もしくはグループ単位での個別制御性が確保されていない。

評価建物：ダイキン工業江坂ビル（申請者：ダイキン工業株式会社）
2020年1月時点で既築改修物件においては国内初となるAランクを取得。

評価建物：ダイキン工業江坂ビル
（申請者：ダイキン工業株式会社）
2020年1月時点で既築改修物件においては国内初となるAランクを取得。

※1: CASBEEウェルネスオフィスは、建物利用者の健康性、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価する認証制度です。

部屋全体をムラなく快適に

360°吹出し
全周（360°）吹出し

全周吹出しで、気流がムラなく広がります。

全周（360°）吹出しで、気流がムラなく広がります。

これまで一般的だった4方向吹出しを8方向に増やすことで、360°吹出しが可能に。ドラフト感を和らげながら部屋全体に気流を届けます。

循環する
アクティブ・サーキュレーション気流

ワイドフラップ（20°水平吹き）

運転立上がり時、部屋全体に気流をまわして、温度ムラの少ない空間に整えます。

「2方水平吹き」時…部屋全体がすばやく快適に。気流が直接人に当たりにくい。気流が足元までしっかり届く。窓際・壁際の冷気を気流がガードして暖める。　立上がり時の気流制御（暖房運転）※1　①2方水平吹きで壁面付近を暖める　②4方下吹きで中央を暖める※2　③2方水平吹きで壁面付近を暖める　④4方下吹きで中央を暖める※2　を繰り返します。　※1. 冷房時も行います。　※2. 冷房時は4方向スイング