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第3回 北海道の暖房の新戦力に。建築設備のプロのご主人も太鼓判

床暖房 モニターレポート

灯油式から熱源転換 既設の床暖房パネルを活用 北海道江別市 船木様邸

使ってみました!のポイント設置して1ヵ月

灯油炊きFF式ストーブの排熱利用からヒートポンプ式に熱源転換して、真っ先に感じられたのは、
すみずみまで暖かさの行き渡るパワーの違い。
北海道でも有望な暖房設備として建築設備のプロのご主人も納得されたその実力とは?

船木様邸プロフィール

灯油からの熱源転換でヒートポンプの実力を試したい。

こだわり

  • 灯油からの切り替え
  • ヒートポンプ
  • 光熱費
  • 設置:リフォーム
  • 家族:ご夫婦
  • 広さ:26m2(約16畳)
  • 熱源:電気・ガス・灯油
  • 住所:北海道江別市
  • 工事:札樽整熱工業
  • 暖房:Before灯油After電気電気(ヒートポンプ) FF式ストーブ

キッチンの奥まで暖かく!ヒートポンプの暖房力を実感

新しいヒートポンプ式温水床暖房を使い始めて間もなく、船木様邸では驚きの事実が発覚。なんと、従来の床暖房使用時には温水パネルが入っていないと思われていたキッチンの奥に、パネルが敷設されていたことが分かったのです。

この事実が明らかになったのは、暖まり方に明らかな違いがあったから。
「『ほっとエコフロア』に変えてから、今まで暖かくなっていなかった床面まで暖まっているんですよ。キッチンはシンク前だけでなく、ガスコンロ周辺まで。
リビング側でも、暖かく感じられる範囲が広がりました」とご主人はおっしゃいます。

これまで床暖房の熱源となっていた
灯油炊きストーブ

キッチンでの家事も足元から暖かく

どうやら、これまで使っていた灯油炊きストーブの排熱利用方式の床暖房は、
敷設した全てのパネルに十分な暖かさの温水を行き渡らせるにはパワー不足だったよう。

「リフォーム当時は、予算も限られている中、少しでも憧れのセントラルヒーティングに近づけようと導入した排熱式の床暖房。でも実質的には、ほぼストーブだけで暖房をまかなう状態になっていたんですね」(ご主人)

広いLDKをストーブ1台で暖めていたとなれば、キッチンまで十分暖まり切らなかったのも仕方がないこと。
奥様も「キッチンでは今まで他に暖まるものがなかったのですが、今は足元はもちろん、空気まで十分暖まっている気がします」とうれしそう。

足元から上がってくる暖かさを逃さず満喫するため、今まで敷いていたキッチンマットも撤去し、スリッパもはかずに過ごすようになりました。

寒さのピークを過ぎた3月、日中ならストーブの併用は不要

船木様が床暖房向けに契約された電気料金メニューは、融雪用電力プラン「ホットタイム22ロング※」。毎日16時から21時までのうち2時間だけ通電が遮断する融雪・暖房用プランです。

共働きで日中留守にする船木様邸では、16時~18時を送電ストップ時間に設定。帰宅する18時以降にスイッチを入れ、お休みになる夜も切らずに暖かさを保ったまま、翌朝出勤する朝8時頃まで連続運転するのが平日の基本的な使用法です。

※詳しいご利用条件、料金単価については北海道電力株式会社のホームページ等をご覧ください。またお住まいの地域により電力会社のサービス名称・内容は異なります。

今後の活用術について語るご主人

床暖房を使い始めたのは、ピークは過ぎたもののまだまだ寒さの残る3月。
夜間の利用が中心となる船木様邸では、部屋を一気に暖めるため、灯油ストーブも併用されますが、ストーブの設定温度は、これまで22℃だったのが18℃で十分になりました。

休日、日中に在宅しているときなどは、天気のよい日ならストーブを切っていても十分な暖かさだとか。

電気料金メニューの関係上、夕方の2時間は自動的に電気が切れますが、「この季節ならほとんど気づかないくらい。
『なんだか寒いね』と思ったら切れていた、という程度で、代わりにストーブをつける必要もないくらいです」と奥様。

気密性、断熱性の高い船木様邸では、スイッチを切っても続く暖かさがより顕著に感じられるようです。さらにご主人は「エアコンの暖房との併用にも挑戦してみたいですね」と、より一層の活用術を構想中です。

灯油の使用量は半減、電気代も工夫次第で節約できる

船木様邸の屋外の灯油タンク

灯油炊きストーブの出番が減り、使用時でも設定温度が低くて済むようになったこと、さらに、お風呂やキッチンの給湯を灯油からエコキュートに変えた効果もあって、灯油の使用量は激減。

昨年の同時期には200リットル以上を消費していましたが、「比べてみるとひと月あたりだいたい100リットルくらい減らせそう」とご主人はみておられます。

「価格変動の激しい灯油に頼らない生活を」という当初の願いは、無事、かなったといえるでしょう。

同時に、電気代についても上手な利用法を研究中。設置直後は敢えて温度設定を最高にしてみたところ、使用電力は10日で225kWh(約2000円)に。

しかしその後、設定温度を調整することで、1ヵ月で125kWh程度に抑えることができ、「工夫次第で節約できる」との手ごたえを感じていらっしゃるようです。

どれくらい光熱費を節約できますか?

建築・設備のプロも太鼓判「北海道でもヒートポンプ式はおすすめ」

船木様邸をまかなう床暖房の室外ユニット(上段)。
下段はルームエアコンの室外機。

北海道ではまだまだ導入事例の少ないヒートポンプ式温水床暖房。
しかし、導入してみてのご感想は、建築・設備設計のプロであるご主人も太鼓判を押せるものだったよう。

「室外ユニットの霜の問題なども少し心配していましたが、設置場所に気をつけたせいか、ほぼ問題のない範囲。
たまにかかるデフロスト運転※で十分対応できています」と、細かいところまでチェックして感想を語ってくださいました。

※定期的に暖房運転を停止して行う、室外機熱交換器に付着した霜を取り除く運転(霜取り運転)。

「北海道の人にとっては、暖房といえば、ストーブを暑いくらいに炊いて、そのまわりに密集して過ごすイメージあると思うんです。」
と北海道の暖のとり方について話すご主人。

「そのイメージと比べると、ヒートポンプ式温水床暖房の暖かさはとてもマイルド。そしてじんわり効いてくれているな、という実感があります」(ご主人)

「ストーブで一ヵ所だけが暖かいよりも、部屋全体が均一に暖まる床暖房のほうがうれしいですよ」と家ですごす時間の長い奥様。

「とくに、最近の高気密住宅ではかなり有効なはず。この4月から改正省エネ法が施行され、省エネ機器を使う流れはますます加速していくと思いますが、そんな中で自信を持っておすすめできる設備だと思います」。

そんなご主人の言葉も、実際に使っていただいたことによってより説得力のあるものになったようです。

設置前と設置後、光熱費に変化は?

※このページで紹介した内容は、ご使用者の個人的な感想です。効果には個人差があります。
また、暖房効果は外気温度や住宅の 構造などの条件により異なります。

ご採用の製品

床暖房専用 ホッとエコフロア

床暖房専用 ホッとエコフロアはヒートポンプ式の温水床暖房専用システムです。

床暖房システム ラインアップ

床暖房パネル ラインアップ

パネルヒーター