*FIT制度:太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーで発電した余剰電気を、電力会社が一定期間・固定価格で買い取ることを国が保証する制度。家庭用の太陽光発電に多い発電容量10kW未満の買取期間は10年間。
【ガス給湯機】機種:エコジョーズ 24号タイプ、エネルギー消費効率:93% ガス料金:東京ガス 一般ガス供給(ガス料金に2024年10月の原料費調整額が含まれます。) 電気料金:東京電力エナジーパートナー 従量電灯B(再生可能エネルギー発電促進賦課金と2024年10月の燃料調整費が含まれます。契約容量:6kVA) おひさまエコキュートとガス給湯機の自家消費量の差分を売電するとして試算。
【エコキュート】機種:EQA37YFV。日本工業規格JIS C 9220:2018に基づいて算出された年間給湯保温モード効率より試算(昼間シフトを設定しない場合)。 電気料金:東京電力エナジーパートナー スマートライフプランL(再生可能エネルギー発電促進賦課金と2024年10月の燃料調整費が含まれます。契約容量:10kVA) おひさまエコキュートとエコキュートの自家消費量の差分を売電するとして試算。
【おひさまエコキュート】機種:EQA37YFPV。日本工業規格JIS C 9220:2018に基づいて算出された年間給湯保温モード効率より当社が試算。 電気料金:東京電力エナジーパートナー くらし上手L(再生可能エネルギー発電促進賦課金と2024年10月の燃料調整費が含まれます。契約容量:10kVA) 月額光熱費には、電気料金および都市ガス料金ともに国の「酷暑乗り切り緊急支援」による影響額は含みません。
給湯負荷、太陽光発電の余剰電力は国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)による「建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」で公開されている平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)
Ver2.5.4」により試算。給湯機で利用する太陽光発電の自家消費量は、全体の消費電力量から給湯分を按分して算出。電気のCO2排出量係数(0.451kg-CO2/kWh)は、経済産業省、環境省公表(令和5年12月)「令和4年度の電気事業者別調整後排出係数」
都市ガスのCO2排出量係数(0.0499kg-CO2/MJ)は、「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成22年3月改訂経済産業省、環境省令第3号)、発熱量:45MJ/m3)」
試算は一定の条件に基づいて算出しているため、その値を保証するものではありません。参考値としてお考え下さい。
※2021年4月1日~2023年3月31日実施のご成約者様アンケートより、「もう一度ダイキン認定の販売施工店を利用したい」とご回答いただいたお客様の割合。N=952 当社調べ。
リモコンに無線LAN接続機能を搭載。
スマートフォンから簡単操作でおふろが沸かせます。
※2021年4月1日~2023年3月31日実施のご成約者様アンケートより、「もう一度ダイキン認定の販売施工店を利用したい」とご回答いただいたお客様の割合。N=952 当社調べ。
近年、電気代が高騰していることもあり、ご提案いただいた太陽光発電設備を導入することにしました。電力会社への売電価格は年々下がっているため、つくった電気は売るよりも自宅で消費する方がメリットがあるのではと感じ、給湯機は、余剰電力を自家消費してお湯を沸かすことができる「おひさまエコキュート」を選びました。
以前の家ではガス式給湯機を使用しており、月々ガス料金・電気料金が多くかかっていました。
新居では、太陽光発電を導入し、おひさまエコキュートで余剰電力の自家消費が多くできるようになったので、光熱費の削減につながっています。
太陽光発電の固定買取価格が下がっていってしまうことと、FIT制度の買取期間が10年で終了することを知ったのが、検討のきっかけでした。電気は自家消費する方がお得ということで、コストメリットを期待して、ガス給湯からエコキュートに変更することにしました。
変更後、太陽光発電の自家消費率が大きく変わり驚きました。給湯使用量の少ない夏季でしたが、自家消費率がガス給湯機で46%だったものが、おひさまエコキュートで51%と5%程度増えました※。おひさまエコキュートが太陽光発電の自家消費に貢献していることがわかりました。給湯使用量の増える冬期では、更に差がついてくるのではと期待しています。
※2021年4月1日~2023年3月31日実施のご成約者様アンケートより、「もう一度ダイキン認定の販売施工店を利用したい」とご回答いただいたお客様の割合。N=952 当社調べ。
エアコン・住宅設備の選び方、ご購入から設置の流れなど、
ダイキンの専門スタッフまでお気軽にご相談ください。