満足体験談 hachi様邸
ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています
フルオートタイプで適度に沸き増し。電気代を抑えながらお湯はたっぷり
エコキュートとオール電化を導入されたhachi様がご利用の電気料金プラン(東京電力「電化上手」)は、日中、朝夕、早朝深夜と3段階に変化するプラン※。
午前10時~午後5時の料金は割高ですが、午後11時~午前7時の料金はぐっと安く、さらにオール電化割引の特典が加わることもあって、午前7時~午前10時と午後5時~午後11時の料金も、一般と比べるとかなりおトクになるのです。
ご家族の入浴タイムは、だいたい午後6時くらいから。
お使いのダイキンエコキュートは460リットルタイプですが、設定を「ふろ自動」 にし、家族全員で気がねなくお湯を使っていると、冬場には、何人目かがお風呂に入る頃に沸き増しが始まることもあるようです。
しかし、昼間の時間帯に比べてかなりおトクなオール電化割引が適用されるこの時間なら、沸き増しを行ってもそれほど負担にはならないのです。
ご主人によれば、「自動に設定しておけば、お湯がなくなる前にちゃんと沸き増ししてくれるから、不便なことは何もありません。
今日は結構お湯を使ったな、と思う日もありますが、電気代が負担と感じたこともありませんね」と至って快適に使っていらっしゃる様子。
その一方で、電気料金の高い日中に、何かの拍子で沸き増しが始まってしまうことのないよう、「エコ停止」 設定でしっかりガード。
電気料金の安い時間帯を上手に活用することが、hachi様ご一家の省エネの秘訣のようです。
- プランの詳しい内容、ご利用条件、料金単価については、お住まいの地域の電力会社のホームページ等をご覧ください。
またお住まいの地域により電力会社のサービス名称・内容は異なります。
たっぷりのお湯を気がねなく使いながらゲーム感覚で楽しく省エネ
さらに、給湯のための灯油代が気になっていた頃と比べると、「むしろ以前よりたくさんお湯を使っているかも?」というご主人。
「使うエネルギーが少ないし、料金も安いので、たっぷりのお湯を使えるんですよね」。寒がりな奥様も、安心して温かいお湯でお皿洗いができるようになりました。
灯油の給湯器を使っていた頃は、温度適度に設定していても、出始めは急に熱いお湯が出ることもあって危険でしたが、エコキュートでは設定温度以上にならないので安心。
灯油を燃やすニオイもなくなるなど、快適にお使いです。
無理に節約するよりは快適さを重視したいというご一家ですが、時間によって料金が変化する電力料金を意識したり、太陽光発電のリモコンで買電量、売電量をチェックすることで、ゲーム感覚で節約を楽しんでいらっしゃいます。
たとえば、電気料金の料金帯が切り替わる朝7時3分前に「急げ急げ!」とコーヒーメーカーのスイッチを入れたり、娘さんがクッキーを焼くときは、電気料金が安くなる午後5時を待ってみたり。
自室で電気の暖房器具を使っている高校生の息子さんも、午後11時以降は料金が安くなると思うと、「それまで勉強してみようかな」と頑張る気になったりするそうです。
「不便な思いをしてまで節約を、とは思いませんが、ちょっとした工夫で省エネになるというのは楽しいものですよね」とご主人もおっしゃるとおり、ご家族全員が節約・省エネをゲームのように楽しんでいるhachi様ご一家なのでした。
- 本ページで紹介したコメントは、使用体験に基づく個人的な感想です。
- 本ページの内容は、2010年の取材をもとに構成、掲載しています。