業務用マルチエアコン(ビル用マルチ)

使う人にうれしい便利機能が選べます。

脚立なしでグリル、エアフィルターが清掃できる・エコオートグリル(自動昇降)パネル(別売品)

フィルターに付着したホコリをエアコンが自動で清掃・オートクリーン(自動清掃)パネル(別売品)/パネルにある回収口に掃除機のノズルを入れるだけ/わずか十数秒/脚立なしで安全/(注)ダストボックスのホコリ回収時には別売の接続管(ダスト回収ノズル)が最低1個必要です。

人を検知すると、パネルのLEDライトが消灯後の歩行を補助・夜間みまもりキット(別売品)

ストリーマ

清潔さにこだわる空間に。場所を取らずに組込めます。

エアコン内部をクリーンに・ストリーマ内部クリーンユニット(別売品) 送風運転とともに、室内ユニット内部(熱交換器)にストリーマを照射し、カビ菌の繁殖を抑制します

内部クリーンの対象部位は、熱交換器です。
カビの成長を抑制する効果はありますが、カビを発生させない機能ではありません。設置環境や運転時間によって、カビの抑制効果は変わることがあります。
送風運転時の風向はポジション0(水平吹き)です。
3方吹き・2方吹き時および風量調整キットとの併用は不可です。
ベンティエール(全熱交換器)との連動はできません。
吹出す空気を除菌・ストリーマ除菌ユニット(別売品)空気中に含まれる有害物質を抑制します

NEW2022年6月発売

吹出す空気を除菌・ストリーマ除菌ユニット(別売品)空気中に含まれる有害物質を抑制します

フィルターに捕らえた
細菌をすばやく除菌※1

25㎥の密閉した試験空間による30分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
※1.
試験機関:一般財団法人 日本食品分析センター 試験方法:製品に搭載したフィルター上流側に菌液を接種した 試験片を貼付し、25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で運転。30分後の生菌数を測定。試験対象:1種類の細菌 試験結果:30分後に99%以上抑制 試験機:BAEF55D160で実施(FHCP160EMとBYCP160EAFを組合せ、急運転で実施)
フィルターに捕らえた
ウイルスも抑制※2
25㎥の密閉した試験空間による30分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
※2.
試験機関:株式会社食環境衛生研究所 試験番号:217500N 試験方法:製品に搭載したフィルター上流側にウイルス液を接種した試験片を貼付し、25㎥(約6畳)の密閉した試験空間で運転。30分後のウイルス感染価を測定。試験対象:1種類のウイルス 試験結果:30分で99%以上抑制 試験機:BAEF55D160で実施

ストリーマ内部クリーンによる
カビ菌の繁殖抑制

冷房運転4日目のカビの菌糸長

ストリーマ内部のカビの写真

ストリーマ内部クリーンなし

ストリーマ内部にカビがない写真

ストリーマ内部クリーンあり

〔試験方法〕
一般社団法人カビ予報研究室のカビセンサーを設置した室内ユニットFXYFP140DBと同等機種(FHCP140EG室内機)で実施。ストリーマ内部クリーン有無の条件において冷房運転(冷房運転8時間、運転停止16時間と想定)を4日間行った後のカビセンサーの菌糸長レベルを比較。
環境条件:温度27℃、湿度70% 試験機関:一般社団法人カビ予報研究室 試験報告書番号:170706、171004

ストリーマによる分解のしくみ

ストリーマが高速電子を放出→空気中の窒素や酸素と衝突・合体し、分解力を持つ4種の分解素を生成→分解素により分解力を生み出す

プラズマ放電の一種であるストリーマが、有害化学物質を分解。
その分解力は、約100,000℃の熱エネルギーに匹敵します。

酸化分解力による比較。実際に高温になるわけではありません。
イラストはイメージです。

室内ユニットラインナップ

空間の用途や形状に合わせたベストな1台を。

室外ユニットラインアップ

2023年8月発行の業務用マルチエアコン(ビル用マルチ)総合カタログに準拠して掲載