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業務用マルチエアコン(ビル用マルチ)
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未来をイメージして、進化する。

未来をイメージして、進化する。
未来をイメージして、進化する。
NEW  2022年10月発売 VRV Xシリーズ・VRV Aシリーズ NEW  2022年10月発売 VRV Xシリーズ・VRV Aシリーズ

カーボンニュートラルの実現に向けて、
よりよい未来づくりに向けて、
ダイキンはVRV Xシリーズを
さらに進化させました。
省エネ効率のさらなる向上とともに、
ZEBの実現へのサポート、
想定外の停止を抑えた設備など、
これからの時代のために、
進化した空調システムをご提案いたします。

省エネ性向上
ZEBの実現をはじめ、
環境に配慮した運用をサポート

業界トップクラス※1のAPFを達成しました。

※1. ビル用マルチエアコンにおいて。2022年7月8日現在。

VRV Xシリーズの能力別APF値※2

APF値グラフ

※2. APF(2015)の値で、算出条件はJIS B8616に基づきます。

新型圧縮機搭載でAPF値向上。

VRT制御を更に高度化。

VRTsmart制御 室外ファン最適制御

ファン回転数を変化させた際の総入力(圧縮機+ファンモータ)を予測し、総入力が最小になるよう目標冷媒温度を変更してファンを制御します。これにより、空調機としての必要能力は維持しつつ、システムとしての効率を最大2%改善しました。

ZEBの空調設計に、
より最適な提案が行えるようになりました。

高COPタイプがラインアップし、ZEB提案の幅を拡充。

ラインアップ幅の大容量化を図り、より提案しやすい体制が整いました。
冷暖フリーVRV RXシリーズの高COP改装も対応しております。

冷暖平均COP値

※3. 現行機との比較

運転台数制御により省エネ運転が可能、ZEBに貢献します。

空調負荷の変動に合わせて、常に効率の高い運転を維持できる様に室外ユニットの運転台数を自動制御。
省エネ運転を実現しました。

レジリエンス
の強化

しなやかな対応で、
想定外の停止を極力抑える

レジリエンスとは…弾力や復元力、回復力を意味する言葉。

想定外の空調停止を減らします。

機器単体でも

室外ユニット単体でも応急運転が可能に。

圧縮機以外の部品故障が発生した場合は、故障部品の役割を他の部品で補ったり、一部機能を制御することで運転を継続。
空調システムの完全停止を防止します。

たとえばファン運転の場合… たとえばファン運転の場合…

室外ユニット吹出グリル部の強度を高め降雪への対応力を強化。

吹出グリル部の鋼線を太くし耐力を向上しました。
また、スノーセンサ(現地調達)からの出力によりファンを運転させ、夜間停止時の室外ユニット内部への積雪を防止します。※4

※4. 本機能には室外機外部制御アダプター DTA104A1(別売品)、スノーセンサ(現地調達)が必要です。

吹出グリル部の鋼線を太くし耐力を向上 吹出グリル部の鋼線を太くし耐力を向上

保守サービスシステムと契約すれば

新しい保守サービスシステム※5(別途契約)の契約で、故障トラブルを最小限に抑えます。

※5. 2022年10月サービス開始予定

故障予知(故障箇所特定)

故障予知のお知らせとともに、不具合箇所を部品単位で特定します。

遠隔応急運転

異常発生などで停止したシステムの応急運転を、遠隔からでも指示により開始できます。

シーズン前遠隔点検

中間期に点検を実施し、空調シーズン中の故障低減を図ります。

新機能 故障予知、故障箇所特定機能

従来の遠隔監視サービスだと

故障予知コード受け取り後、現地で診断してから故障箇所がわかるため、後日修理対応等が発生し、手間がかかっていました。

新しい保守サービスシステムなら

故障予知と共に、故障箇所を機能部品単位で特定した予知コードを出力するため、初回訪問時の対応力が広がります。