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満足体験談 もみじ様邸

ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています

満足体験談 もみじ様邸
満足体験談 もみじ様邸
宮城県黒川郡
もみじ様邸
納入設備 ダイキンエコキュート
フルオートタイプ
EQ37HFV
ソーラー発電システム(京セラ)
導入の
きっかけ
光熱費(特にガス代)の削減
エコキュートを導入のイメージ画像

給湯をガスからエコキュートに変えると同時に、太陽光発電システムを導入し、オール電化を実現したもみじ様。
工務店と二人三脚で、お住まいに最も適した機種を、ていねいに吟味した結果、選ばれたのがダイキンのエコキュートと、京セラ製のソーラー発電システムの組み合わせでした。
京セラ「ソーラー発電システム」は、「ダイキンの太陽光発電システム」として、ダイキン販売店にて販売されています。
設置後は、電気は買うより売るほうが多いという、リッチなオール電化生活を実現されています。

家族が快適にお湯を使えて、負担の少ない住まいを実現したい

家の外観の画像

築9年のお住まいをこのたびオール電化リフォーム

2001年に新築したときには、費用をできるだけ抑えるため、できるだけ標準仕様で建てたというもみじ様のお住まい。
オプションとしてオール電化という選択肢もありましたが、当時はまだあまりオール電化が話題になっていなかったこともあり、とくに導入を意識されることはなかったそうです。

ところが、実際に暮らしてみると、それまでご夫妻2人でお住まいだったアパートと違い、一戸建てで家族も増えてからの光熱費はかなりの金額に。
朝、出勤前の熱いシャワーが大好きなご主人や、夜、湯舟でしっかり暖めてあげたいお子さんがおられるもみじ様ご一家。家族みんなの健康と快適さを第一にお考えの奥様にとって、冬のピーク時に3万円を超えるガス代は、悩みの種でした。

家の外観の画像

そんなとき、奥様の頭に浮かんだのは、電気ヒートポンプ式給湯機のエコキュート。
「実家では永年ヒーター式の電気温水器を使っていましたが、エコキュートなら、同じ電気を使ってもっと効率よく省エネできて、環境にも優しいはず、と考えるようになりました」(奥様)

その後、ご近所に住むお友達がご自宅をオール電化にリフォーム。
エコキュートと太陽光発電を導入されたお住まいを見学し、改めて省エネ性や環境へのやさしさを実感された奥様は、「深夜電力でかしこくお湯が沸かせるし、太陽のエネルギーで発電させた電気も利用できる」と改めて省エネ性や環境へのやさしさを実感。本格的な情報収集にかかられたのです。

信頼できる工務店からのすすめで、
ダイキンエコキュート+太陽光発電システムを選択

インタビューに答える奥様の画像

インターネットを通じて資料を集めていた奥様の目に留まったのは、少し遠いけれども信頼できそうな、隣県、福島の工務店でした。

「とても分厚い資料を送ってこられて、同じ太陽光発電やエコキュートでも、多くのメーカーさんの製品について、どんな施工方法が考えられるか、どんなメリット、デメリットがあるかをとてもていねいに教えてくださったんです。お任せするならここしかない!と思いました」と奥様は振り返られます。

そして、そんな工務店と話し合いを重ねるうちに選ばれたのが、ダイキンのエコキュートと太陽光発電システムの組み合わせでした。

浴室内の画像
太陽光発電システムのパネル

「私自身、エコキュートといえばダイキンというイメージを持っていましたが、工務店の方の話でも、空調専業メーカーでヒートポンプには強いからこれが一番いい、とすすめられ、迷わずダイキンエコキュートを選びました。
工務店の社長のご自宅でもダイキンエコキュートをお使いだったことも決め手になりましたね」と奥様。

太陽光発電システムについても、屋根の形状やパネルが置ける枚数、施工費等を細かく検討した結果、ご決定。
発電量と消費量が見やすく表示されるモニター「エコノナビット」が付いていることも決め手となりました。

湯量表示や「エコノナビット」による「見える化」で節約意識もアップ

リモコンで操作する様子の画像
リモコンで操作する様子の画像
リモコンで操作する様子の画像

「将来的にも4人家族が不自由なく使えるように」と選ばれたのは、370リットルタイプのダイキンエコキュートです。

奥さまが便利さを感じていらっしゃるのはキッチンとお風呂のリモコン同士で話せる、通話機能。「主人が子どもをお風呂に入れていて、『子どもが先に上がるよ~』などと一声かけてくれるとき、通話機能があるから大声を張り上げなくても話せます」

