ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています
東京都北区まりも様ご一家 | 納入設備 | ダイキン コンパクトエコキュート オートタイプ EQP18KSCV |
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導入のきっかけ | 限られたスペースへのエコキュートの設置 |
都心の狭小地でも、設置スペースに悩むことなく快適な給湯生活が楽しめる、ダイキンコンパクトエコキュート「パワーク」。
外観や間取り、機能性に多くのこだわりを詰め込んだまりも様ご一家の新居で、そのコンパクトさだけでなく、経済性や便利さでもご満足をいただいています。
まりもさんのお住まいは、間取りの決定だけでも1年はかけたというこだわりの注文住宅。
外観も機能性も、すべてに妥協せず、ご家族にとって最良の住まいを追求されました。
当然、エアコンの室外機などもすべて表から見えない家の裏側に設置。
ところが、エコキュートの設置場所については、ちょっとした問題がありました。
エコキュートを設置できる場所は、建物内のガレージの裏手に当たる場所。
当初ハウスメーカーから提案されたのは薄型のダイキンエコキュートでしたが、水道管などの配管の関係で、少し建物の陰からはみ出してしまうというのです。
それでは表から見えてしまうし、将来子どもの自転車置き場に、と考えていたスペースが犠牲になってしまう。「それは困る」というのがご主人の判断でした。
とはいえ、他によい方法もなく、ハウスメーカーの担当者とともに
ぎりぎりまで悩み続けたご主人。
最悪の場合は、薄型よりは幅の狭いスリム型を選び、屋内ガレージのスペースを削って収めるしかない、と諦めかけていたところに、より省スペースな「パワーク」発売の朗報が飛び込んだのでした。
ダイキン コンパクトエコキュート「パワーク」は、貯湯ユニットの設置面積がほぼ新聞紙大。
設置スペースや搬入通路に余裕がない都心の狭小地でも設置が可能な、容量180リットルタイプのエコキュートです。
180リットルというサイズについて、最初は「浴槽だけで250リットルは使うのに、大丈夫?」と思われたそうですが、「180リットルというのは、80℃くらいの高温の湯の貯湯量。
その温度のまま使うわけではないので大丈夫ですよ」というハウスメーカー側の説明に一安心。
むしろ、その180リットルが1時間で沸くという点は魅力に感じられました。
デメリットとして告げられた「追い炊き不可」という点も、「高温たし湯機能があれば十分。
むしろ、夫婦ともお風呂が大好きで、しょっちゅう湯舟に浸かっている自分達には、新しいお湯を足すほうがいい」と、難なくクリアされました。
温泉めぐりが趣味でお風呂が大好きというまりも様ご夫妻。
とくにご主人は、毎日朝と夜の2回の入浴を欠かしません。
リビングの録画機をお風呂のテレビに接続し、湯舟に浸かって撮り貯めたドラマを見るのは至福の時間だとか。
家族の最後に入浴を済ませたら、ご主人自らお風呂掃除。
掃除のあとは、翌朝の入浴のための新しいお湯を張ってから寝室に引き上げられます。
「浴槽の保温性がいいので、夏の間はこれで大丈夫。
夜のうちに翌朝分のお湯を貯めてしまえば、そのあと割安な深夜電力を使って新しいお湯を作っておけますからね」とご主人の効果的な省エネ作戦です。
こうして、180リットルのパワークでも割高感は全くなく、1日2回の入浴を余裕でカバー。
この夏は、日中はエコ停止に設定し、割高な時間帯の電気を全く使わずに過ごすこともできました。
「夏の洗い物にはお湯を全く使わなかったせいもあるかもしれませんが、この分だと冬も困ることはなさそうですよ」と奥様はみていらっしゃいます。
「1日2回お湯はりをしてお湯切れで困ったことはありませんか?」と質問すると、「秋に入っても日中はエコ停止を設定して、お昼のあとにお湯で洗い物をしたり、夜家族でお風呂でシャワーを使っても、一日の終わりの湯量は大体50リットルで、足りていますね。
夜8時~9時ごろに沸き上げすることもありますが、すぐに沸くので、今までお湯切れを起こしたことはありません。
沸き上げの運転音も静かなので、ご近所に気を使うこともありませんね」と奥様は笑顔でお答えになりました。
2歳の双子の男の子がいるまりも様宅で、重宝しているのはチャイルドロック機能。
「子どもって、何であんなにボタンを押したがるんでしょうね?(笑)
入浴中も、1人の体を洗っている間に、1人がリモコンをいたずらしたりして大変なので、チャイルドロックがあるのは本当にありがたいです」と、いたずら盛りの2人を毎日お風呂に入れる奥様は語ってくださいました。
また、テレビを見ながらつい長風呂しがちなご主人に、ちょっと注意を促すのに役立っているのが 通話機能。
「浴室はリビングやキッチンとも近いので、直接話しかけられても聞こえるのですが、『ピロン』という呼び出し音が鳴って、『いつまで入ってるの?』と言われると普通に話しかけられたよりなぜか素直に聞けるんですよね」とご主人は笑っておっしゃいます。
「家を建てるとき、土地の広さを広げることはできません。
そんな中で快適さを目指すには、できるだけよい設備を入れること。
最初はコストがかかっても、ランニングコストが下げられればよい」というのが、ご主人のお考え。
妥協せずに選んだパワークのおかげで、思い描いていたとおりの住まいが実現しましたが、日々の電気代でもうれしい結果が出ています。
この夏、最も電気代がかかった9月でも、請求額は8000円弱。
以前のマンションでは、今のお住まいより狭いのに、電気代だけで12000円、さらにガス代がかかってたことを考えるとコスト削減効果は十分です。
さらに、太陽光発電も導入したため、売電による節約効果までプラス。
リビングに発電量や売電額を示す表示パネルを置いたことで、エコ意識もずいぶん変わりました。
「無理に節約しなくても、と思うんですけど、なぜか節約したくなる」(奥様)というのが不思議なところ。
現在、お湯の量は「おまかせモード」に設定し、不自由なく過ごしていらっしゃいますが、「子どもたちが大きくなって使用量が増えたら『多め』に設定すればよいだけ」と奥様。
パワークは、まりも様ご一家のライフスタイルにとって、最高の選択だったといえそうです。
住まいづくりへのこだわりを実現するコンパクトさと、お風呂好きならではの使用法を支えるパワフルな給湯力から、「パワークがあって本当によかった」とご主人。
太陽光発電との組み合わせで、経済面でも大成功を実感していらっしゃいます。
ゆくゆくは2人のお子さまを「風呂掃除担当として教育したい(笑)」とご主人はおっしゃいますが、その期待どおり、お子さまたちもお風呂好きに育ちそう。
そんなご家族の生活を、パワークが力強く支えてくれるはずです。
エコキュート導入直後の4月は、昼間も気にせず給湯して、電気代も1万円を超えてしまったまりも様。
その後、沸き上げは電気料金の割安な深夜に集中させるなど使い方をしっかり工夫することで、みるみる改善。
太陽光発電の売電とも相まって、猛暑だった7~9月の電気料金も、わずか月1000~2000円台に抑えられました。
狭小地、小家族にぴったりの画期的なエコキュート。
EQP18KSCV | フルオートタイプ | 180リットル | コンパクト型 |
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