確かに、もみじ様のお住まいでは浴室とキッチンの距離が離れているので、通話機能が大活躍の様子でした。

また、エコキュートのリモコンに「お湯の残量が表示されるのがいいですね」とおっしゃるのはご主人。

「一緒にお風呂に入っていて、『お湯が少なくなりました』というお知らせが音声とともに表示されると、子どももお湯のムダ使いをしないように気をつけているようです」。

これはその後にお風呂に入るお母さんのことを思っての気遣い。そんな節約意識と家族への思いやりも自然と芽生えてきたようです。

最近では小学校でも環境教育に力が入れられていて、娘さんのクラスで、もみじ様邸のエコキュートと太陽光発電システムのことが話題に上ったこともあるとか。

節約意識といえば、太陽光発電システムの発電モニター「エコノナビット」の存在も、一家に大きな影響を与えているようです。太陽光の発電量や使用量が一目瞭然とあって、リフォーム前には光熱費に全く無頓着だったご主人も興味津々で、「発電量の多かった日、今日もたくさん発電したな、と実感できるのが嬉しい」そうです。

こうして数字が目に見えることで、節約意識も無理なくアップするのかもしれません。

「エコノナビット」とは?
太陽光で発電した電力と消費した電力をリアルタイムに表示する発電モニターです。今、どれだけ電気を発電しているのか(発電)、使っているのか(消費)が、画面をタッチしていけばわかるので、節電に楽しくチャレンジできます。

「売電」とは?
太陽光発電システムで発電した電力は、ご家庭で使用中の電気として使われますが、発電量が使用量を上回る場合は、余剰分の電力を電力会社に売ることができます。(電力会社との契約が必要です)

電気はもはや買うより売るもの?売電額の大きさにびっくり。

エコキュートによる節約効果と、自然と節約を意識できる暮らし方のせいか、一家の使用する電気代は、ピークの冬でも1万円ちょっと。

さらに太陽光発電システムの発電による売電額と差し引きすると、去年1年のデータでは、電気を買うより売るほうが多かった月が、なんと9ヵ月にもなりました。電気代を支払うのでなく、売電額を受け取るほうが、年間で4万円にもなったというから驚きです。

今では、お湯をつくる時間帯を深夜に限定したり、2、3日家を空ける際には運転を停止したりと、より節約効果の高い使用法も完全にマスター。

これまで冬場の暖房は灯油がメインだったもみじ様ご一家ですが、「せっかくオール電化にしたので、今年の冬はこれまであまり使っていなかったエアコン暖房にも挑戦して、電気だけの暖房生活に切り替えてみたいです」と、東北地方での冬のオール電化生活への意気込みを語ってくださいました。

これからも、エコキュートの節約効果とパワー十分の太陽光発電システムで、おトクで快適な毎日を過ごしていかれることでしょう。

まとめ

もみじ様ご一家の画像

エコキュートを導入することで使用する光熱費は大幅ダウン。
さらには太陽光発電による売電がちょっとした副収入として、ますますおトクを感じさせてくれているというから、もみじ様のオール電化計画は大成功。

使ったお湯や電気の量が目に見えるようになったことで、ご家族全員の節約意識が高まったのもメリットの一つ。
お子さま方が環境への意識を自然と身につけるという大きな副効用ももたらしてくれているようです。

  • 本ページで紹介したコメントは、使用体験に基づく個人的な感想です。
  • 本ページの内容は、2010年10月の取材をもとに構成、掲載しています。

気になる光熱費の変化は?

冬期電気代削減のグラフ

給湯費用は1/3に大幅ダウン。
年間9ヵ月が売電額の多い「黒字月」に。

冬のピーク時にガス代だけで3万円を超えていたもみじ様ご一家でしたが、エコキュートの導入で、同じピーク時の電気代が約1/3の1万円強にダウン。
しかも太陽光発電システムによる発電も年間を通して好調で、売電額が電気料金の請求額を下回ったのは、わずか3ヵ月。合計で年4万円以上の「黒字化」を達成されました。

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EQ37HFV フルオートタイプ 370リットル 角型

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